サーキット走行でボロボロになった純正タイヤと純正ブレーキパッドを交換しました。
特にパッドはかなりやられてたみたいで、炭化していた。
タッチの変化とかは特に感じられなかったのが、良いんだか悪いんだかって感じですね。
やっぱりサーキット走るなら、ノーマルでは限界がありますね。
特にド真夏に走ったもんだから、クルマへのストレスはかなりあったと思われる。
今後はエンジンオイルだけではなく、フルード類も交換スパンを縮めてケアした方が良さそうです。
今回取り付けたパッドはTMスクエア製のサーキット用パッド、鳴き止めシムを取り付けない事を前提としてパッドの厚みが+1mmボリュームアップされているらしい。
純正よりもカッチリとしたタッチでヘアピンへの進入でかなり武器になりそうだ。
ただ、サーキット用だけあってダストは多い。
鳴き止めシムも装備されていないので、その内鳴き出すだろう。
が!それは受け入れるしかない、チューニングとはそう言うもんだ。
サーキットに適応させるとなると、ストリートでの快適性はある程度は犠牲になるのは仕方ない。
そしてタイヤは、シビックに最後に履かせたタイヤでもあるナンカン製NS-2R
純正タイヤのトレッドウェアが280なのに対し、このNS-2Rは120となっている。
簡単に言ってしまえば、トレッドウェアの数値が低いほど柔らかくハイグリップになる。
そして柔らかいため、ライフも短命になる。
このタイヤの性格はシビックの時に経験済なので、コントロールに関しては不安なく踏んで行けそうだ。
今後はしばらくブレーキ関係の不安点を潰していく予定です。
何はともあれ、不安なくブレーキを使えるクルマにしないと本気で攻め込み難いしね。