サーキットに行くようになると、アレコレと問題点が浮かび上がってくる。
本庄サーキットの様なショートコースだと、ストレートも長くないのでブレーキが冷える時間が少ない。
そんな状況でバシバシとアタックしていると、ローター温度が上昇しブレーキパッドが熱でヤラレて炭化。
下手すりゃフルードが沸騰してベーパーロック!
それは避けたいので、フルードはサーキットユースでも問題ないクラスに交換し
熱対策としては、アールズからリリースされている「ブレーキクーリングダクト」を取り付けた。
画面中央の妙に艶があるプレートがそれ。
下回りの走行風をプレートが受け止めて、ブレーキ周りに導風するという物。
ワタシのスイスポ君はサスペンションや、アライメントはノーマルのままなので問題無く取り付けられたけど
車高調入れたり、アライメント変更していると気を使いそうなアイテムですね。
果たしてどれほどの効果があるのか未知数でございます😁