″ちちんぷいぷい″は知っている方は多いと思い出しますが痛い時の痛みを飛ばすおまじないですが
言葉の麻酔と言って良いでしょう
現代医学では麻酔薬を投与して手術前に痛みを感じないようにしますが
昔はありません、ドラマ″仁″で江戸時代手術する時麻酔薬がなく子供が母親の手術の際に「ちちんぷいぷい」と言っていたのを思い出します
現代医学も実はこのおまじないへ進化して行きます
えっ！ですよね
本来人間の体にはモルヒネや胃腸薬の成分等沢山の分泌物を分泌する機能があります
ストレスが溜まってしまった現代人はこの機能が発揮できない状態です
ストレスがなくなると痛い時にはモルヒネが体から分泌されます、ないしはモルヒネと言うと分泌されます
ストレスがなくなると疾病自体が激減し、大病の手術を減らせます、けがの手術は必要ですが
これからの医学は現状の医療態勢を行いながらこのストレスを解消して行くことにもっと着眼して実行する必要があります
現代の医療費は年間40兆円も掛かります
人口増加が減り高齢者が増えるためこの40兆円は今後は無理です
早急に政府はこのストレス解消の対策に取り組む必要があります