年賀状

今回は、まさかの！　11月に入ってからの連絡で、心の準備無く、大晦日までの短期の仕事に就いて、期間は短いものの、8時間の立ち仕事ということで、きっと、帰宅したら、200枚以上の年賀状、いつものようにスタンプを消しゴムで作ったり、手書きしたりは、無理だなぁと思い、スマホから、写真を組み合わせた、フォーマットを使って、印刷をしました。
亡き養父の年齢を越えられたこと、末の子の成人も見届けられた、ということで、家族の写真を使ったデザインのも、他県に住む親戚1名と、妹に送る分の２枚だけを印刷。
その他、４種類のデザインを作り、一言メッセージと宛名は、手書きして投函しました。
老眼で、書くのもスムーズにいかなくなってきましたが、来年は、もっと、余裕をもって準備して、年賀状は書きたいです。

今年も読んでいただき、どうもありがとうございましたm(_ _)m

どうぞ良いお年をお迎えください。

持ち味

人が集まらないから手伝って、と言われれば、私でよければ…、私にも出来ることがあるなら　喜んで…、と、面接を受けて。
今年も大晦日までのお仕事にまぜて頂きました。

今年も月日の過ぎるのが　早い！

いろいろなことがあって、迷ったり悩んだりもした１年だけれども。

ステキな方々との出会いに恵まれた。

一方で、思いがけないことで、トラブルとなった人間関係の間で、心が傷んだ場面もあった。

そして、今もまさに。

人には　それぞれに持ち味があって。
お互いに、尊重しあえたなら、その持ち味の違いが魅力になったり、絆になることもあるんだけれども。

相手を変えようとすれば、その持ち味の良さも消えてしまったりするから、そのままの個性で、２人共に　活躍してほしいと願って、私も　自分にできることは何かな、と、ずっと考えて、行動してきたのだけれど。

お互いに相手を許容できないのなら、それもまた、大事な持ち味。

辞めると決断されたのであれば、また　次の活躍の場に恵まれることを、祈ります。

相手に否定的な言葉を言われても、それは、相手の価値観。
自分なりの納得や理解が伴わなければ、自分を変えるというのは　できないものね…。

一方で、自分の言動によって、相手が傷ついた場合は、自分にその自覚がなくとも、パワハラなど、時には訴えられる可能性もあることを考えると、自分自身の心身のコンディションを整えておくことが、大切だなぁ、と、今回もまた、感じました。

相手の立場、価値観、行動様式などなど、考慮できたり、共感するためのエネルギーが、枯れていたら、私だって　相手の言動に過敏に刺激を感じとり、感情直結の対応もしかねないかも…。ほんとうに　他人事ではないのですよね…。
今日の、あなたは、大丈夫ですか？

朝一番　自分に問うて　今日も、笑顔で行きましょう。
なにかしら、感謝なことを見つけに。