海水浴とイギリスの親子

　昨日は宮城県にある月浜海水浴場に行きました夕方から中山平に行く予定があったので、初めて宮城県の海水浴場にしてみましたが、庄内浜に行くより逆に遠かったです

元気な泳ぎ

　子供にとって海は、泳ぐだけでなくて砂遊びや貝殻集めなど楽しいことがいっぱいです大人は準備やら疲れますが...

砂遊び

　帰りは松島にある温泉「芭蕉の湯」に行きました海水に浸かった体が癒されます。次の日になると日焼けで風呂に入るのが大変だったりします

 

　夕方から中山平に行きましたイギリスに住んでいる妻の従兄弟の親子（イギリス人の旦那様）と一緒にバーベキューをしました。もともと東京に住んでいましたが、現在イギリスに住んでいるそうです。子供は同じ小学生です。

　イギリスから日本まで飛行機で１２時間以上かけて来られて、青森のねぶたを見ていかれるそうです。私のような田舎者には、東京の話しだけでも貴重なのに、イギリスとなると別世界の話しに聞こえます私は山形県のことだけで一杯ですが、子供には世界も視野に入れてもらいたいです。

　

　最初なかなか話せない子供達でしたが、花火を始めてから打ち解けましたイギリスの花火は１１月頃の寒い時期にするそうです。

花火は万国共通

線香花火は静かに

　どこの国だとか関係なく、暗い中懐中電灯をもって走りまわったり、いろんな遊びをしていました。子供は遊びの天才です

すっかり仲良し

　子供達は夏のいい思い出になったことと思います

 

　息子は今日の朝に寝ぼけ半分でイギリスを探していました。

イギリス見つけた！

まだまだ放っておけない

　今週水曜日に公文式の面談がありました。３回目です東桜学館中突破模試の結果、公文式の状況など２時間半くらい面談しました。

　娘は日頃からだらけているが多いです公文式の宿題は中途半端だっり、やったかと思えばよく考えずに解いて間違いが多かったりなど、いつも公文式の先生から気にかけられています。

　テストや模試など目先の結果を求めがちですが、これから長い先を考えると日頃の積み重ね大事だと思います。息子に将棋の勝ち負けより姿勢や挨拶をきちんとしなさいと言っているのと同じです。むしろ息子の方がしっかりしていることが多いです。

　親はうるさく言い過ぎないようにとか、何も言わなくてもやる子はやるとよく言われます。しかし、日頃からだらけている娘を見ていると放ってはおけません。娘からうるさい親父と思われているのは分かりますが、まだまだ放ってはおけません

　私が勧めたことに見向きもしない娘ですが、娘自身が目指している事や関心があることはよく聞いてくれます。まだ素直さがあるのは救いです子供の成長に合わせて、言い方や言う内容はずっと考えていかなくてはなりません。

 

　余談ですが、今日は先月に提出した租税法のレポートのうち、１通不合格で戻ってきました単位取得ができませんでした。こうなるとレポートを再提出して合格させてから、各地方で科目試験を受けるしかなく、試験範囲が広い苦難なコースを辿ることになりました。卒業が遠ざかりました実はまだかなりの科目が残っています。

　卒業への追い風として、３０年度から卒論が卒業要件でなくなったこと、レポートをパソコンで印刷したものでもＯＫとなりました。ただ困ったことにノートパソコンが修理中で使用できません。しかもレポートのデーターが修理中のパソコンの中に...。今年度での卒業が黄色信号です