Miyuki Museumブログ

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Miyuki Museumのひとりごと

金銀銅オニオコゼ

2013-12-18 | 三重県便り
(Wed)
三重便り/毎日jpより
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オニオコゼ 金銀銅が勢ぞろい

三重県志摩市阿児町の水族館「志摩マリンランド」で、
オレンジ色をしたオニオコゼが入館した。
黄金色と灰褐色のオニオコゼと一緒に展示され、
入館者から「東京五輪決定を祝うように、金、銀、銅が勢ぞろいした」
との声が上がっている。

 オレンジ色のオニオコゼは11月28日、
同市磯部町渡鹿野の旅館女将、井村京子さんが、
刺し網で捕獲した。
体長約30センチ、重さ約500グラムで、
色素の欠乏が原因らしく、里中知之館長は
「比較的体色変異の多い魚だが、こんな色の個体は初めて」という。

 同水族館には2009年1月、黄金色に輝くオニオコゼが運び込まれ、
通常見られる灰褐色とともに展示。五輪の表彰台のように、
3匹が銀、金、銅と運良く並ぶ時もあり
「目撃者にはきっと幸運が訪れるかも」と話題になっている。



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画像を見ると、()←このような感じがase2
鬼のようだからオニオコゼって言うのかな?って疑問を持ち
Wikipediaで検索。
名前の由来は解らなかったのだけれど他にこんな記述が。

「ヤマノカミという俗称は、本種の干物を
 山の神への供物にする風習があったことによる。
 山の神は不器量なうえ嫉妬深い女神で、
 醜いオコゼの顔を見ると、安心して静まるのだという。」

えっ!?……yellow13 山の女神様ase2


「毒は強烈で危険とはいえ、食用になり、
 刺身・唐揚げ・吸い物などに利用される。
 非常に美味であるとともに可食部が少ないことから、
 一般に高級魚として扱われる。」

……yellow7 毒が強烈って!食するのに命懸けだase2


金・銀・銅のオニオコゼkirakira
記事の最後に
「目撃者にはきっと幸運が訪れるかも」なんて書かれてたので
ありがたい気持ちにyellow1

この画像をご覧くださった皆様に
来たる2014年、幸運あれ~kirakira2

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