Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

サミット警備訓練

2016-05-01 | 三重県便り
(Sun)
先日、ローカルニュース番組にて拝見した
伊勢志摩サミット前の警備訓練が映画のアクションのような迫力でしたexclamation2
スゴイッ
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メーテレ(名古屋テレビ)より引用ですpencil

【三重・津市 伊勢志摩サミット前に大規模な警備訓練】
2016年4月27日
伊勢志摩サミットまで1ヵ月を切り、三重県津市で、
警察官850人が参加して大規模な警備訓練が行われました。

この訓練はサミットの警備で応援に入っている警視庁や、
北海道警の部隊など約850人が参加した大規模なものです。
要人が乗った車の警護や暴徒化したデモ隊の制圧など
あらゆる場面を想定して行われ、
不審なドローンが飛んできた想定の訓練では、
網を張った迎撃用のドローンが捕獲し、操縦者が検挙されました。
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メーテレサイトのこちらのページにて
「ムービーを見る」をクリックするとニュース動画が観られましたtv
light時間経過すると消えるかもしれません。


※テロリスト役に乗っ取られたバスに突入する機動隊員ら/photo yomiuri


※不審なドローンを捕獲した迎撃ドローン/ photo yomiuri

伊勢志摩サミットの無事をお祈りしてclover

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伊勢志摩サミット公式ポスター

2016-04-23 | 三重県便り
(Sat)
伊勢志摩サミットの公式ポスターが展示されていたので観覧に行ってきました。

公式ポスターは第1弾から第4弾まであります。
展示されていたのは第3弾、第4弾の公募で選考された最優秀賞作品。
そして数点の優秀賞作品も。
それぞれデザインが素敵でしたkirakira




伊勢志摩経済新聞より引用ですpencil
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第1弾のポスターは「志摩の鳥人」と呼ばれた故・松本高正さんが
パラグライダーに乗って空から撮影した賢島の全景写真を使った。

第2弾は「洞爺湖サミット」のロゴマーク公募で最優秀作として採用された経験を持つ
四日市市在住の近藤敦也さんがデザインした伊勢志摩サミットの公式ロゴマークを印刷した。

第3弾は広く一般から公募(応募期間10月14日~11月13日)。
募集テーマ「サミット開催に向けてのおもてなしの心」。
最優秀作品に選ばれたのは、愛知県在住の家田さんによる
紅白の水引で伊勢エビを描いたデザイン。
日本の伝統文化の『水引』ならテーマの『おもてなし』を表現できると考え、
おめでたい伊勢エビを水引でデザインした。
7カ国を表す7本の糸が絡み合い、いつまでもいいお付き合いをという思いを込めた、と説明する。

ニュースサイトより引用ですpencil
第4弾のデザインを発表しました。
最優秀作品に選ばれたのは、津市在住の積木さんによる
「自然の恵み、祈り、感謝」を表現した作品。
「三重から世界へ。三重の魅力の発信」をテーマに
募集が行われ選ばれました。
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ヘラクレス&オオクワ

2016-04-06 | 三重県便り
三重県便り
中日新聞より引用ですpencil
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【世界最大のカブトムシも登場 名張市、ふるさと納税返礼品に】

返礼で世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」はいかが-。
名張市は、同市への寄付金「ふるさと納税」を拡大させ、
寄付者への返礼品に新たに三種類六項目を追加した。
市内外の在住者が寄付できる。

新たにもらえるのはオオカブトのほか、
日本最大のクワガタムシの「オオクワガタ」、
全国食味ランキングで五年連続最高ランク「特A」の「伊賀米コシヒカリ」。
四月一日から受け付ける。

昆虫は繁殖・販売業者がいずれも市内で繁殖させている。
通年配送できる予定だが、繁殖の都合で配送までに
最大三カ月かかる場合がある。

市は現在、寄付額に応じてブドウやイチゴ、伊賀牛など
四十六のメニューを用意している。


※名張市で繁殖させたヘラクレスオオカブト=名張市役所で
 photo/中日新聞


(問)市総合企画政策室内の専用ダイヤル
「ふるさと納税ホットライン」=0595(63)7239

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伊勢志摩サミット「花いっぱい作戦」

2016-03-05 | 三重県便り
(Sat)
三重県庁サイトより引用です(2016.3.3)
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tulip『伊勢志摩サミット「花いっぱい作戦」寄せ植え体験講座』を開催します。

伊勢志摩サミット三重県民会議では、
伊勢志摩サミットの開催にあたり、三重県を訪れる方々を
おもてなしの心と美しい花々で歓迎するため、
「花いっぱい作戦」を展開しています。

県民の皆さんに花に親しんでもらう機会として、
下記のとおり、伊勢志摩サミット開催50日前
ウィークに、県内10か所の県庁舎で「寄せ植え体験講座」を
開催します。
たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。

【会場】県庁舎(桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、伊勢、志摩、伊賀、尾鷲、熊野)

【日程】
4月2日(土) <伊勢・伊賀>
4月3日(日) <桑名・志摩・熊野>
4月9日(土) <四日市・鈴鹿>
4月10日(日)<津・松阪・尾鷲>    

※各会場1日2回実施(1回あたり約1時間)
 午前の部:10時30分から(受付開始10時から)
 午後の部:13時30分から(受付開始13時から)

【定員】1回あたり30名から60名
 ※日程や定員等は各会場により異なります。
 ※申し込みが定員を超えた場合は抽選になります。
 ※参加については、1人1回までとさせていただきます。

【参加対象者】どなたでもご参加いただけます。

【参加費用】500円(税込)
 ※作成した寄せ植えはご自宅にお持ち帰りいただけます。

【持ち物】作業用手袋、ミニスコップ、返信はがき(参加証)

【申込締切】平成28年3月20日(日/祝)<必着>

◆申込方法など詳細はこちらです。


※画像/三重県庁サイトより
「写真はイメージです。花材が異なる場合がございます」

◆伊勢志摩サミットのサイトはこちらです。
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開催される10ヶ所の県庁舎のうち
姉がお花の講師を担当する会場もありますので
記事にしましたanimal1
講師担当のオファーを頂いたそうですclover

参加費用500円でお花の寄せ植えが制作でき
お持ち帰りできるなんてお得で嬉しい企画ですねsymbol4
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太陽の人・太陽の魚

2016-02-27 | 三重県便り
(Sat)
三重便り/毎日jpより
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【寄贈 /「桜木花道」から津市に文具セット130個】

人気漫画「スラムダンク」の主人公「桜木花道」を名乗る人物が、
津市役所にノートや鉛筆などの文具セット130個を寄贈していたことが
24日、津市教育委員会への取材で分かった。

市教委によると、男性が19日に直接市役所を訪れ、
消しゴムや定規、下敷きなどの入った文具セットを
段ボールに入れ手紙と一緒に職員に渡した。
手紙には「人は助け合って生きていることを忘れず大切にしてほしい」と
書かれ、最後に「桜木花道と部員たちより」とあった。

男性は、4月に市立小学校の特別支援学級へ入学する子どもと、
児童養護施設から市立小学校へ入学する子どもに贈ってほしいと伝え、立ち去った。
市にはこれまでに2回「桜木花道」から寄贈があった。

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【志摩マリンランド/「太陽の魚」マンボウ のんびりデリケート】

1981年から30年以上、マンボウを飼育しています。
海面で横たわっていることがあるので、
英語ではサンフィッシュ(太陽の魚)という呼び名があります。

毎年12〜5月ごろ、志摩市近海の定置網にマンボウがかかります。
とてもデリケートな魚です。
人間が手で直接ふれると、マンボウの皮膚が
やけどのようにただれてしまうので、
生きたまま海水と一緒に運び大きな水槽に入れます。
定置網で傷ができることもありますが、飼育を続けていくと治ります。
水槽の周囲をビニールのクッションで囲み、
マンボウがぶつかって傷つくことを防いでいます。

エビなどをミンチにした団子がエサです。
大きくなると3メートルを超え、3億個もの卵を産むと言われています。
のんびりしていますが、たまに海面をジャンプすることもあります。


※photo毎日jp
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