後悔先に立たず

高次脳機能障害なのだから、まずもって、本人は責められない。

けれども。

時間を逆戻りさせることができるなら。
３日前に戻って。
その時点で病院に駆け込んでいたら　救えた可能性はあったと思う　猫の命。

適した言葉を選べないことがあるし、言いにくい雰囲気だった、などという時にも、肝心なことを伝えるのが苦手な症状があるので、無理だったのだろう、と、考えるが、こちらが必要とする情報を引き出すことができず、手遅れで救えなかった命を思うと　悔しくて　悲しくて。

気持ちの切り替え、難しいです。

涙が止まらなくて。
人と会うのが　とても億劫なのに、今週、来週は、特に　会議出席もあったり、以前からの約束もあって、出かけるのが続きます。

三毛猫の雄、１０才。
ミケ、つらかったよね。ごめんなさい。
でも、精一杯、私たちの手当てに応えて　頑張って、頑張ってくれたね。
どうもありがとう。

アレルギーのある子達も、看護、頑張っただけに、悲しさと　後悔が　心に渦巻いて。

なかなか、立ち直るのには時間が必要です。

がんばらねばなりません

にげきれません…これでは…（笑）

ということは、天命。
そう受けとめて　がんばるよりほか　ありません。

家の中のことを今年は整えていきたいし、実際、少しずつ、少しずつ、成果をあげてきていて、楽しく夢中で過ぎる１日という日もあり。
いい感じなのです。


今年は、思いがけない友人からの紹介のお仕事も結局　お断りしてしまいました。

でも、それで良かったのだと思います。

昨日は、３つの予定が入っていて　出かけました。
午前中は、学習講演会でしたが、午後の２つは打合せ事項もあり、どちらも、宿題が出ました。
それを、達成できるようにしなくては。

私の情熱は今　他のことに向いていて。

まずは、「時間」を捻出しなくては。

また来月、再来月も忙しくなります。

張り切って！　とはいかないけれど、もぞもぞと　始動します。

がんばれ、自分！