おはニョロございます。鮎の塩焼きングの愛玩動物、
グレーターサイレンでございます。
いません・・・!?
というか・・・奥の方にいるんですが、
いかんせん結露が酷くこの有様です。
今日は比較的涼しいのに、湿度があるんですね。
もう水槽の冷却も限界です。
結露してたまった水は、水槽台を腐食させます。
水槽台の角が白くめくれてまいりました。
何てこったいToT
しからば,いたし方なし!!
遂に今年3度目になる水温設定の変更です。
最近は餌食いも回復し(濾過器の大掃除後、不安定になっておりました)
順調な成長も確認できていたので、
レッツラゴー!です。
はい、設定温度22度です。
これで、水温が23度まで上がると、自動的に
22度まで下げてくれます。
大体ですが、40分おきに稼働します。
節電に努めなくてはなりませんが、
この機械だけは止められません。
今回は、この際ですのでサイレンちゃんの水槽システムを
ご紹介します。
画面中央、緑のホースがほぼ垂直に接続されているのが
外部濾過機です。
濾過器にも様々な種類がありますが、メンテのしやすさと
後述するクーラー接続の都合で、外部濾過器を採用しています。
濾過というと、こしとるイメージが強いのですが、
実際そういった物理的濾過よりも、
タンク内にしこたま溜めた微生物による毒素の分解、
生物的濾過がメイン機能です。
だから掃除にも一苦労するわけですね。
せっかく溜まっている(であろう)微生物が
流れて行ってしまいますから。
さて、次の機械。
画面左奥に隠すようにおいてあるのが
水槽用クーラーです。
冷却機能しかありませんので、別にポンプを用意しないと
水を冷やせません。
そこで、前述の外部濾過器が役に立つのです。
外部濾過器はポンプを内蔵しており、水槽から
一旦水を汲みだしています。
その水勢を利用して、クーラーまで水を流し込みます。
壁にまとわりつくように走っている2本のホースは
外部濾過器→クーラー
クーラー→水槽
へとつながる命のホースでございます。
このようなシステムの中で、今日ものんびり暮らす
グレーターサイレンでした。
あ・・・温度変えたのに、また結露してらぁ・・・。