Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

窓辺の金魚鉢

2011-05-27 | 絵画店/Artmeter
(Fri)
金魚鉢の絵を描きましたkirakira
F0号、油彩画「窓辺の金魚鉢」。
ART-Meterさんに1週間後くらいに掲載して頂けると思いますので
またご高覧頂けると嬉しいです☆(ペコリ


※絵の一部分fish

2011/5/20「可愛い天使」の記事で書いてた
「アムールとプシュケ」模写とワインボトル画の他に
只今、油彩の静物画なども頑張って描いてますyellow1
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Green

2011-05-27 | 花・植物・野菜
(Fri)
風薫る5月futaba
風にそよぐ森林の葉から、1/fゆらぎを感じることができたようなkirakira












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岡本太郎さんの芸術観

2011-05-27 | 美術番組
(Fri)
美術番組「日曜美術館」の「岡本太郎“眼”はみだしたっていいじゃないか」と
「美の巨人」で二週にわたって紹介された「岡本太郎/森の掟」「岡本太郎/太陽の塔」を鑑賞。
岡本さん語録をご紹介☆
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note「岡本太郎“眼”はみだしたっていいじゃないか」より。

futaba芸術はうまくあってはいけない。
綺麗であってはならない。
心地よくあってはならない。

futaba枠からはみ出しなさい。
キャンバスの大きさを気にするな。

futaba理解されてたまるか。

futaba世界をこの眼で見抜きたい。
眼に触れて手に触る全てに猛烈に働きかけ体当たりする。
究極は純粋に凝視する眼である。
まさにそういう眼こそが現実を見透し
現実の秘密を激しくえぐるものだ。
私は猛烈に叫びたい。絵の中で。

futaba自分をひらけ。それが生きること。


note「岡本太郎/森の掟」より。

futaba私がぶつけた作品は戦後の数年間、孤立無援で悪戦苦闘してきた
その現実そのままでありその記録です。

※森の掟

note「岡本太郎/太陽の塔」より。

futaba芸術は太陽と同じだ。
太陽は熱も光も無限に与える。

futaba日本には2つの価値が存在します。
西洋的なモダニズムと日本趣味です。
私はその流れに属したくありません。
「伝統」を創りたいのです。
今まで存在しなかったものです。
だから私は西洋的な美学でも日本的な美学でもない。
全くオリジナルなものを創造したものです。


※太陽の塔
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岡本太郎さんの芸術観に圧倒され、以前、岡本さん名言をUPしたことを
思い出しました☆
ブログ「2008/9/16 名言」clover
改めて読んでみるとホント心動かされますヨンanimal1
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