すっかり暖かくなって一気に春めいて来ましたね。
こちらでも色々なお花が咲き始め
私もようやく絵手紙をかく意欲が湧いてきました。
月刊絵手紙で好きだった藤原英子講師の連載、3月号が最終回でした。
3月号のテーマは「絵手紙の「字」について考えてみませんか」。
字にはその人のすべてが出るのではないか。
形をわざと崩したり膨らませたりするのではなく
素直で正直な字が良い。
結局はその人の生き方、自分を磨くしかない。
そして3年間の連載のまとめとして
絵手紙を続けていく限り成長でき一生自分の支えになってくれる
とありました。
「字」は私も本当にいつも悩みます。
大好きな字を書かれる絵友さんに憧れて
あんな字が書けたらいいなあと思います。
力強い字と優しい字、全然違うタイプの字なのですがどちらも大好きです。
藤原先生の連載の中に
「良い字を書く人はやるべきことを黙々とやっている」
とありましたが
私は今年になってから筆を持ててない日が多く
やるべき事が全然やれてなかったので、ますはそこからですね(;^_^A
ご心配頂いていた義母ですが
想定されていた最悪の事は避けられ、退院が決まりました。
最初は手術になるかもという話だったので良かったです。
ただ食事がミキサー食になってしまったので
これから私は介護食作りを勉強しなければです。