BAR☆CAFE'日記

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さぬき・津田の松原舞台にラブコメ映画

2013-11-11 01:10:42 | 娯楽


 さぬき市の景勝地「津田の松原」を舞台にした映画「恋とオンチの方程式」の制作発表記者会見が6日、さぬき市役所で開かれた。脚本、監督を高松市在住の会社員香西志帆さん(37)が務め、撮影は県内オールロケ。来年2月の「さぬき映画祭2014」で上映後に全国公開される。香西監督は「津田の松原で歌って踊る作品を描き、若い人にも魅力を知ってほしい」と意気込んでいる。(花田祥瑞)

 映画は、さぬき市でバスガイドをする山吹みどりが、音楽一家の御曹司・栗田拓人と恋に落ちるが、栗田一族はオンチのみどりを受け入れてくれない。そんな中、拓人との恋を実らせようと、みどりが、幼なじみの協力を得て、オンチを克服しようと歌を特訓する姿を描くラブコメディー。

 香西監督の長編映画は、高松琴平電鉄開業100周年記念映画「猫と電車」に続き、2作目。「UDON」や「踊る大捜査線」シリーズの監督を務めた県出身の本広克行さんの支援を受け、会社員生活の傍ら週末に東京に通って打ち合わせを重ねているという。

 撮影期間は12月5~20日の約2週間で、ロケはさぬき市や高松市など、すべて県内で行う。出演者は未定だが、プロの俳優を起用。小中学生など地元のエキストラも登場させる予定だ。

 香西監督は「県を全国にPRする要素も盛り込みたい」。来年の四国八十八か所霊場開創1200年を記念し、市内の札所、志度寺や長尾寺、大窪寺でも撮影する予定だ。

 製作費には、市の地域まちづくり活動事業の交付金2000万円を充てる。自治会長らでつくる支援団体・津田町映画製作委員会の平野通会長(73)は「映画を通して津田の松原を全国にPRし、多くの人に見に来てほしい」と話している。

(2013年11月7日 読売新聞より)


「恋とオンチの方程式」

「猫と電車」

ご当地アイドル、ご当地ゆるキャラに続き、ご当地映画のブームがくるかも!?


ときたま「かえっこ商店街」


ときたま「かえっこ商店街」


ときたま「かえっこ商店街」


ときたま「かえっこ商店街」


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既に「猫と電車」で銀幕デビューしているときたま君。


肉きゅ~

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