昨日は久し振りに天童将棋教室に行きました。新しい会員が増えていました。将棋教室では日々ご指導いただいてる先生方など本当に頭が下がる思いです。
娘は将棋教室で2勝1敗でした。娘は中3で中学受験を控えていますが、将棋を引き続き頑張ってもらいたいと思います。娘には勉強だけ頑張っても駄目だといつも言っています。
6月に娘は漢検2級、私は漢検準2級を受ける予定です。私の場合は、3級よりかなり難易度が増していて無理そうな気がしますが、それは勉強不足なだけです
娘に漢検のコツを聞いたら、何回も問題を解く(読みは2回、書き取りは5回くらい)そうです。娘にしてはごく普通のやり方だなと思っていたら、書き取りは漢字の雰囲気を手に覚えさせて、何も考えなくても「ふわぁっと書けるようにする」そうですやはり大雑把なことしか言ってくれません
娘は物事を覚える時は、感覚を大事にしているようです。これを将棋に活かせないかと思いました。娘には、何も考えずにひたすら棋譜並べをして、漢字と同じように将棋の指してを手に覚えさせたらどうだと言ったら、少し納得してくれましたただ、将棋はそれだけで強くなれるほど甘いものではありません。
昨日は娘が将棋教室に行っている間に、息子は塾に行きました。約3時間の授業ですが、先生が面白いことを言うそうで、息子は先生の物まねをしています授業が面白いのは分かりましたが、肝心の授業内容は理解しているのかな?息子の場合はそこが心配です
そういえば4年前は、娘が塾に行っている間に、息子が将棋教室に行ったので、今ではすっかり逆になりました。
将棋教室や塾の帰りは、温泉に入ってきて、家でお好み焼きをしてました。娘がお好み焼き粉やキャベツなどを混ぜてくれました。餅やチーズも入れましたが、キャベツを入れ過ぎたようです
裏返すとバラバラ