Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

季節の果実

2018-06-07 | 花・植物・野菜
(Thu)
庭の梅を収穫しましたfutaba
毎年、梅酒を作ってきました。
今回は、梅干し作りに初めてトライしたいと思っていますyellow1








コメント

8×4

2018-06-07 | 絵・デザイン
(Thu)
毎日jp(2018年6月3日)【もとをたどれば】より引用ですpencil
………………・・………・・………………
ニベア花王 エイト・フォー 成分名32文字つくる「8×4」

「エイト・フォー」は1951年にドイツの化粧品メーカー、
バイヤスドルフ社で誕生したパウダースプレータイプの制汗剤だ。
日本では花王とバイヤスドルフ社との合弁会社、ニベア花王が74年から販売している。

40年代にバイヤスドルフ社の研究者が汗の臭いを防ぐ有効成分を発見し、
商品開発がスタート。
成分の正式名称は「ヘキサクロロジヒドロキシジフェニルメタン」で、
ドイツ語で32文字だったことから、プロジェクト名を「B32」と名付けた。

だが、商品化にあたり広告などでのアピール度を高めようと名前を再考。
広告担当者が「32を構成するもの」というアイデアから
「8 mal 4(8かける4)」を考案し、
後に「8×4(エイト・フォー)」としてブランドを確立させた。
(略)
日本発売から44年を経ても進化は続く。



………………・・………・・………………
「8×4」の名はそういう意味だったんだ~light
部活のテニスを終えた後、いつも使用していたな~と懐かしく思ってyellow1
コメント

創りだす音をあまねく世界中へ

2018-06-07 | 絵・デザイン
(Thu)
毎日jp(2018年5月20日)【もとをたどれば】より引用ですpencil
………………・・………・・………………
パナソニック 音をあまねく世界中へ

今年3月に創業100周年を迎えたパナソニック。
もともと製品ブランドは創業者の松下幸之助が発案した
「ナショナル(National)」を使用し、社名にも松下の名が入っていた。

ナショナルは1927年に発売した新製品のランプから導入された。
国民の必需品になってほしいとの期待を込めて
「ナショナル(国民の)ランプ」と名付けたという。
パナソニックが登場するのは55年。
輸出用スピーカーに使われた
「Pan(汎(はん)、あまねく)」と「Sonic(音)」を
組み合わせて「創りだす音をあまねく世界中へ」との思いを込めた。

61年からは米国で販売する製品全てのブランド名をパナソニックに。
「ナショナルは米国で既に商標登録されていた」(広報)という事情があった。
その後、国内製品にも使われるようになる。

2008年には社名を松下電器産業から、国際的に知られたパナソニックに変更した。
ブランドも併せてパナソニックに統一し、約80年にわたって親しまれた
ナショナルブランドは姿を消した。
ただし、中国のグループ会社は社名の漢字表記に松下の名を残している。
中国側に請われ、他に先駆けて87年にブラウン管の合弁工場を北京に設立。
今でも「松下」が浸透している。

今年3月には大阪府門真市の本社敷地内にパナソニックミュージアムが開館した。
同社のものづくりの歴史や、幸之助の生涯を学ぶことができる。



………………・・………・・………………
yellow1light

コメント