ささゆり日記

猫、絵手紙、トールペイント等等日々の出来事を綴っていきます。

トラちゃん

2023-05-28 06:31:30 | 

5月26日、トラが虹の橋を渡りました。

応援、ご心配頂いた皆さんありがとうござました。

23日頃から立ち上がるのも辛そうでトイレに行くのも難しくなって

24日には抱っこすると体が冷たくて、いよいよお別れが近いのを感じました。

この日は私の布団でトラと一緒に寝たのですが、途中で自分のベッドに戻りました。

ですが翌朝目が覚めると私の布団の横で寝ていたんです。

今思うと最後に少しだけ元気が戻って私の所に来てくれたのだと思います。

その後はもう後ろ足が全く動かず歩くことが出来なくなったので、それがトラが歩いた最後でした。

25日はトラのベッドを私の布団の横に置いて寝、

夜中に一人で逝ってしまわないように何度も起きてトラに声をかけました。

それが届いたのか、26日まで頑張ってくれました。

ちょうどこの日は仕事もなくて朝からずっとそばにて

最期は大きな呼吸を何度かして、私の腕の中で眠るように逝きました。

ダンナさんと私と二人ともがいる日まで頑張ってくれたんだと思います。

 

トラと過ごした19年。

娘達が家を出た時もトラがいてくれたらから寂しさがまぎれました。

義父や義母の介護で一杯一杯の時はいつも癒してくれました。

うちに来てくれてありがとう。

お母さんの子になってくれてありがとう。

ずっとそばにいてくれてありがとう。

トラちゃん、大好きだよ。

 

トラが来た日

 

 

         

           

             

      

  

  

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
その日が来ましたか。 (4321mtmt)
2023-05-28 23:48:45
なおさん こんばんは。

トラちゃん ちゃんとお母さんが見送ってくれる日を待ってくれたんですね。
よかったです。
生き物を飼っていると必ず経験するお別れですね。
19年間、ずっと癒やしてくれたんですね。
とらちゃん お疲れ様でした。
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Unknown (shino)
2023-05-29 07:12:40
なおさん
おはようございます

トラちゃん、ママの傍で虹の橋に渡っていったのですね。

うちのJJのことを思い出しました

悲しくて悲しくてしばらくは本当に辛かった
なおさんもこれからしばらくは喪失感で辛いでしょうが、一杯 いっぱい愛情を注いだのですから
トラちゃんは幸せに思っていますよ
そして、なおさんの事をいつも見守っていますよ

元気だしてくださいね
返信する
Unknown (まゆみ)
2023-05-29 08:03:25
トラちゃん
たくさんたくさんありがとう。
ママ達と過ごせて幸せだったね。
自分でママのお布団に移動したなんて
偉かったね。なでなで。可愛い。
これからも家族のそばで見守っていてね。
大好きだよ〜トラちゃん。
ありがとう〜トラちゃん。
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4321mtmtさんへ (なお)
2023-05-29 08:26:39
ハイ、待っていてくれました。
急なお別れではなくて覚悟はできていたつもりでした。
辛そうな様子も見て来たので
やっと楽になれたのだとも思います。
でもやっぱり辛いですね。
今もそこにいるような気がして
でも最期の時まで一緒にいられたので悔いはありません。
コメントありがとうございました。
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shinoさんへ   (なお)
2023-05-29 08:32:28
ご無沙汰しています。
ブログ見ていて下さったんですね。
ありがとうございます。
動物を飼えば必ず来るお別れの日。
しかもトラは去年から目も見えなくなって
腎臓も段々悪くなっていて
随分前から覚悟はしていたんです。
でもいざその時が来るとダメですね。
心が空っぽになるというのはこういうことか
と思いました。
だけどしてあげたいことは全部出来たので後悔はありません。
お気遣い頂き、ありがとうございます。
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まゆみさんへ (なお)
2023-05-29 08:35:37
まゆみさん、ずっとずっとトラを見守ってくれて
応援してくれて本当にありがとうございました。
お心遣い、感謝で一杯です。
今頃はたんたんちゃんと一緒に遊んでいるかもしれませんね。
本当に本当にありがとう!
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Unknown (まんじゅう顔)
2023-05-29 10:51:10
コメントを入れるタイミングが遅くなってしまって申し訳ありません。
トラちゃんが虹の橋を渡ったということは、ブログより先に知ってたのでしたが、改めて写真の数々を見ていると、なおさんご一家との19年間がどれほどトラちゃんにとって幸せだったかがよくわかりました。
でも、一方でなおさんやご家族の寂しさはどれほどかと思います。
少しずつその寂しさも含めて良い思い出に変わっていきますように。
我が家にも息子の子供時代にPちゃんという十姉妹がおりました。その子の最期もわたしの手の上でした。飼い主の手の中や腕の中で亡くなっていくのは、そばにいたわたしたちにとっては大きな慰めですね。
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まんじゅう顏さんへ (なお)
2023-05-29 17:39:35
いえいえとんでもないです。
お気遣いありがとうございます。
田舎の家で完全室内飼をするのはなかなか大変で
あちこちに鍵をつけて人間が不便になるほどでした。(^^;)
リードで散歩させていたら近所のお爺さんから
「それは犬か?猫か?」って聞かれた事も。
猫の散歩なんて信じられなかったんでしょうね。
そんな色々な事を思い出しています。
Pちゃんも手の上でだったんですね。
本当に、腕の中で私がトラちゃんって呼ぶ声を聴きながら旅立っていったこと
寂しい思いをさせずにすんで良かったと思っています。
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Unknown (ウルシュシュママ)
2023-05-30 22:04:28
トラちゃん
トラちゃん
トラちゃんの存在を知ることができてブログで写真であわせてくれてありがとうにゃぁ~~ん
19年
幸せな時間だったね

トラちゃん 詩型は見えなくなってしまったかもしれないけど、なおさんのそばにはいつもいると思うにゃん
ウルフにあったら大きさにビックリしないでね
返信する
ウルシュシュママさんへ (なお)
2023-05-31 07:06:57
19年もずっと一緒だったので
広くなった部屋が居心地悪いです。
でもそばにいてくれてる気はずっとしているので大丈夫です。
ありがとうございます。
ウルフ君、トラの事よろしくね。
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