Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

手裏剣

2014-10-21 | 三重県便り
(Tue)
三重便り/ニュースサイトより

カーレースの最高峰F1世界選手権第15戦・日本グランプリ(GP)が今月5日、
鈴鹿サーキットで開かれ、日本人ドライバー、小林可夢偉選手は19位に沈みました。

そもそも鈴鹿のレース自体が台風18号の接近で20年ぶりの雨のレースとなるなど
波乱含み。
(略)
そんな状況でも、可夢偉選手という“サムライ”にエールを送ろうと、
伊賀上野観光協会(伊賀市)が、サーキットの広場「GPスクエア」で、
観光ブースを出展。
「手裏剣体験コーナー」を無料で運営し、国内外の来場者に
“イガ・ニンジャ”をPRしました。

 ステンレス製の手裏剣を、3メートル離れた断熱材の的に
3枚投げる体験コーナーを、協会は5年前から毎年、7月のオートバイ8時間耐久レースと
9月のF1の会場で設営。

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応援したい自治体に寄付できる「ふるさと納税」で純金の手裏剣を――。
「忍者の里」の三重県伊賀市は10月から、500万円以上の寄付者に
24金の手裏剣(約30万円相当)を贈る。
ふるさと納税を呼び込もうと市町村のお礼競争は過熱するが、
伊賀市は「良識の範囲内」としている。

 市は4月にさかのぼり、ふるさと納税での1万円以上の寄付にお礼を進呈。
10万円未満はコメ5キロなど2千円相当、10万円以上は伊賀牛500グラムなど
5千円相当。
500万円以上の手裏剣は24金で約9センチ四方の特注だ。
毎年開かれる手裏剣打ちの全国大会の優勝賞品とほぼ同様で、
ふるさと納税用に「伊賀市」と刻まれる。


※24金の手裏剣画像/ニュースサイトより

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pencil2015.4.6追記
伊賀市の手裏剣の件で追記です。

ニュースによりますと
500万円以上寄付した人に贈っていた純金製手裏剣は、
「換金性が高く税法上疑義がある」との国の見解を受けて
中止されました、とのことです。
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