石ころ

今日の歌(2023.09.30)

 

曼殊沙華田舎舞台の姉さまを思い出させる八十路過ぎても

 

満月と夜半の涼風窓に満ち眠りに落ちる老いの幸い


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント嬉しいです。

「まぁん~じゅう~しゃげ」って歌でご近所の姉様たちが、舞台で踊っていの姿が曼殊沙華の華やかさで脳裏に焼き付いています。なぜか、この歳まで花が咲く度に思い出すのです。

今日は一日中涼しい風が吹いて、窓を開け放ち楽しんでいます。
ゆったりと横になって、煌々と照らす十五夜を見ることが出来る幸いは平和ならでは・・、何にも勝るものです。萩もすすきも御団子も無しですが、ふふ・・
デ某
> 曼殊沙華田舎舞台の姉さまを思い出させる八十路過ぎても

それぞれの心象風景ながら「田舎舞台の姉さま」っていいですね。
たぶん ムベさんが幼い頃の姉さま…
心に焼付けた写真は モノクロではなく 天然色!でありましょう。

> 満月と夜半の涼風窓に満ち眠りに落ちる老いの幸い

ほんとうに…。
とんでもない夏を経て漸く人間らしさが感じられる秋の気配。
あの大きなお月さまの明かりは…
長月の夜にふさわしい心の灯明でもありました。
「老いの幸い」とは 私もまた感じつつ…でありました。
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