新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

自分のやりたい仕事の探し方

2014-07-07 20:00:17 | 日記
子供のころ、「大きくなったら何をしたい?」「プロ野球選手」 そう子供のころは気楽にやりたいこが口に出てきましたよね。でも大人になって意外に何をやっていいやら分からないまたはやりたいことが見えても自分には出来ないと思ってしまい、そのことから心を反らしたりする。まあ子供のころの思いを実現しているのはサッカーの本田選手ぐらいですよね。


自分のやる仕事をどうやって見つけるか。まず直感から出てくるのが当たりですね。その直感はアイデアでなく、ビジュアルなことが多い。私の場合だと白衣を着て何か机に向かっているのが見えると人に指摘される。自分は何か机に向かって物を書くのを感じる。さて自分の将来の仕事は何だろう?この時点で分かることは机に向かってコツコツと何か研究するらしい。これでは何の仕事か曖昧です。


そうだ!タイムマシ―ンに乗って未来を見て来ればいいじゃん。しかしまだそんな洒落た物は発見されてないか。チッ! 何か良い物はないか探しているとタイムマシーンに匹敵するものに出くわした。それはへミシンクというオ―ディオ・ガイダンス技術で、いろいろなコ―スがある中で未来過去を見れる方法があり、科学的に裏付けがあるので安心してチャレンジしてみました。その結果は、何が見えたかと言うと、何か教えているシーンとパソコンに向かっているシーン。


このへミシンクの特徴はダイレクトに答えが出ることもあるが、何かのヒントだったり象徴だったりが多い。


ここまでをまとめると、白衣を着て机に向かって何かを研究する何か物を書く。パソコンを使用し教えている。そして自分の直感は文章を書く仕事。だがここで自分の常識が頭をもたげた。小学校の時の国語の通信簿は2。とても物書きで人に何かを教えるなんて無理なこと。そう思っていました。でも何度もへミシンクで自分の未来の仕事を探るが、答えは同じだった。何度かひらめく直感も同じであった。段々迷いが消え、私の次の仕事はこれかと確信へと変わっていった。


さて目標が見えてきたら、飛び込む勇気をどうやって出すか。これは自分の年齢が尻を押した。60才を越えてきたら、割り切れた。決して老後の余暇のやりたいことを探していた訳ではない。自営業でしたのでとても年金で老後を暮らすことは無理なこと、しっかり働く必要がある。


さて人生最終第四楽章に入って来ればやり残しはしたくないし、実際書きたい内容が百冊近くあるので躊躇していたら時間がなくなってしまうのでスタートを切ったというところです。しかしなまじっか人生の第一目標を終えたあとだっただけに第二の目標を見つけるのに時間がかかった。ちなみに60才までしていた仕事はヨガと瞑想の教師です。
そんなわけで今は作家業を上記の仕事をしながら始めた。始めて半年が経って二冊目を刊行したところです。