昨秋県王者の高松商は高瀬、準優勝の寒川は志度と初戦の2回戦で顔を合わせるなど、別表の通り対戦カードが決まった。上位2校が四国大会(5月3~5日・レクザムスタジアム)に出場する。
組み合わせは昨秋の県大会8強をシード。あらかじめ秋の4強を四つのゾーンに振り分け、下位シードの配置も抽選で決めた後、ノーシード校が本抽選のくじを引いた。
上位シード勢では、秋の県大会3位の観音寺中央は高松工と、4位の三本松は香川高専高松と顔を合わせる。このほか、土庄、小豆島の小豆島勢が初戦で対戦することが決まった。
大会は3月21日に開幕し、延べ10日間開催。25日の2回戦終了までは高松市生島町のレクザムスタジアムと県営第二球場の2会場を使用し、3回戦からは会場をレクザムスタジアムに一本化する。決勝は4月1日午後1時プレーボール。
大会は夏の甲子園切符を争う7月の全国選手権香川大会のシード権も懸かっており、上位4校が資格を得る。優勝、準優勝校は5月20日、レクザムスタジアムである智弁和歌山との招待試合にも出場する。

センバツの組合せも決まりました。
残念ながら香川県からの出場はありません。
センバツに関していえば、出場の機会の少なくなった香川ですが、また野球王国香川の復活を願いたい。
もしドラ ED 大好きだよ momo