昨日は山形市の霞城公民館でおこなわれました「第41回花笠将棋大会」に親子で参加しました。我が家では毎年参加している夏恒例の大会です。
参加者はAクラス28名、Bクラス18名、小学生中級10名、小学生初級24名の計80名の多数の参加がありました。各クラスとも5回戦によるスイス式トーナメント方式で対局がわれました。持ち時間は30分の切れ負けで小学生初級のみ時間制限なし。会場の都合でA・Bクラスと小学生中級・初級が別会場でした。
娘は小学生初級で3勝2敗となり入賞までもう1歩でした。息子は小学生初級で1勝4敗でしたが、小学生の男の子から1勝したと喜んで教えてくれました少しづつ結果が出るようになりました。
私はAクラスで3勝2敗でした。小学生、中学生、高校生と大人2名と幅広い方々と対戦しました。詰みを逃して負けた将棋もあれば、負けていた将棋を勝たせていただいた将棋もありました。
この大会の名物としてスイカや枝豆などがご馳走になれます大会準備だけでも大変なのに、スイカなどの準備までされることに毎年ながら感心させられます。また、昼食時にお吸い物があったり、湯飲み茶わんにわざわざ麦茶を入れて配っていただいたり(セルフでも十分なところ)など頭が下がります
さて、花笠将棋大会が終わった後は、「山形花笠まつり」を観るため、花笠パレードが行われる七日町通りに行きました約1時間くらい待って、午後6時過ぎに先頭の花笠の踊りがきました
なお、山形花笠まつりは8月5日~7日までの3日間行われます。
花笠音頭の「はなのやまがあたぁ~」と何度も同じ曲が続く独特のものですやはり何度聞いても聞き飽きません。昨日は山形市で花笠将棋と花笠まつりで花笠三昧の1日でした