Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

生涯学習

2011-06-05 | 絵・デザイン
(Sun)
先月28日(土)の油絵サークルではナマモノを描きました。
鮭の切り身やアジのお魚、カットしたかぼちゃや皮を剥いたとうもろこし、パンなどfishpanakakabu

途中まで描いてた「アムールとプシュケ」模写画を先生に見て頂きました。
ここまでよく頑張ったねって言って下さって嬉しく思いましたヨン。
本物の絵と比べると顔の表情や彩度など全然違うのだけれど…ase2
また頑張りますfutaba


※再び「アムールとプシュケ」模写の途中段階

これまで描いてきた私の絵の中に
先生はメルヘンな物語が存在しているように感じてくれていたご様子で
そしてこの模写絵に辿り着いた、という感じがするって話してくれましたclover
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↓これは油彩、静物画の途中段階の一部分。
またART-Meterさんに出品できるよう頑張りますsymbol3


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青い文学

2011-06-05 | 読書・言の葉
(Sun)
ANIMAXで放映されていて録画してた「青い文学シリーズ」。
日本の文豪による名作のオムニバスアニメ。

夏目漱石「こころ」と芥川龍之介「蜘蛛の糸」を鑑賞。
「こころ」のキャラクター原案は『バクマン。』の小畑健さん、
「蜘蛛の糸」のキャラクター原案は『BLEACH』の久保帯人さん。
これは鑑賞しないと!!って思っていてyellow1

原作を読んでいないのでストーリーでは『えぇ!?』って驚かされるシーンが。
アニメ絵はとっても綺麗でした。さすがです☆



あと
太宰治「人間失格」「走れメロス」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
芥川龍之介「地獄変」も鑑賞しなきゃclover

ナビゲーター兼声優として出演されていた堺雅人さんが
作品に光を射していて魅力をより引き出されてたように感じましたヨンkirakira

古典・現代文の本を引っ張り出し芥川龍之介ページと
夏目漱石の作品「こころ」ページを読んでみましたnote
いろいろ読んでいくと夏目漱石が年下である芥川龍之介に
敬意を示されている書簡を送っていたりしていて面白いなってanimal1




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