Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

額装

2022-05-31 | 絵・デザイン
7月1日から東京都美術館にて開催のローマン展。
6月には作品収集場所に持って行くため
電動ドライバーで額装しました。
50号と20号、展示用の軽い額縁です。


お近くにお越しの際、お立ち寄り頂けますと幸いです<(_ _)>
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リユース

2022-05-31 | 読書・言の葉
5月は爽やかな季節なので断捨離月間にして頑張っていました🍀

お人形類はお代金を支払い供養していただけて
キレイな絵本やおもちゃはリユースしてくれる場所があったので、家族に相談してから
箱詰めし発送しました。
到着連絡のメールによりますと
【国内外で商品を必要とされている方々にワクチンと共に、
お渡ししています。ありがとうございました!】とのこと。
また使っていただけるとありがたいです🍀

昔の大きな鯉のぼりは感謝を込めてお別れし
鯉のぼり祭りのある市へ寄付しました。
再び、その場所で泳ぐ姿を観られたらありがたいです🎏 

※過去写真
お祝いしてくれた先人の
温かなお心遣い
感謝の念に堪えません

2022/4/27の新聞記事で拝読した「断捨離」考の
やましたひでこ氏と反対派の五木寛之氏、
お二方どちらの文章にも共感いたしました。
毎日jpより抜粋してご紹介🍀

【やましたひでこ「捨てて」人生を楽しむ】
 私たちはモノの不足が自分を損なうことは知っているが、
過剰がもたらす不幸にはなかなか気づかない。
世の中にはモノだけでなく情報や人間関係があふれている。
人はそうした過剰をもてあまし、過剰にふりまわされる。
断捨離は過剰を見極めて手放し、身軽になる取捨選択の行為だ。
それは自分の価値観を問い直し、新たな人生を創造していく作業でもある。

【五木寛之「捨てない」にこだわり】
世はまた「断捨離」ブームらしい。
モノに執着せず、さっぱりと捨ててシンプルに暮らす。潔いと思う。
雑多なモノがある暮らしは、今やネガティブに語られがちだ。
でも、僕は「捨てない」ことにこだわってきた。
「捨てるな」とは言わない。だが捨てない暮らしや生き方も面白いよ、と提案したいのだ。
どれひとつとっても、それを手に入れた時の人生の風景、記憶が宿っている。僕は「依代(よりしろ)」と呼んでいる。
喫茶店のコースター、バーのマッチ、万年筆、何でもいい。
あのバーには誰と行った、あんな曲が流れていた、その時こんな話をしたっけ。
そんなモノをきっかけに、長らく思い出すことのなかった過去の記憶がよみがえる経験は、誰しもあるのではないか。
だから依代は多いほうがよい。
それらに囲まれ、それぞれに宿る記憶や人々を思い起こし、回想する。
実に温かく、豊潤な時間である。過去の回想は後ろ向きだと思われるかもしれないが、そうではない。
思い出すことで心が生き生きし、明日への活力になる。
前に進むためには、後ろを振り返ることが必要だ。
「人生100年時代」の後半は、そんな豊かな記憶を味わい、楽しんで生きる「黄金の時代」だと思う。

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5月の庭

2022-05-31 | 花・植物・野菜
菖蒲、バラ、サツキ🍀
季節の花は心を潤してくれます😌 



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5月のあれこれ

2022-05-31 | 花・植物・野菜
5月も月末となりました。

今月は今年初の絵画サークルがありました。
これまで描いた作品を持ち寄っての批評会とデッサンです。
皆さん、お元気そうでなによりでした😊 

GWは夏野菜の苗を植えました。
苗の添え木は、根を傷つけないよう斜めに立てると良いよって
ご近所の先輩にありがたく教えていただきました🍀

そうそう。
収穫したタマネギは遠くで暮らすA嬢にも少し送ることができました🍀

GWに菩提寺のお参りがあり出席しました。
ご住職さんと他寺院の副住職さんの説法を拝聴し、イイお話だな~と感じ入り🍀

5月の母の日は、プレゼントを郵送。
コロナ自粛で、もう数年 帰省していませんが
電話で元気な声を聞くことができよかったです😊 

ずっとお留守だったお隣さん。
庭の草取りをしていると…遠くで暮らされているご家族さんが
庭の剪定にいらしていて初めて会話🍀
会話の中で
「介護の大変さは携わった人しか分らないよね」と。
すごく納得し共感しました。
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