3日目。
パムッカレからコンヤを経てカッドパキアへ向かいます。
パムッカレのホテルを出発してすぐ、お土産屋さんに立ち寄りました。
トルコはバラとオリーブの産地らしく、バラのクリームやジャム、
オリーブの石鹸などが置いてありました。
お土産に、バラのハンドクリームとジャム、オリーブの石鹸を
たくさん買ってきました。
ここで、現地ガイドさんおススメのヨーグルト。
トルコはヨーグルトやチーズなどの乳製品も美味しいです。
乳製品大好き
おススメというならば、ぜひ食べてみないと
ということで頂きました。
ヨーグルトというより、クリームチーズのような固さ。
蜂蜜とゴマみたいだけど、もっと小さい何かのツブツブをかけて頂きます。
美味しかった
でも、一人でこの量はちょっとくどいかもしれません。
旦那と二人で食べて、程よい量でした。
確か、400弱くらいだったかと・・・。
メヴラーナ博物館。
中は撮影禁止です。
ガイドブックによるとメヴラーナ教のかつての総本山ということです。
中には偉い人の棺とか衣装とかが有りましたが、ムハンマドという
一番偉い人(多分)の髭というのが、20~30cmくらいの箱に入って
ガラスのケースに収められてました。
それがですね、バラの匂いがするらしく、小さな穴が開いてまして、
そこからみんな匂いを嗅いでいるわけです。
全然分かりませんでした
っていうかホントにバラの香りがするの??
カイマクル地下都市へ。
ここはこの旅で私がいちばん心に残ったところです。
キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために作った地下都市らしいです。
かつては地下8階まであったということですが、今は地下4階までを
見学できます。
↑うちの子。
地下はとても涼しくて、というより夏でも肌寒かったです。
順路の矢印に沿って歩かないと、迷ってしまいそうなほど入り組んでいました。
吹きぬけの通気口があったり、ワインなども作っていたそうです。
カッパドキアのベラホテル
ここのホテルは、垢すりやマッサージなどが上手でお手頃ということで、早速予約。
いざトルコ風呂へ。
バスタオルを巻きサウナに10分ほど入り、その後トルコ風呂に寝かされます。
若くてキレイなお姉さんに、素っ裸でされるがまま。
ジャバーンとお湯をかけられアプアブ。
垢すり→泡マッサージをしてもらいました。
45分のコースで5,000弱だったかと思います。
結構ハードなマッサージで、ゴリゴリされて、何度か「いててっ」と言いました。
気持ちよかったです。
続く・・・。