ルーシィさんのブログ記事を読んでいたら、今夜は久しぶりに良いグラスで日本酒を呑みたくなり桐箱から取り出して先日友人からいただいた日本酒とともにパチリ📸
人のブログというのは生活や自分のブログにも良い刺激になったりするので楽しいですね〜♪
おかげで久しぶりに、この子を思い出しました😁
今夜は共に過ごそうぜ、キリコちゃん(笑
鹿の足止めを受けつつも何とかやり過ごし、やっと雲取山荘へ到着❗️
小休止がてら、トイレを借りる。
いや〜しかし綺麗な山小屋だ、一度も泊まったことないけど！
頂が見えてきた‼️
ついに雲取山へ到着❗️
記念撮影❗️
また来るよ！鹿ちゃん♪
小休止がてら、トイレを借りる。
有難いのとに水洗！ただ靴を脱いでスリッパにならないと駄目なので、そこだけが少し面倒。
いや〜しかし綺麗な山小屋だ、一度も泊まったことないけど！
ワイフと来るときは泊まることにしよう、おそらく日帰りでは厳しいと思うからね。
小休止も終えて、いよいよ山頂へと目指します。
何気にここからがキツい…
ここに来るまでに体力を抉り取られているので、ほんと数百メートルがかなりキツいです登りだと余計に😭
だがしかし！
ここまで来たなら、行かないなんて選択肢はない。
そしてまた歩き出す。
えっちらおっちらと登り続けて
頂が見えてきた‼️
いよいよ山頂‼️
そして………
ついに雲取山へ到着❗️
富士山が綺麗だ❗️
ウッヒョー❗️
ゴキゲンだぜ‼️
記念撮影❗️
親切な方が写真を撮ってくれました♪
撮影も済ませ、お昼にラーメンとおにぎりを食べたら……
即下山❗️
滞在時間は20分も無かっただろう、なんせ時間が無い。
来た順序の逆順にて下山し、なんとかまだ陽が出ている内にクルマまで戻れました。
往路五時間半
復路四時間半
共に休憩時間込み
また来るよ！鹿ちゃん♪
いよいよ残すピークは「雲取山」の一座のみ‼️
登山道を鹿が横断🦌
地図で調べれば白岩山山頂から、雲取山までは約一時間半てところか…
私は登山のペースがあまり速くないので、小走り出来るところは小走って時間を稼ぎながら頂上を目指すことにしました🏃♂️
とは言え、私はトレランなぞ出来ないのでペースを上げるのは「転落転倒のリスクの少ない下り斜面のみ」とし白岩山を後にしました。
ひょいひょいと進める所は、進み想定より早く雲取山荘付近まで到着❗️
が❗️
まさかの足止めを暫く受ける……
登山道を鹿が横断🦌
最初は斜面の草を食べていた鹿の群れ、なら通ってしまおうとわきを抜けようと距離を詰めると雄鹿が睨みをきかせながらジワジワと此方に距離を詰めてきた。
身の危険を感じた私は雄鹿から眼を逸らさずに後退りして、雄鹿が警戒を弱める距離まで下がる……
「どうせいっちゅうじゃい⁉️」
鹿が立ち去るまで待つしかなかった……
……つづく
白岩山の山頂には休憩ポイントとしてテーブルとベンチがあり、疲れた身体を休めるためベンチに腰掛けて一息入れていました。
行動食として持ってきた、チーカマとアルフォートを食べ軽くエネルギーを補給。
正直、もうここで「引き返すか〜」と思いましたね。
だって何か達成感があったし、もともと最低限の目標として
「白岩山までは必ず行く」というのもありましたしね！
変に完全登頂に拘ると怪我の元、お茶を飲みながら下山する気持ちが固まりつつありました。
山は逃げない、また来れば良いのですよ。
そこまで自宅から遠いところではないしね！！
………な〜んて自分に折り合いを付けようと思ったのですが！！
無理！！！
行くよ！！！！
更なる上を目指して！！！！！
進め！
光の射す方へ〜♪by mr.children
もう少しだけ…つづく！
さてさて前白岩の肩を通過して、つぎのポイントを目指します。
標高1776m
「白岩山」のピークへ到着！
尾根をしばらく歩きつづけて
「前白岩山」へ到着
標高1776m
ですが長居せずに撮影を済ませたら即座に次を目指します、なんせ今回は時間との闘いでもあるのでね！
ここからさらに標高を上げていき、倒壊寸前の無人となった白岩小屋を通過したら
また坂！坂！坂ぁぁぁあ！！
久しぶりのガッツリとした登山にマイバディが悲鳴を上げていますが！
そんなもんは無視です！
「どうだぁ？ 辛いだろぅ？ これが登山だぜぇ？」と自分に鞭打ちながらひたすら両脚を前後させて上へ上へと押し上げていきます。
そして…
「白岩山」のピークへ到着！
わたしが勝手に作った「山」のハンドサインをしながら記念撮影。
ここでもう、なんか達成感がありました♪
……つづく