今日は小学校のマラソン大会がありました。息子は宣言どおり1位でした息子はスタート前に学年を代表して挨拶をしました
息子はスタートから全力ダッシュでした後半のスタミナが心配になった程です
スタートしてから、2年生女子から息子への声援が多くありました
マラソンは最初にグランドを1周して、その後校舎の周りを走って、またグランドに戻ってくるものです。グランドに1位で戻ってくるかドキドキでした
独走でグランドに戻ってきた感じでした
ゴールまでの直線はラストースパートでした余力を残した元気なゴールでした
息子が1位でゴールしたのを観て、こみ上げてくるものがありましたこれは幼稚園の卒園式以来です。卒園式のように、あからさまにハンカチは出せませんが...
実はマラソン大会の数日前から「2位になるかもしれない?」と、珍しく弱音を吐く時がありました転んで足を痛めたり、2位の人が速くなってきたそうです。息子は目標とされるようになって、息子なりにプレッシャーがあったんだと思います。
今朝に私は「応援行くからな!」と元気付け、息子は「1位になる」と言って出かけて行きました。息子がよく走れるか内心とても心配でした
それが、マラソン大会が始まってしまえば、今までの心配はなんだったのだろう?というような見事な走りっぷりでした。ゴールした時に「息子よくやった!」と感激しました
マラソン大会は6月と10月の年2回あります。昨年の10月も1位になったのですが、息子から驚くようなことを以前聞かされました。息子は1位でゴールしたのですが、ゴール直後に泣いたそうです泣いた理由は、6月のマラソン大会よりタイムが遅くなったからだそうです。今回のマラソン大会で息子は、1年生の時より20秒近くタイムを縮めました
息子の今後の目標は、10月のマラソン大会で学校の歴代記録を更新したいそうですあと数秒だとか
記録を塗り替えると体育館に名前とタイムが残るようです。そんな息子を誇りに思う(親バカですから...)し、次のマラソン大会が楽しみです
ちなみに小学校最後となる娘は11位でしたそれでも十分速い方だし、娘も最後まで頑張って走りました