西野金陵(香川県高松市)は、「大吟醸 しずく酒」と「秘蔵古酒」を7日発売する。
しずく酒は、もろみを酒袋に入れてつるし、自然に落ちてくる酒を集め、まろやかな味わいが特徴。
古酒は、原料米に山田錦を100%使用し、深みのある香りと味わいに仕上げた。
価格はいずれも500ミリリットル入りで、しずく酒が2835円、古酒が3150円。
〈雫酒〉
「鑑評会出品酒なみ」という厳しい基準で造られる、贅沢な大吟醸シリーズ〈雫酒〉
もろみを酒袋に入れそこから自然にしたたり落ちる大吟醸の雫だけをぜいたくに集めました。
お酒本来の香りと味わいが凝縮された最良の大吟醸。
手間もかかり量もとれない 極上の酒。
その香味はまさに芸術品です。
金陵さんも出してたんですね。
製法としては単純ですが 非常に贅沢な造りです。
私が勤めてた時は この方法での搾りはしていませんでした。
前に 動画で金陵の酒造りを観たら 手作業での伝統的な造り方をして 搾りも吊しての搾りでした。
酒造りは 良いものを造ろうとすればするほど 手作業になるのです。
寒くなってからが 酒造りの本番です。
元同僚の皆さん 頑張って下さい。
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雫