トム・クルーズ？の真実 ７月２０日

<a href="http://keyword.blogmura.com/key00000021.html">[旅行] ブログ村キーワード</a>

 

 

鍵、掛けられちゃった！

 

キャッ　どうしましょ

あ～ん　死んじゃうよぉ　　この旅は何度も死んじゃうのだ

 

 

トムクルーズ（仮名）はソファの手すりに腰を掛け　長い足を組んでこちらを見詰める

悪いコトをしそうな人かちゃんと顔を見る　イケメンでした　アハハ

バニラーネは「イタリア語、英語、どちら？」と聞かれていた

「フランス語で」と答えて、話しは始まる

 

話し出したバニラーネ

ある時は真剣に

ある時は首をかしげ

ある時は笑顔を交えて

真顔で聞いています

５～６分話をした後

 

トム「ＯＫ？」

バニラーネ「ＯＫ！」

やっとニコニコ顔になる

握手までしている

なんなんだ

 

「ダブルブッキングですって、ホテルを変えるんですって　予約の部屋より良い所みたいなの」　バニラーネは言葉少なに・・もう荷物を持っている

 

オフィスを出たトムの後を又、ひたすら付いて行くことになる
キャリーケースを持ったトムと
やはり荷物をもったバニラーネの後を
わき目もふらずひたすら付いて行く

トムは足が速いのだ　ハァハァ

 

「ダブルグッキングでホテルを変えるんですって」

「えっ　ホントなの？　確かなの？」

「大丈夫でしょ　名前もホテルも分かってたし、話しもホントみたい」

「ちゃんと理解できたの？」

「ううん　イタリアなまりのフランス語だからよくわからない

でも　お部屋はジュニアスイーツだって・・」

嬉しいような、疑わしいような　不安でいっぱい

 

本当に付いて行って、良いのだろうか

疑い深いバニラママです　アハハ　だってぇ　用心しなくっちゃ　アハハ

 

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
　　　　　　　　　　　前回あんな風に中断しちゃったから
 　　　　　　　続きにしては、不甲斐ない記事で反省してます

 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

マフィア？誘拐？助けて～ ７月２０日

<a href="http://keyword.blogmura.com/key00000021.html">[旅行] ブログ村キーワード</a>

 

アマルフィのバスターミナルは港にありました

中心地のすぐ近くです

 

先に荷物を置きにホテルに向かいます

地図を見ながらバニラーネと歩いていたら

前方から来る二人連れの男性とすれ違った

 

その内のひとり、トムクルーズ似の（と思った）男性が声をかけてきた

バニラーネと話してる

なんだろ　この人　「知ってる人？」

 

「ううん　知らない」

 

「なんて言ってるの？」

 

「うん、ちょっと分からないけど・・私の名前を知ってるの」

 

「エッ　どうして？」

 

「とにかく付いてくるように言われてる」

 

「コワいからヤダ　そんな知らない人に　とにかくホテルに行こう」と言う私の言葉をヨソに

バニラーネは不安な顔をしながらもその人の後を付いて行く

だってその人がバニラーネのキャリーケースを持って歩き出しちゃったから

 

「ホテルとは逆方向じゃないの　どうして付いて行くのよ」とブツブツ言いながらも　付いて行くあたし

「この人のオフィスに来てと言ってる　　

近くだから　と言っている

ホテルの関係者だって言っている

ホテルはこちらだと言っている」

とバニラーネは通訳しながら進む

 

「違うよ　地図ではホテルは逆方向だもの」と言いながらも付いて行く私。

 

観光客で込み合っている細い路地を　スーツを翻して足早に歩いて行く

長い足、洗練された身のこなしが街中を抜ける、映画のシーンみたい

人にぶつからないように避けながら・・付いて行くのが精一杯、景色なんて見てる暇もない

着いた所は階段。その上にドアがあった

私たちは部屋に入って　ソファに座るように言われる

 

まず最初にトム（トムクルーズ似の人の仮名）が一緒に来た男性と、カウンターで向かい合い書類を見ながらイタリア語で話している

 

私はバニラーネと小声でやりとりする

「素敵なオフィスだけど

私達、なんでココにいるわけ？」

 

「私も分からない」

 

「分からないって・・・知らない人に付いてきたらダメじゃんね　大人なんだから」

 

「でも、私の名前を知ってるし　ホテルの名前も知ってるし」

 

「でもマフィアかもしれないでしょ」と私

　　　　　　マフィアという単語を出してしまったのは　まずかったかな？

トムの顔色を伺う

変化無し　マフィアは通じなかった　　良かった

 

そんな話の最中に、男性がサインをして　御礼を言って　書類を持って部屋を出る

 

部屋は私たち３人が残った

トムはドアまで歩いき　　鍵をかけた　　

 

ガチャ！

 

ドキッ！

 

冷や汗が流れる

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
　　　　　　　　　　　こんな所で事件に巻き込まれたりしたら・・
　　　　　　　　　　　樹が気ではない私をヨソにバニラーネは
 　　　　　　　　　　話を進める　　ん、も～～ぉ
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

アマルフィへ ７月２０日

 

 

 

 

 

 

朝のひと時はとても気持ちがいいです

陽光が差し込み、気持ちの良い風が流れ込み、

バルコニーからは世界遺産の風景が広がり

テレビからはイタリア語が流れてる

 

私が英語のニュースをつけていたら、「イタリアに居るんだもん　イタリア語を聞いたら？と言われてしまった　なるほど・・・

 

これからアマルフィに移動します

予定通り（大型）フェリーで行こうか、バスで行こうか迷うバニラーネ

 アマルフィって近いからバスで良いと思うけどな・・

 

チェックアウトの際、バス停を聞いてた・・バスにするのかな？

　　　　　　　　　　　ポジターノの朝

 

景色が良くて見とれてしまいます

　　　　この中に泊まったホテルがあるはずだけど・・・

 

　　　　　　　　　　　　　バス停です。右に行くとアマルフィ

 

バス停でイタリアのご婦人とインドネシアのご婦人と仲良しになった

お二人は「日本の人はとても性格が良い　ニコニコしている　話も楽しい」と言ってました・・と思う　アハハ　身振り手振りで会話しました

良かったね　皆さん　日本人は受けが良いようですよ～♪

 

ポジターノからバスで５０分

山肌の狭い路を、くねくねとバスが通ります

宜しかったらどうがをどうぞ　なんちゃって

見通しよくない為か、パオパオ鳴らしながらの走行です

どけどけ～　って言っているようです　アハハ

 

☆バニラーネは元気になりました

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
　　　　　　　　　　　なかなか会話に入れない私
　　　　　　　　　　　この時はバニラーネも離れた所にいたので
 　　　　　　　　　　私が話すしかなかった
　　　　　　　　　　バニラーネは写真に夢中なのだ♪
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

ポジターノの夜は ７月１９日

<a href="http://keyword.blogmura.com/key00000021.html">[旅行] ブログ村キーワード</a>

 

１７：４０　ポジターノ着　やっと帰ってきました

バニラーネは暫らく動けなくて、港のベンチで休んで・・
その後ホテルに戻り、一眠り。

 

ホテルで休んだ後、食事に出かけた

２２時頃まで明るいのです

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　魚の盛り合わせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いわしのレモンソース
　　　　　　　　しらすが弾力があって、こちらのとは一味違う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホットペッパーのパスタ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぼやけちゃった・・

 

バニラーネは私の為に無理して出かけたのかな？

食事中も「目が回る」とか言ってたもの

　　　　　　　　　　　食事中・・・次第に暗くなってきた

 

夜道の坂をグラニータ（イタリアのカキ氷）片手にてくてく上り、ホテルに帰りました 

 

２３：００　花火が打ちあがりバルコニーから楽しんだ

隣のレストランが人気店らしい　まだまだ賑やかです

音楽、話し声、笑い声、お皿のぶつかる音、カトラリーの触れ合う音、グラスの音、ギターの音　・・・・

ここでもイタリア人は陽気です♪

 

長い一日でした。

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
　　　　　　　　　　　翌日はアマルフィに移動です
 　　　　　　　　　　アマルフィ・・・美しい響き・・
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

あっ、人数が足りないッ！ ７月１９日

<a href="http://keyword.blogmura.com/key00000021.html">[旅行] ブログ村キーワード</a>

 

海も穏やかになり

洞窟巡りも済ませたころ

 

水泳をすることになったらしい

 

ガイドさんは私にも「泳げ」と勧める

どうも勧めている

「ＮＯ　( ノ )」　と丁寧に？お断りしてバニラーネのところに行く

「どう？」

「もう大丈夫」　

ま、いつだってそう言うんだけどね

 

 

２０人余りの外国の人達は

雄叫びと共にジャポ～ン　ジャポ～ン　と次から次へと飛び込んでる

船に残っている　バニラーネと私　　後、外国のお父さんとお母さんには　飲み物とお菓子を勧められた　　あたしは、とてもそんな気分じゃない

ワインも勧められた　　　「ＮＯ　( ノ )」

今度はシャンパンを出してきて、ユーモアたっぷりに栓を海上遠くに飛ばし、ニコニコ顔の外国の人達に注いで回る　

それも丁寧にお断りして持参したお水を飲んではぼんやりしている　

助かったんだ　・・・海に沈んじゃうかと思ったもの

 

内心、早く船を降りたいな　穏やかな揺れでも、続けていたらバニラーネが辛いもの

 

 

泳ぎ疲れた人達が戻って来て、タオルに包まれ

飲み物、お菓子　でくつろぎ始めた頃

 

 

さっ　ポジターノに帰ります

・・・・ホッ　良かった・・

 

エンジンの音を響かせて、勢い良くポジターノに一直線！

 

１０分位して

ガイドさんの態度がおかしい・・

 

険しい顔つきで、何度も人数を数えてる

そして、ついに梶を取っている人に言う

「戻れ！　戻ってくれ！　人が足りない!」　　と言ったと思う

 

船はＵターンして、エンジンを吹かして戻る

その間、ガイドさんは何回も人数確認を怠らない

 

今頃　数えてもね～　　最初に確認しなかったのかしら？

 

水泳のポイントに戻り　人を探す

ガイドさんは身を乗り出して探してる

 

 

あっ　居たみたい

若い男性が船の方に泳いでくる

あ～良かった　心配しちゃったじゃん

急いで引き上げて　タオルにくるまれて、お茶とお菓子

 

まだ探しているようだ

停泊してる

 

来た、来た　バシャバシャ泳いできた

ガイドさんが手を差し伸べる　女性だった

船に足を入れたとたん、タオルで包み込まれた

 

以外にも彼女　怒り出した？

違うかな？声の調子が尖ってる

どうも船が“消えて”必死に泳いでいたのと、クロールで泳ぐ格好をしてる
どんだけ困ったかをぶつけているようだ

ガイドさんは　落ち着くようにと　カップを渡しシャンパンを注ぐ　

「すまなかったね　まぁまぁ」とでも言ってるのだろうか。

彼女も両肩をすくめ、目をくるっとまわし・・治まった

 

水泳から戻った時に、点呼もしなく
ジャンパンとお菓子で「まぁまぁ」と言いくるめる？　アハハ

これってイタリア流なの？

　

ブラボー

 

一時はどうなる事かと思ったわ 

 

みんな無事に帰れてよかった

思いで深い海となったね

 

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
　　　　　　　　　　　船体より高い波・・揺れる船体
　　　　　　　　　　　今思い出しても良く助かったなと思います
　　　　　　　　　　他の人達が呑気にしてたのが不思議なくらい
　　　　　　　　　　気が小さいバニラママです～　エヘヘ

 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

   

バニラーネが倒れた時 青の洞窟 ７月１９日

ついにバラーネはブイを背当てにして横になっちゃった

波はますます荒れ狂う

バニラーネが波を被っちゃう～

屋内に避難させようとするけど、あまりの揺れように・・・

 

 

暫らくして、波は治まって来て
皆、元の位置（デッキ）に戻る　バニラーネだけが寝込んでる

 

悲痛な顔をしている（と思う）私を慰めようとする、ガイドさん

 

私、話しかけられても困るんですけど

だって応えようもない　イタリア語で意味分かんないし

それより　コワいんですけど・・

 

青の洞窟に近づきはしましたが

この天候で中には入れませんでした

入り口の近くを右往左往しただけ。

バニラーネは寝たまんま

 

 

その後、“緑の洞窟”　と　“白の洞窟”等巡る

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白の洞窟

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　緑の洞窟

 

　　　　名所のひとつの三本柱

この風化と侵水で出来た穴をボートでくぐり抜けた。

 

バニラーネは熟睡しているようだ

 

この後は水泳タイムです 

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
　　　　　　　　　　　一度も「気持ち悪い」と言わなかったバニラーネ
 　　　　　　　　　　船酔い＋コワい（海が荒れてたから）　で　
　　　　　　　　　　私なら騒いでいたんだろうな・・・
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

カプリ島 「青の洞窟」 ７月１９日

<a href="http://keyword.blogmura.com/key00000029.html">[海外旅行] ブログ村キーワード</a>

 

 

 

 

↑　黒いＴシャツがガイドさんで、青い服が運行する人です

この船は半分に区切られていて
映像は、後方部分の屋根付きで梶？（運転部分がある）
前方はマットが敷かれ座る形式、で壁も屋根もなんにもない。

 

 

今日は、そんな小船の中の様子です

 

 

待ち望んでいた「青の洞窟」

光り輝く神秘的なブルーの世界に　ボートで入ってゆく

入り口が狭いため　手漕ぎボートに乗り換えて、しかも仰向けになって・・・・

と　お伝えするはずだったのですが

そう簡単には行かなかった

 

 

２時３０分にボートに戻った、総勢２０数名はこれから洞窟に向かって進みます　ワクワク

 

小船なのでなかなか揺れる　（２０数人乗っていた）

 

すぐにバニラーネが気を使う

 

バニラーネ「大丈夫？　気分はどう？」

 

「うん、私は大丈夫　それよりバニラーネは？」

 

「うん、私も大丈夫　でも揺れすぎだよね」

私もそう思ってました

 

 

表の荒れ狂う白い波を見て、内心“死んじゃう”と思ってた矢先

向かえ側に座っているイタリア人の女性がバニラーネにナニか投げた

 

エッ　ナニ？

見るとウエットティッシュ

バニラーネを見ると顔中に玉の汗　首まで吹き出ている

 

「大丈夫？」

 

「うん　大丈夫」

 

でも顔を見れば大丈夫そうではない

タオルを海水に浸しバニラーネの首に当てる

素直に従うバニラーネ

 

それに気がついた　ガイドさん

タオルを取り上げて、クーラーボックスの氷にタオルを浸しなおしてバニラーネに渡す

 

 

 

私は波とバニラーネを交互に見てますます不安

 

あ～ん　あ～ん　あ～ん

 

大袈裟な身振りで

「No　problem」と言いながら肩を抱いてくるガイドさん

あ、パニックにならないように私を安心させようとしてるんだ

本当に危ないんだ　　逆効果のガイドさん

 

バニラーネは相当グロッキー

ガイドさんが　船の前方に連れて行くと

声も出なくなって、力も無くなってついに横になっちゃった

 

船は揺れるし、目の前のバニラーネのところに行くのにもなかなか移動できない

 

そのウチ　大きな波が前方の人を襲う
みんな後方へ避難してきた

 

バニラーネを移動させなきゃ

 

ど～しよ～　

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
　　　　　　　　　　　小さな船と大きな波はコワかった
 　　　　　　　　　　何度この世の果てと思ったことか
　　　　　　　　　　　アレは無謀だ　ん？冒険かな？
　　　　　　　　　　　そういえはみんな喜んでたけど・・
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

ポジターノ２日目 カプリ島へ ７月１９日

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　AM 5:30　ホテルのバルコニーより

 

－５Ｆ　のレストランで朝食です

いかにも“イタリアのママ風”がお世話してくれます

スフォリアテッラ（はまぐりの形のパイ）も熱々で美味しい

フルーツもドコからか出てきます　アハハ

 

 

この日はカプリ島へお出かけです

一度はチケット売り切れで断念したけど、カプリが目の前で行かないわけにはいきません　アハハ

ポジターノ港で４～５箇所チケット売り場があって
そこで「カプリ島　青い洞窟ツアー」なるものをやってました
私たちはそのウチのひとつに参加しました

 

内容は

９時３０分出発
１７時３０分終了の、ほぼ終日のツアー

と言ってもこれは建前・・・船が満席になってからの出発となる。なかなか人が集まらない場合は、ぼんやりと堤防で待つことになるらしい　バニラーネ訳

 

２０人程集まり　予定通り出港　イェ～イ

 

 

この船は真ん中に梶をとるところがあって

前半分には屋根がなく、船の壁に沿って座ってる人と

後半分の部屋？でイスに座っている人が居る（私達はこちら）

２０人くらい乗っていました

 

これから１時間の航海です

波を蹴散らし、こじんまりした船は海面を滑るように、時には飛ぶように進みます　コワッ

カプリ島に着いた時にはホッとして

喉がカラカラ、早速ジュースで一休み

 

１４時３０分まで　自由時間です

という訳で　マリーナ・グランデから

カプリ島の中心地のカプリへは

フニコラーレ(Funicolare)と呼ばれるケーブルカー↓

で移動する事にする　所要時間は約5分でした

こちらに来てからは垂直移動に疲れている私達だもの　乗り物は嬉しい　アハハ

 

 

　　　　　　　　　　　可愛いわんこちゃんも乗ってたよ

 

　　　　　　　　　　　ケーブルカーから眺めた島の風景

 

 

カプリの中心地へ到着～♪

 

カプリの街って洗練された大人の街

リッチな雰囲気が漂う

それを楽しみながら、地図を片手にビューポイントを目指す

又、登りの小道が続く

豪邸のお庭からの景色　ちょっと覗いちゃった　エヘヘ

  

時折、邸宅の木々、花々の間に垣間見せる　碧い海にため息が出ちゃう　なんて美しいのでしょう

こんな所にもネコちゃん生息　うらやましい

 

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビューポイントはこちら

 

この日は、時間の制約もあるので　次の行動に出ます

つまり　昼食ですね
来る途中でちゃんとチェックしておきました

ホテルのレストラン　　景色も良いし、雰囲気も素敵

ビューも味にスパイスを効かせる

　　　　　　　　レモンのリゾット　爽やかで美味しかった

　　　　　　　　　　　　　　　　お上品なシーフードリゾット

　　ティラミスはおススメされただけあって、美味しい～

 

マリーナ・グランデには１４：３０分に戻らなければならない

そこから又、先程の船に乗って

青の洞窟　白の洞窟　緑の洞窟へと渡るのです

 

 ファインダーばかり覗いているバニラーネを急き立てて、戻ったのでありました

 

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　　　　　　いつも私の面倒をみているバニラーネですが
　　　　　　　　　　カメラを構えると夢中になっちゃって
 　　　　　　　　　　自分の世界にはまってます
 　　　　　　　　　　も～ぉ　勝手にして！　 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

ポジターノ１日目 夜 ７月１８日

　　

ホテルからは階段を降りて、降りて、又降りて、港付近まで行きます

かわいいお家の壁に触れたりしながら、息も弾むけど楽しい。

そんな時に目にした壁に塗りこめられた10～20㌢四方のタイル

そのタイル・・・カラフルなイラストで住人を表しています　表札ですね

どの家のタイルもかわいくて、バニラーネが写真におさめていました。

と、そんな時コトです

 

足元にネコちゃんのタイル発見！

その下には　ネコちゃん用の水飲み場↑

ねッ　かわいいでしょ　

 

階段で港まで降りて行き、

先日逃した　カプリ島の「青の洞窟」行きの船の時間を調べたり、街を歩いたり・・

 

夕食は港の近くで夜景を見ながら

ピアノの演奏を聴きながら・・・・

熱々のは熱く、冷たいものは冷たく頂きました
実は熱々のは初めてだったんです　

ナポリのピザさえもそれほど熱くはなかった
ま、猫舌の私には良かったと言えば、良かった。

タコのカルパッチョ　ポテトが付いてきたのは初めてでした

 

 

シーフードサラダ　シーフードの美味しい事！

実がプリプリしていて、オリーブ油と塩パセリだけのシンプルな味付けです

パセリが効いていて、ちっちゃいカケラさえモグモグしちゃった

 

 

シーフードのリゾット

 

 

二人でシェアしました

パンナコッタ　

ミルク味が濃くて美味しい～

 

こんなに暑いところなのに　ネコちゃん、ワンちゃんが多いです
特にネコちゃん は良く見かけます

少しでも涼しい所を探してお昼ねしてます

 

 

ホテルのバルコニーから見たお月さま

おやすみなさい　今日も一日ありがとうネ

 

☆　私の写真はクリックしてもサイズが大きくならないけど・・
　　ネコちゃんのタイルはかわいかったので見て欲しかったのになぁ

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　　　　　　　お月様は同じ顔してました　美しい
 　　　　　　　　　　　太陽はギラギラ度が違ってました
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

ポジターノに入る ７月１８日

 

 

 

１４：４０ポジターノに到着

 

 

 

港から見たポジターノ　　

わぁ～い　ココもすっごくかわいい

 

昼食が未だなのに気が付き、海辺のレストランに直行。

海を見ながら

かわいい家並みを見ながら食事です

 

　　　　　　　　　　　　　　　シーフードのリゾットとパスタ

どれもとても美味しい、これから３日間が楽しみです 

おなかを満たした後はホテルに向かおうとするが道が分からない

 

ホテルは全てバニラーネ（娘）がインターネットで手配してあります、住所はわかりますが場所が分からないんです。

という訳で、地図を頂く為にインフォメーションを探す、ところがお昼休みで閉まっていた
（お昼休み　１２～１５時位まで）

そこで近くの靴屋さんの、店先に居たおじいさんに尋ねる

　　　　　左手の樹に面しての２Ｆ部分レストランで昼食

この上の丸屋根のドゥオーモ（礼拝堂）の近くの靴屋さんです

 

すると　手で私達を制し、店内の奥に入っていった

暫らくすると日本人女性を連れてきてくださった

このお家のお嫁さんだったのです。聡明な人。

日本語の分からない先程のおじいちゃんの身振りも加わって、説明を受ける

親切なご家族に教えていただいて、ホテルに向う　ありがとうございました

 

プローチダ島も 

ソレントも、チンクエテッレもそうだけど

船が着いて、ちょっとした平地で後は山の上

従って　階段、坂　が多い　しかも急勾配。

 

 

ここも例に洩れず、坂を登る　ずっと登る

景色が良いホテルは高所になるんだ

お水を片手に・・・トボトボ・・ハァハァ・・・

 

ホテルは崖にへばりつくように建っていた
イラストにしてみたけど・・分かるかな？
フランスもイタリアも　日本で言う１階が０階
エレベーターでは０階のボタンを押すと１階に着きます

 

お部屋のベランダから見た景色です。

 

疲れた為、ちょっとお昼寝・・・

 

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　　　　　　　そういえば今回は
　　　　　　　　　　　バニラーネは絶対にタクシーは使わなかった
　　　　　　　　　　　イヤな思いをしたのかな
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

ソレント３日目 ７月１８日

ソレントの印象は

太陽の光、

海の碧さ、

港、

大きくてごつい実をつけているレモンの樹、樹、樹

到着した時に登った垂直の階段、

 

レモンはハンドボールくらいの大きさでごつごつしていて　おいしそうには見えないけど、甘味があってとても美味しい

街の広さはそれほど広くはなく

バニラーネ（娘）と「殆ど歩いちゃったみたいね」と言うくらい

 

そんな話をしながらホテルの朝食

突然停電

薄暗くなる・・・がボーイさん達は落ち着いたもの

気になるのはちょっとの間、何事もなかったようにしている　

おおらかな人柄です

 

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チケット売り場　

港から見上げたホテル、手前はカメラマン・バニラーネ

 

チェックアウトして港に行くが、

フェリーは１３：３０発だったのでタッソ広場までバスで戻る

バスは人が集まるまで動きません
バニラーネがぽつんとひとり

　　　　　　　　　　　　　　タッソ広場　街の中心地です

 

とにかく日差しが強い、どこかに行かなくっちゃ　

ちょうど広場から　観光Trainが出ていたので
それに乗ることにする

　　　　　　どうゆう訳か、ちゃっかり先頭に乗るはめに。

殆ど、見た所ばかり３０分の走行でした

初めて撮影したビデオページのトップに載せたけど
お粗末でソレントに申し訳ない・・・・

 

 

その後、グラニータ　でくつろぎながら絵葉書も書きました

 

１：３５　フェリー出港

　　いつも移動はこのフェリー、大型なので揺れず快適

　　　　　フェリーから見た所　ソレントが遠のいて行く～

 

ソレント　ありがと～～

ポジターノに向います　ワクワク♪

 

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　バスのチケットはいつでも車内で買えるとは限りません
　　　　　バニラーネはイタリアに居る間、いつも気を配って、
 　　　　　ドコのお店で売っているのか忙しそうだった
 　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

ソレント２日目 植物園の中での夕食 ７月１７日

ソレント最後の夜です

 

レストラン　オーパルッキアー　に行きました

このレストランは

タッソ広場を西に？（夕日の沈む方角だったから西だと思います）進んだ所にあります

商店街を進んで行きます

ウィンドウショッピングを楽しみながら歩く

同邦の人はあまり見かけませんでしたが観光客が多かったです

暑いので多くの人がジェラードとかグラニータを持っています

グラニータはカキ氷の溶けかかったようなモノです

絞りたてのレモンでさっぱりとした酸味とちょっとの甘味がとても美味しい

紙コップにソレを入れ、ストローとスプーンを入れてくれます

 

お店に着きました

広いロビーを抜けると　

そこは広々とした空間、最初の階段を少し上がった後

 

今度はガラスで区切られた植物園のような雰囲気のテーブル席へと続く階段がある↓

 

 

階段を上がったところは室内で・・・

その左手のホール

レモンの樹に覆われている席に案内された

周りにも植物がいっぱいで隣のホールが見えません

又　屋根はガラスで出来てるので、自然の光が差し込みます

夜８時過ぎですけど、未だ明るいですね

 

美味しかったなぁ

 

明日はポジターノに向います

 

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　　　　　　レモン　チーズ　トマト　シーフード
 　　　　　　　　　　ナニを頂いても美味しかったです　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

  

ソレント２日目 ７月１７日

この日は「青の洞窟」へ行く日

カプリ島です。

早起きして、港に行き、フェリーのチケットを購入する為に並ぶ

それにしても、大勢並んでる。　と思った矢先

ん？　ナンか数人前が騒いでいる

覗きに行くと、窓口は閉められ、(チケットは完売）並んでいた人は、行き先を変える為、他のコースの売り場に並び出した

 

「青の洞窟」はあと数時間すれば、又、ボートが出るけれど

今日はあきらめて、行き先を変えることにした

 

バニラーネ「ドコに行きたい？」

あたし「ウサギの自然保護区！」

バニラーネ「うん　わたしもソコがいい」

という訳で　プローチダ島に行くことにした
イスキア島に行って、そこからボートを乗り換えて行くのだ

 

フェリーでイスキア島に行きます

 

 

 

 

イスキア島です　イスキアポルト港・・ここで乗り変えます

 

 

 

プローチダ島が見えてきました

 

 

 

 

 

 

プローチダ島はかわいかったよ

パステル調の家が続き、おもちゃ箱みたいにかわいい家ばかり

 

 

 

 

 

 

郷土料理・・食事を済ませてから

水兵さんが歩いてきて　近くのテーブルに付く賑やかな人達です

常連さんらしくお店の人も座り込んで話をしてる　笑い声が聞こえる

女性が通ると声をかける・・・これってイタリアのマナー？　アハハ

 

 

 その後

バスで「ウサギ自然保護区」に行ったけど

 

海の向こうに見える桟橋を左から右へ渡ると「ヴィヴァラ小島」ウサギ自然保護区があります

あいにく時間帯が合わず入れない　ガクッ　

気を取り直して、お散歩して又、バスで港まで戻り

今度は町中へ出向く

 

 

 

 

 

 

 景色が美しかった

 

 

帰りのフェリーの乗り継ぎの時

乗り遅れちゃうところでした

乗るフェリーが出港が遅れた為に間に合った　ふう～～ッ

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　　　　　　時間がゆっくり流れているので
　　　　　　　　　そのペースに乗ると、船に乗り遅れちゃう
　　　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

ソレント１日目 ７月１６日

ソレントはこじんまりした街でした

 

港を垂直に登るとタッソ広場

そこを中心に街が拡がります

そこから地図を片手に歩きました

 

１５時頃、一旦ホテルに戻って　お昼ね

いつも“お昼ね”って書くけどバニラーネが疲れちゃうの

私は絵葉書書いたり、日記書いたり、バルコニーをたのしんだり、ナンプレしたり　エヘヘ

 

一休みしたらお出かけ（こちらは２２時過ぎまで昼間の様に明るいのだ） 

散策に疲れたら・・喉も渇くし　カフェに行きます

  

このヘンはレモンの畑が多い　とても多い

お土産屋さんもレモン関係が多い

 

こちらのレモンがとても美味しい　甘さがあるの

形は大きくて無骨だけれど、とても美味しい

 

そこで　カフェで、私は「レモンどーだ」

アハハ　間違えちゃった　「レモンソーダ」

 

バニラーネは「アイス　レモンティ」

プラス　二人でシェアはフルーツの盛り合わせ

 

オーダーが来るまで、絵葉書を書いて時間を潰す

 

来た、来た

わたし・・・・レモンソーダ　　わぁ～い　冷たくて美味しそう

フルーツバスケット　　オレンジ　キウイ　パイン　桃　バナナ　スイカ　メロン　わぁ～い美しい

どういう訳かポテトチップも付いてきた

 

でもって　バニラーネの、アイスティ

氷入りのグラスに　缶入りの　「Santal　Tea」　

確かに　ナポリのサンタルチアから来たけど　アハハ　

その時のバニラーネ、目が一段と大きく見開らかれる

ん？　缶入り　

私・・・「 クックックッ」　　残念でした　

 

グラスと缶ジュースが来るとがっかりですね

こちらでは普通ですけどね

 

 その後夕日を撮って

暗くなるまでにタッソ広場に戻り

 

　

 今日は夕食が食べられません　おなかがいっぱいで・・・

そこでタッソ広場の

レストラン　DON VINCENZO　の外の席で飲み物をいただき

観光の人、往来の人々、地元のノーヘルの原付のおじさん、馬車、タバコを吸ってる人、を眺めて過ごしました

 

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　　こちらのレモン・・・美味しいの　酸っぱいけど甘さがあるの
　　　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております

 

ナポリ３日目はソレントに向かう ７月１６日

ナポリ、最後の朝・・・・のつもり　　　後日、ナニかが起こる

バルコニーから景色を楽しむ↓

大きなフェリー・・・・他人事のように見ている
いずれ　何が起こるのかも知らずに　
　　（昨日の写真の下半分が黒いフェリー）

 

 

この日も朝食を楽しみ

ゆっくりチェックアウト

言い忘れましたが、このホテルのロビーの青年がちょっと日本語が分かるんです　バニラーネと話しが弾んでいました
この青年はもうお会いする事は無いと思っていましたが・・・後日助けていただくはめに・・・後日の記事にＵＰします

 

昨日下調べをしていた港に向かい

１１時発のフェリーでソレントへ向う↓

 フェリーでは４０分かかりました

フェリーの中↑　

最初はゆっくり走り出し
だんだんスピードを増してくると、波のうねりからフワッ　フワッと落ちる

それはジェットコースターの下りのような感じ

楽しんでる私をヨソに、バニラーネは船酔い防止の為眠てました

 

 ４０分後、ソレントに着きました

少量の平地で、後は高台

 

私達は階段を上がりました　

息が苦しくて、段数を数えるのも途中で断念

何回も折り返して上まで登り切る

登り切って上から見ると　こんな感じ　急な階段だったの～
荷物も重かったの～　バニラーネが持ったんだけど　エヘヘ

 

 着いたホテルは、静かで明るいお部屋
自然の環境がたっぷりでプールも付いている

 

一休みしてから、ソレントを探索 

 

昼食　タッソ広場を越えて、道なりに右へ
そして　細い路地に入った所の　

 レストラン　「LA BASILICA」　　　ラ　バシリカ

 

上は前菜 

下のメニュー

シーフードリゾット　

バニラーネはシーフードペンネ（トマトソースのパスタ）

久しぶりに熱々のをいただきました

 

あ、リゾットのお米の具合がアルデンテなんですが慣れてきました

最初はパスタもリゾットも手元に来てから「硬くて食べらんない」とバニラーネと交換してもらってた　バニラーネは「これくらいでなくっちゃ美味しくないでしょ」と交換されたメニューをモグモグしてた　

 

 その後　ソレントの街を歩き回り
買い物もしたかったけど・・バニラーネの荷物になるので・・・我慢、我慢

 

☆　この日の写真は何故か、ブルーっぽい　なんでなの？

←いつも応援していただいてうれしい～♪ 
 　　　　　　　　　　　ソレントはこじんまりした街でした　　　　　
　　　　　　　

←今日もポチッをありがとうね♪
 　　　　　　　　　 　励みになってます～
　　　　　　　　　　　今は４位をいただいております