一昨日は息子は東桜学館中の突破模試を受けました。息子の成績はいつも偏差値30台から40台で下位10%前後の結果です。本当に困ったものです
突破模試の間に保護者説明会に参加しました。知識や技能で問題に答えるだけでなく、なぜその答えになるのかを説明する記述力が必要なようです。
息子が模試を受けるために、3つの楽しみを準備しました1つ目はラーメン、2つ目は映画、3つ目はスポーツ店で買い物です。息子は模試だけでは寂しいそうです。
突破模試の後は、時間がなかったので幸楽苑でラーメンを食べました。その後、映画「鬼滅の刃 上弦終結、そして刀鍛冶の里へ」を観ました。テレビでも観れる内容ですが、映画館のスクリーンで観るのも悪くないかも。
最後にスポーツ店でバトミントンのユニホームを買いました。ユニホームが地味だったので、新しいユニホームだとちょっと強そうに見えるかな
2月で子供達は公文式をやめることにしました。娘は9年間(小1~中3)、息子は6年間(年長~小5)お世話になりました。公文式の先生は寂しそうにしてたようです。なお、娘の高校受験の結果が出たらお伝えに行く予定です。
息子は公文式のおかげで計算だけは得意になりました。中2クラスの連立方程式もスラスラ解けます。計算スピードは小学校のクラスで他を圧倒していて、「計算王」とか「電卓君」と呼ばれることも。速いのは走るだけではないようです
息子はそろばんは好きなので続けるそうです。そろばんの先生からは、娘が5年生でそろばんをやめたので息子もやめるのか心配されていました。先生から「お父さんが取得している1級を目標して」と言わています。実は3級なんですが...
息子は中学受験をする予定です。中学受験は受験の合否に関わらずいい経験になるはず。これは娘の中学受験で実感しています
昨年の夏頃に学習塾をやめましたが、春から再開する予定です。将棋教室と時間が重なってあまり行けなくなるのは残念なところです
後で娘から聞いたのですが、息子は公文の先生から「本当に中学受験をするの?」と聞かれて、「将来のために受験する」と答えたそうですそして、先生は「えっ?」と聞き返したそうです。脇で聞いていた娘も驚いたとか。
自分の意思で中学受験を考えているとは...。ちょっと予想外でした