日々甘夏を剥き続けている
こちらではこの種を “スルガエレガント” と言って
甘い・・・? 甘くはないか・・・ “甘過ぎない夏ミカン?” の種類です
コレが大好きな私は 毎朝主食にしています
ただ、剥く作業がひと手間かかるのでそれは前日の夜にしています
こうして切って・・切り過ぎかと思われる位の方がきれいに剥けます
こうして皮を剥いてゆく
ひとつひとつ丁寧に さのうを壊さないように、
それでも力を入れて、ミシミシと控えめな音をさせては、ほろから外してゆく
そしてタネを外してお皿に盛る
もう時季が終わりに近づいているらしく、皮も 以前のようなピチピチ感は薄れ しんなりしてきた
そんな彼等に、自然とねぎらいの言葉が湧いてくる
ありがとう
毎日美味しさを届けてくれてありがとう
きれいね~
立派ね~
今迄どこにいたの?
今年の冬はどうだった?
たっぷり陽に当たった?
お水はたっぷりもらった?
虫の被害もあわずにここまで来れてよかったね
包丁を動かしながらも ぶつぶつ・・・・
今迄蓄えてきたエネルギーをもらっちゃう気がして優しい言葉 が出てくる
そのわりには 食べちゃうけど
最近は袋を開けやすいように、右端に切れ目が入っているのが殆どだ。
お菓子でも、調味料でも、乾物類でも手元にハサミが無くてもちぎれるようになっている
アレは便利ですよね
又それ以上に便利な物として その点線のヶ所をちぎった下にジッパーが付いているのがある
お菓子とか調味料とか乾物類は
点線に沿って手でちぎって開けて中身を使った後、残った場合には
手でパチパチキューッ と、そのジッパーを閉じて保存するのである
これも便利ですよね
ただ 次に開ける時になかなか開かない
ジッパーの上の部分がぴったりくっついてしまって なかなか左右に開かないのだ
これはもどかしい
ジッパーの上の部分が狭いだけに開けづらいのだ
そこで
こうしてみたらどうだろうか
手前の一枚に
波型にハサミを入れておく のだ
ほらね これなら開けやすい
試してみてネ
☆ これは母が考えたものです
私も実行している
体調をくずしてるので、食事も夫がしてくれてるって言ったかな
なかなか板について来て、どうしてどうして あなどれな~い
メイン料理とサイドを固めたそれは 立派なディナー いえ、夕食となっている
メインに肉料理(お肉を焼く) それに野菜(レタスとかきゅうりとか漬け物も配置)
豆腐料理(冷や奴とか冷や奴)
それにフライパン料理
お惣菜のフライとか、シューマイとか、ポテトサラダとかがある日もある
最後に具だくさんの お蕎麦かおうどんを作ってくれる
とにかく、テーブルにいっぱいになる
体調が良いある日のこと 私もちょっとやってみよっかな と夫が留守の間に包丁を持った
買い置きしてあるお野菜を見渡して・・・出来たものは
きんぴらゴボウ 即席漬け あとナンだっけ? 地味な物が並んだ
帰宅した夫を驚かせようと 頑張ってみてた
さて 「いっただきま~す」
夫 「ろくなもの無いけど食べて」
私 「おい」
夫 「あ、アハハ アハハ アハハ 」
気が付いて大笑い
私もぼちぼち回復に向かっています
ご心配をおかけしてすみません
そして、お気づかいをありがとうございます
地元の夏祭りが近づいてまいりました
今年も“チラシ”のイラスト担当のわたくしもパソコンを使っていつものイラスト描きに精を出します
どうしてもバニラが入っちゃうのよね~ エヘヘ
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このイラストもろくなのないって? おいッ