5月は爽やかな季節なので断捨離月間にして頑張っていました🍀
お人形類はお代金を支払い供養していただけて
キレイな絵本やおもちゃはリユースしてくれる場所があったので、家族に相談してから
お人形類はお代金を支払い供養していただけて
キレイな絵本やおもちゃはリユースしてくれる場所があったので、家族に相談してから
箱詰めし発送しました。
到着連絡のメールによりますと
【国内外で商品を必要とされている方々にワクチンと共に、
到着連絡のメールによりますと
【国内外で商品を必要とされている方々にワクチンと共に、
お渡ししています。ありがとうございました!】とのこと。
また使っていただけるとありがたいです🍀
昔の大きな鯉のぼりは感謝を込めてお別れし
また使っていただけるとありがたいです🍀
昔の大きな鯉のぼりは感謝を込めてお別れし
鯉のぼり祭りのある市へ寄付しました。
再び、その場所で泳ぐ姿を観られたらありがたいです🎏
再び、その場所で泳ぐ姿を観られたらありがたいです🎏
※過去写真
お祝いしてくれた先人の
温かなお心遣い
感謝の念に堪えません
2022/4/27の新聞記事で拝読した「断捨離」考の
やましたひでこ氏と反対派の五木寛之氏、
お二方どちらの文章にも共感いたしました。
毎日jpより抜粋してご紹介🍀
毎日jpより抜粋してご紹介🍀
【やましたひでこ「捨てて」人生を楽しむ】
私たちはモノの不足が自分を損なうことは知っているが、
過剰がもたらす不幸にはなかなか気づかない。
私たちはモノの不足が自分を損なうことは知っているが、
過剰がもたらす不幸にはなかなか気づかない。
世の中にはモノだけでなく情報や人間関係があふれている。
人はそうした過剰をもてあまし、過剰にふりまわされる。
断捨離は過剰を見極めて手放し、身軽になる取捨選択の行為だ。
それは自分の価値観を問い直し、新たな人生を創造していく作業でもある。
【五木寛之「捨てない」にこだわり】
世はまた「断捨離」ブームらしい。
【五木寛之「捨てない」にこだわり】
世はまた「断捨離」ブームらしい。
モノに執着せず、さっぱりと捨ててシンプルに暮らす。潔いと思う。
雑多なモノがある暮らしは、今やネガティブに語られがちだ。
でも、僕は「捨てない」ことにこだわってきた。
「捨てるな」とは言わない。だが捨てない暮らしや生き方も面白いよ、と提案したいのだ。
どれひとつとっても、それを手に入れた時の人生の風景、記憶が宿っている。僕は「依代(よりしろ)」と呼んでいる。
喫茶店のコースター、バーのマッチ、万年筆、何でもいい。
あのバーには誰と行った、あんな曲が流れていた、その時こんな話をしたっけ。
そんなモノをきっかけに、長らく思い出すことのなかった過去の記憶がよみがえる経験は、誰しもあるのではないか。
だから依代は多いほうがよい。
でも、僕は「捨てない」ことにこだわってきた。
「捨てるな」とは言わない。だが捨てない暮らしや生き方も面白いよ、と提案したいのだ。
どれひとつとっても、それを手に入れた時の人生の風景、記憶が宿っている。僕は「依代(よりしろ)」と呼んでいる。
喫茶店のコースター、バーのマッチ、万年筆、何でもいい。
あのバーには誰と行った、あんな曲が流れていた、その時こんな話をしたっけ。
そんなモノをきっかけに、長らく思い出すことのなかった過去の記憶がよみがえる経験は、誰しもあるのではないか。
だから依代は多いほうがよい。
それらに囲まれ、それぞれに宿る記憶や人々を思い起こし、回想する。
実に温かく、豊潤な時間である。過去の回想は後ろ向きだと思われるかもしれないが、そうではない。
実に温かく、豊潤な時間である。過去の回想は後ろ向きだと思われるかもしれないが、そうではない。
思い出すことで心が生き生きし、明日への活力になる。
前に進むためには、後ろを振り返ることが必要だ。
「人生100年時代」の後半は、そんな豊かな記憶を味わい、楽しんで生きる「黄金の時代」だと思う。
「人生100年時代」の後半は、そんな豊かな記憶を味わい、楽しんで生きる「黄金の時代」だと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます