また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

今を大事に

2015-02-28 10:35:41 | 日記
今日は、行きたい、参加したい 催事が 珍しく3つも重なり、残念。

で、結局 選んだ催事にも 行かなかった……。

なんか ダメかも。


ちょっと引きこもりたい気分の方が勝ってしまった。
仕事も役割も無いし、幸い、事前申込みの催事でもなかったので。

仕事を辞めてから、引きこもりになるのが心配で、せっせと手帳を予定で埋めていたのが、ここにきて、その必要も感じなくなってきました。

別に、気が乗らないときは、引きこもったって 全然 問題ないよと思えるようになりました。←前向きと言えるのかどうか?(笑)。

4月からは、経済的に 相当 引き締めなければならないでしょうし。
買い物も今より、倹約して。
そして お友達との時間だけはしっかり確保したいです。
映画、コンサート、ランチ、お茶…。
無職で時間だけはある今しかできないことを、新年度も 大事にして、心身の健康を維持したいですねぇ。


ひとりごと

2015-02-27 21:02:29 | 日記
高次脳機能障害がある知人…。
そうとは知らずに、たまたま一緒に活動する中で、あなたにだけ、と相談され、やむを得ず、立場上、フォローせざるを得ない時期がありました。

精神的なフォローはともかくも。
専門的な知識もないこと、家族ではないということ、これらを抜きにはできませんが、それだけでなく、困ったのは、本人が自覚することが難しい障害であること、私だけでなく、活動に関わる周りの方にも協力をお願いしたくても、悪用されたら、と考えると、障害の公表には踏みきれません。
しかも、ご本人は、失敗を極度に恐れます。障害が分かられてしまったら、どうしよう、と、考えてしまうからです。

しかし。
いつも 事が起きてからでないと 問題やトラブルを 予測できないので 結局、予防については、なんのフォローもできないことが多々あり、その度、私もまた、無力感で、つい へこんでしまったものでした。
まさか、と思うことをやるし、えっ?しないの?と思うことをしないんです。
でも、私や周りにとっては、「まさか」と思ってしまうことなので、対応が後手に回るし、結果は本人も自覚できるので、傷ついたり、自信をなくしがちで。

メモを渡しても、書いてもらっても、記憶できる範囲が狭いし、すぐに忘れてしまうそうです。
だから、何度も同じ失敗をすることもあります。

失敗すると「言ったよね」と、親御さんには、子ども時代から言われて育ったからトラウマとのこと。辛いですよねぇ、きっと…。


昨年、私はその方と、離れることができたのですが。

見えない、聞こえない、知らない立場に 私が、遠ざかっただけのことですね……。
最近、心配される出来事があったそうです…。


障害という言葉は好きではありません。
本人も周りの方々も、困らなければ、それは障害ではなく、個性だと思いたいです。
逆に 医療的に障害はなくても、その方の言動で 傷ついたり 非常に困ってしまう方がいるのなら、その場合も、障害と言われる方同様に ふさわしいサポートをしてくれる、しあえる、あたたかな ゆとりのある 人間関係があったらいいなぁ、と、願うばかりです。

それから、これはある方が書かれた文章ですが、会話と コミュニケーションとは違うということ。
コミュニケーションは、お互いに相手の思いとの交流であるということ。
言葉で全てを伝えて 分かり合えるわけではないけれど、黙っていて理解してもらえないことはあるし、共感はできなくても、思いやりの心で、相手を理解する努力があったら、言葉の力が足りない時でも 補えるのかもしれないけれど……。

お友達と違い、活動仲間は、活動が終わってしまえば、人間関係も終了しがちですし、よい方向へ向かえますように、と、祈るのみです。

心のケア

2015-02-26 22:13:55 | 日記
今日は三女と抗アレルギー剤をもらうため、内科に行って 帰宅し、昼食を準備し、いざ、食べよう、としたところに、ご近所の方がいらっしゃって。


ご高齢になり、ご夫婦共に、入退院を繰り返されているので、ゴミ出しや集積所の清掃当番、辛い時もあるのでは、と 気がかりながらも、お年寄り扱いされるようで お嫌かもしれないし、と 当番を代わったり、ゴミ出しをするのもできますよ、ということを伝えたいけど、親切とお節介の境界線、難しいし、と ここ数年、言い出せずにいました。

でも 先日、思いきって、お会いした時に お話ししてみました。

今は、大丈夫だけれど、辛くなったら、お願いしますよ、と おっしゃっていただいて、ホッとしたのですが、今日は、そう言ってもらえたことが、本当に嬉しく、離れて暮らす妹さんにお電話で伝えながら、こみ上げるものがあり、泣いちゃったのよ、と…。

私はまさか そこまで、とも思っていなかったのですが、してくれる人にとっては、ささいなことであっても、受ける側にとっては、感激し、忘れられない、ということ、あぁ、私にもあるなぁ、と思いました。


さらに。
実はね、と、1人で悶々と、ある方の仕打ちに耐え続けていますが、親しかった方々が、みな、相手の味方になった感じがしてしまい、恐くて、打ち明けられず、とても辛い孤独を感じていたのだそうです。
けれど、貴女に言葉をかけてもらい、生きようという力が湧いてきた思いだったの、と言われたのですが まさか そこまで、追い込まれた気持ちでいたとは 知らなかったので、正直 驚きました。

相手の方には 私もかつて ずいぶん悩まされましたが 自分だけでなく、転居してきた皆さんが同様であることが分かり、明るく挨拶だけはしますが、誘われても 避け続け 自然と距離を置きつつも いずれは、収まるだろうと、思っていたのですが。

もうその方も、81歳になり、さすがに収まったと思っていたのですが、今日、お話を聴いて、ますますひどくなってることを知りました……。

生きている限り 苦労はあるでしょうし、修行、修養は 続くものなのでしょうが、せっかくの人生…、素敵な年齢の重ね方をしている人を見習いたいものです。
辛い時には視野が狭くなり、ついつい自分のことばかり、になりがちだけど、幸せはめぐりめぐって、周りからもたらされるものが大きいです。
究極の利己主義は、逆に、自分にとって大切な人の幸せを願うもの…と、ある本に書かれていましたが。
だれかのために、ちょっとでも、手伝わせて頂けることがあるのは、幸せなことだし、さりげなく、それを実行している人に憧れますす。実践できたら、嬉しいでしょうねぇ。

今日は相手に仕返しをしたい、怒りを抱えて、聴いて欲しくて、いらしたのだそうですが、胸がスーっとして、怒りをおさめられそうなので、仕返しはやめます、と仰って帰られました。我慢を重ねていらしたのですから、すべてが解消されたわけではないでしょうが、3人に話を聴いてもらえたら、大抵のことは、どうにか、気持ちを落ち着かせることができる、と、これも、ある本に書かれていましたが…。
少しずつ、心の中の辛さ、重たさを外に出して、軽く柔らかな心に戻れますように祈りました。

私には子ども達やお友達が今はいて、話を聴いてもらえるけれど、いずれは、子ども達も別居になるかもしれないし、お友達には、誘ってもらえている今は助かっているけれど、自分から誘うのは大の苦手だから、この孤独感、他人事ではないのです…。

午後はお友達とお茶をし、買い物に行き、大好きなお友達のレジで会計してもらい帰宅しました。
今日も… お友達は、あたたかな やさしさと、笑顔で、包んでくれて…。
心ほわほわにしてもらえました。

会いたいと願っても、時間が合わなければ無理な時もあるので…今日も お会いできたこと、感謝でした。
身体のメンテナンス同様に、心のケアをすることも、こまめにできたら、理想ですねぇ。
どうもありがとうございましたm(__)m(*^^*)

ニャンコ雛

2015-02-25 21:39:12 | 日記
写真は、23日、幼稚園でのおはなし会で、折り方図と共に 先生にお渡ししてきた ニャンコ雛を、あらためて自分用に千代紙で折ったもの。
折り方図では、梅や魚は、1/4大で折る指示でしたが、ちょっとバランス的に大きい感じだったので、1/4サイズを一回り小さく切った折り紙で 作り直してみました。

幼稚園でいつもは、プレゼントする作品の折り方図を持参しますが、今回は、立てて飾れた方がいいかな、と、仕上げの一部を変え、オリジナルにしたため、本のコピーは使えなくなり、自分で書く必要があったこと、オリジナルの方がちょっと簡単にはなったが、それでも園児が折るには難易度がちょっと高いことから、やめました。
代わりに、折り方も簡単、おはなし会の前日が猫の日でもあり、ニャンコ雛の見本と折り方図を持参したのでした。
ニャンコの顔を自由に描けるので、子供達が作って楽しむには、やはり、こちらの方が楽しめたのではないかなぁ。
先生は、練習して、園児達に教えます♪とおっしゃっていました(*^^*)

萌え~♪

2015-02-24 23:31:39 | 日記
月に一回しか参加できないのに、人数が少なくて、たいてい、私はメゾソプラノパートを 1人で歌わなければならないので、いつも楽しむ余裕がなく…。
遅刻したら、そのまま サボってしまいそうなコーラス…。


しかも今日は、ボランティアを終えたお友達と待ち合わせてのランチのお楽しみタイムの後なので、届ける書類が無かったら、休んでしまったかも。
もっとゆっくり会いたいですねぇ。
そのお友達が、以前、気づいて言ってくれた 私の同性の好きな人への思い=ギャップ萌え♪

コーラスの代表が まさに、その1人なんですが。

今日は…。
休憩の時に じっとご自分の持参した飲み物、ペットボトルのラベルを見つめていたので、
「どうしたの?」
と声をかけたら、
「これね、新発売で買ってみたんだけど、なんか、不思議な香りなんだよ~、○○みたいなの。」
と言い、また、一口飲んだ後
「嗅いでみます?」
と差し出してくれました。

なぁ~んか、もう、とっても可愛くて~。内心 めろめろです(笑)。
シンがしっかりしていて 気配りはできるし、14歳も年下だけど 頼れる彼女。その上、癒されます。
いいなぁ~、やっぱり♪