今年は
いや、
今年も かな。
お別れの多かった印象の一年でした。
いとこの参列者への配慮もあって、今年 １月に急逝した叔父の一周忌の法要が、先週 ありました。
早すぎるかな、と言った いとこに、遠方からいらした、叔父のごきょうだい達は、今日でさえ、列車に乗り遅れたくらいだから、雪も積もらない、早めで良かったよ、と、みな、思っていて、無事に集まれたことを、きっと、叔父も叔母も ホッとしながら、天から見守っていたのではないかな、と、思いました。
会食は、初めての ビーガン料理専門店。
仕事が休めず来られなかった次女は、もし出席していたら、アレルゲンが多くて食べられないお料理だったと思うし、好き嫌いの多い夫は 残してしまった食材があり、いとこに申し訳なかったけれど。
私は どれも、とっても美味しくて。
風味がよくてね。大満足で、感謝でした。
前の晩に、私の娘と同い年の娘さんが急逝したとの友人からの、喪中欠礼の葉書を読んで 号泣してしまい、泣き腫らした 腫れぼったい顔で出かけて行ったのですが。
今年は昨年11月に起きた出来事から、なかなか気持ちを立て直せないことが続いていて、引きこもらずに 予定をこなすのも、時に苦痛で、完全に鬱になる手前で なんとか、持ちこたえられた、と思っていましたが。
会わなかった２ヶ月程の間で 妹がどうも鬱になりつつあるようで、会話から、とても頑張って 法事には出てきたことがわかり、今後、配慮が必要そうです。
自分が鬱気味なので 細心の注意が必要なのに、ちゃんと対応できるのか、とても不安で。
久しぶりにブログを書きました…。
一番困るのは。
自分を責めすぎてしまうから、人に会うことも、会話も、疲れすぎて、キレやすくなること。
決断ができなくなり、頑張ろうという時の前向きな選択と、自死したくなって何事も投げやりになっての選択との間で グラグラ 揺らいでしまうこと。
で、また、人に迷惑ばかりかけるから、消えたい、という気持ちで いっぱいいっぱいになりがちなこと。
妹も私も 現在は、外ではそれを極力 出すまい、と、こらえている状態。
私は同居家族がいるので、少し鬱気味なので、と、状況は伝えられる時には話しているけど。
できるだけ、薬は使わずに、持ちこたえたいな。
そして、大晦日には。
心が重くて辛かった一年だったけど、持ちこたえられたね。
周りの皆さんのお蔭だね。
と、感謝して、新年を迎えたいな。