今日はある中学校で息子のバトミントンの練習試合がありました。朝7時前に家を出発しました。ちなみに昨夜は、送迎が終わったのは午後10時です
息子のいいところは、勝ち負けに関係なく声を出すことです。体育館に反響する時もあります。小学校の運動会で組頭の経験もあるし、気合だけは県トップクラスかも
息子はスポーツでは、恥ずかしいと思う必要がないと言っています。最近はバドの練習で発声練習をする時がありますが、おそらく息子の影響かもしれません
実は度胸のあるところは、妻に似たのかも?本番の試合での妻の応援は、他の保護者の5人分に匹敵します
午後から妻の通院の付き添いをしました。体調には波があります。幻聴も聞こえてくるそうです。診察では状況を聞いて、薬の種類と量、また朝・昼・晩のいつ飲むかなど決められます。
妻からバトミントンの送迎と付き添いをしてもらっていますが、息子から練習中に寝ないでと言われる時があります冗談に思えるかもしれませんが、妻は脳が疲労しやすいので、普通に起きているだけでも大変なんです。
妻はコミュニケーションをとる余裕がないので、他の保護者からいろんな誤解を生んでいるかもしれません。人それぞれですので、私は何も言わずに黙っていますが、妻は聞かれたら病気のことは話す時があります。
妻の病状のことは、他の保護者にはなかなか理解してもらえないと思います。それどころか、家族でも理解をしているつもりでもなかなか難しいです。やはり本人しか分からない大変さがあるのかもしれません
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