やっといかにも3月も末という快晴、うららな日を迎えた。
養老枝垂
白牡丹
帰りはもちろんおそば、暖かくなって薪暖房も今日はお休み
やっといかにも3月も末という快晴、うららな日を迎えた。
養老枝垂
白牡丹
帰りはもちろんおそば、暖かくなって薪暖房も今日はお休み
直近場所33勝して堂々の大関、おめでとうございます。
昨日の口上も簡潔でよかった。とってつけたような四字熟語を使わなかったところが
好感を持てた。来場所以降も応援します。
相撲に詳しいわけではないが話題に遅れない程度には関心を寄せている。
もうずっとひいき力士はいなかったが、今は何と言っても鶴竜。今日は特によかった。
こういう取り組みが多ければ相撲人気ももっと盛り上がるだろう。
気温は低いけれど快晴、風もなく結構なお散歩日和。
梅もまだ蕾、という木も多かったけれど満開の手前、可憐に咲いて目を楽しませてくれている。
正門を入ってすぐ右手、大輪緑萼、ほんのり緑をのせている
道知辺
緋の司
月の桂
シナマンサク
クリスマスローズもお目覚めだ
3月3日、ケーキ屋さんの店先は当然賑わっていた。
どれもこれもおいしそうでと思案していると店員さんが奥から出てきて私の隣に立っていた
それなりに年配の女性に「わからないそうです」と言っていた。
そのあとの女性「あなた(店員さんに)どこかわからないもの、気持ち悪くない?
たべられる?」 じゃ、あなたは食べなければいいではないの(私の胸のなかのひとりごと)
この日、客たちは明るい顔でケーキをえらんでいるのに、何を分かった風にケチを
つけているのか、いい年して!!!
数ヶ月前のスーパーでもいんげんの袋を手にして 「どれも福島産じゃないの」と袋を手に
しては放っているやはり年配の女性がいた。おまけに早くいんげんを一袋取りたいと
女性が動くのを待っていた私に「あなた、どうするの?」ときた。「私はいんげんがいるの」
と言って手を伸ばしてかごに入れた。食べたくないのならほかの野菜にしたらいいでしょ。と
いいたいところだけどこんなところでわからず屋とけんかしても仕方ない。
どうして分別があっていい年配が店頭でガチャガチャ言うのか。それがふしぎだ。
天候の都合やら、私の都合やらで1カ月ぶりの公園である。
正面のしつらえ
クリスマス・ローズもまだほんの数輪、ムラサキは蕾ばかり
サンシュユ
ウメ園も白難波しか咲いていない。向かい側のツバキ園は一~二輪
咲いているだけ
深大寺は恒例のだるま市、だるまを売る人、開眼を待つ人、で人・人・人
並ぶ屋台の中にはこんな懐かしい飴を売る店もあった
天気予報通り、今朝起きるともう真っ白でした。
いつもの野球部の朝練は自転車置き場を走るだけで終了。
屋上のフェンスに掲げられている校名の板は全く見えません。
低温で遅れている桜やメタセコイアの芽吹きはまた少し遅れることでしょう。
友人に誘われて二泊三日の金沢旅行をしてきました。エー!?冬に!?と思いましたが、
そんなことも滅多にあることではないし…とダウンコート、耳までかぶる帽子、滑り止め底の
雨靴、リュックサック、と準備万端、勇ましくでかげました。
越後湯沢までは上越新幹線、それから金沢までは特急はくたかでしたがこれは上越線、ほくほ
く線、信越線、北陸本線を走るのでした。乗り換えるわけではないのにウキウキします。
武家屋敷街と野村家庭 雪つりはちいさな木にも施され目をたのしませてくれます
近江市場冬の味覚カニが並んでいます
金沢城公園 まだ観光客の姿はなく一面の雪景色、昨夜は朝まで降り続いたようです
兼六公園、度々雪のニュースにも登場する琴柱灯籠と木々の雪つり
池に渡してある小さな石橋は雪が凍りついて渡るのも怖々でした
茶屋街、タクシーの運転手さんは三味の音が聞こえたらお姐さんたちのおさらいが
見学できるよ、と言っていましたが残念、聞こえてきませんでした
おもな通りにはこんな融雪装置があって除雪されています
ほくほく線の車窓から豪雪を目の当たりにしました 家々はほとんど一階部分は
雪の中です
金沢の方々は観光客にとても親切です。バス乗り場は大抵こちこちに凍っているのですが手を
取ってくださったり、行き先に迷っていると「いきますよ」と声をかけてくださったりします。
またバスは時をおかず、というくらい次々来ます。そして嬉しいことには2停留所くらいは100円
です。 昼食のためガイドブックに出ていたお店に電話して教えていただいたとおりに行くと店の
前におばさんが出て手を振っていてくれています。ホッコリ気分で帰りました。
お天気の具合、低温続きでなかなか散歩に出られなかったが今日は意を決して
出かけました。
水は薄氷が張っています。
10日前に降った雪の名残り。
日当たりも良い所にあって例年はとっくに咲いている白難波、まだ蕾も
この状態。
ロウバイは長く咲いているのですね。
深大寺では豆まきを前に落語家が参拝の方々に笑いを撒いていました。