法律•学問•経済•医学•精神の発達具合を見て行きます
法律では犯罪を見ますと犯罪の定義は証拠だ手があって初めて動き出せる(つまり立件し逮捕に至れる)
事件を起こしそうだでは逮捕出来ない、しかし後手に廻って事件が起きるのはよくあります
医学では例えば胃潰瘍と診断するには胃が荒れているのを診てですが、受診者が胃がむかつくとか痛いと訴えても胃潰瘍を認められない
段階的には第4段階まで病気が進んで初めて来て胃潰瘍と認めることになる
医学と法律は科学に元を置いているので顕在化しないと事が始まらない(始められない)
精神の発達はtake and takeからgive and takeにそしてgive and giveになりりつつあります、giveに努めている企業と個人が成功をおさめて来ています
経済は物品等の取り引きのを(売り買いの際)貨幣を用いまた手形と小切手を活用して行われている、貨幣経済をしている
学問は個別の科目の発達は大いにあります
法律関係では犯罪は犯罪をしなくても物心両面で豊かになる技術を持つことです
医学では目に見えるところだけでなく目に見えないところにスポットを当てることです、病気の兆候を掴むことで早期発見と早期治療をすることが出来る
精神の発達はこれも物心両面を豊かにすることに他ならない
経済はお互いの信頼が確固たるものになれば貨幣経済は終焉を迎え物々交換的経済になる
学問は大学の意味合いを本当の物にすることです、大学(ユニバーシティ)は英語のユニバース(統合)から来てますが、これを実現した暁は真の学問の完成を見ます
今後の目標位置と対策
少々先に今後の見通しを書きましたが各項目ごとに見てみますと
アーユルヴーェダ医学では脈診でその病気の兆候を察知します、そして初期消火をします(45兆円の医療費を大幅に削減出来ます)
法律は絶対の法律に自発的に守れる状態にすること、それには座禅で言う'無''空'を意識に確立すること、方法は瞑想で'無'を得られる、'無'は絶対の法律である宇宙意識が息ずく場であります
精神の発達にはやはり瞑想が良い、'無'に触れ日中に戻り活動してまた'無'に触れる、これを繰り返していると'無'が24時間自分の意識にあり続けるようになる
そして'無'にある無限の能力とエネルギーを得、生命を永遠に保つことを可能にする
この状態を保ちながら学問をすると全ての学問は統合され全智を得られる、なぜなら'無'は全ての学問の源であります、この'無'を保って学べば全ての学問を習得出来、かつ統合出来る、ユニバーシティの完成です
経済は'無'の状態を皆が得ることで無限のエネルギーと能力を得、生命の永遠性を得ることでお互いに不安と心配から解き放たれ真からの信用をするようになる
すると仲介的役割の貨幣や証券は姿を消した信用取引を始めることになる、これが次なる立ち位置の経済であり、永遠の平和の実現を得た世の中になります