さぁ感想いきます。
相葉君 シェーク上手くなってますね。
前回のステアに続き努力の跡が見える。
私は そこらへんの大人と違って誉める時は誉めるし厳しく言う時は言う。
途中でごちゃごちゃ言わない。
そしてドラマも良いと思う。
不思議と段々良くなってきてる気がする。
とくに今回は 設定もほぼ原作に近かったし まぁでもゴッドマザーは夏木マリさんですよね
確かに欲を言えば このセリフはこの人にっていうのもあるけど許せる範囲かなと…
しかし 最後の傾けた“オールドパー”は説明がないとダメでしょう。
説明しないなら出さなくてもよかったんじゃないかと。。。
でドラマ好き(バーテンダーに限らず)私としては 相葉君の努力には素晴らしものがあるが ドラマの時間軸としては繋がりが…(演出の問題ですね)
佐々倉君は既にカクテル大会で優勝しているほどのバーテンダーです。
技術も独自のカクテル調整理論もあるバーテンダーですからね。
ホントは回を追う毎に上手くなっていくと変なんですけどね(この程度の指摘は良いですか)
【テネシーワルツ】
今回の神のグラス
カカオリキュール 40ml
グレナデン・シロップ 10ml
ソーダ 適量
The Tennessee Waltz - singer Patti Page 1950
I was dancin' with my darlin' to the Tennessee Waltz
When an old friend I happened to see I introduced her
to my loved one And while they were dancin'
My friend stole my sweetheart from me.
※ I remember the night and the Tennessee Waltz Now
I know just how much I have lost Yes,
I lost my little darlin' the night they were playing
The beautiful Tennessee Waltz. (※Refrain)
恋人とテネシーワルツをダンスパーティーで踊っていた
懐かしい友達が 訪ねてきた 友達は
私の恋人をダンスに誘い 心まで 奪っていった
だから あの晩の テネシーワルツは 忘れられない
思い出すのは、あの夜とテネシーワルツ。
かけがえのない人 どれだけ大切なものを
失ってしまったのか?彼の心が離れた夜
あの晩 流れていたのは、美しいテネシーワルツ
悲しい夜 流れていたのはテネシーワルツ
聴くのがつらい 私の涙 知ってるテネシーワルツ
さぁ ここからが本題です。
私も一週間色々考えました(原作も読み返した)
ファンは盲目的である。
これは原作ファンも相葉ファンもである。
しかし これも過ぎると暴走してしまう。
ちょっと立ち止まって廻りを見て欲しい。
誰かを傷つけていないか 自分自身が嫌な奴になってはいないかと。
で私も立ち止まり 原作ファンである私はもう一度原作を読んて思った。
自分は何なのかと…
答は意外に簡単
“バーテンダー”であること
そしてもし私の店に 原作ファン 相葉ファン 原作の城アラキ氏が別々に飲んでたとしたらと妄想してみました。
当然 原作ファンと相葉ファンはマスターの私に思いをぶつける事でしょう。
それを城氏はバックバーのボトルを見つめながら聞いている。
やがて二人は横を向いて話し出す(そう今回のドラマのように)
すると『隣の相手と飲む時も 前を向いて飲みながら話すんだ…そうだねマスター』と城氏
『はい そうすれば言葉も気持ちもぶつかり合わずにすみますから』と私
さらに『原作ファンのマスターなら私に腹が立ってんじゃないの』と城氏
私『はい 正直最初はそう思いました 。しかし私は原作ファンである前にバーテンダーであるということ 先生は何を考えているのかを考えてみました』
城氏『で私は何を考えてましたか』
私『“顔のないマティーニ”を思い出しこう思いました。
何も考えず師匠の真似をしているだけでは自分のマティーニは出来ない。
さしずめ“漫画原作”に頼るテレビ業界へのアンチテーゼかと。
原作を原作通りという作家さんもいますが 先生は 原作は原作 真似たところで原作は越えられないと。
少しは君達も努力しなさいというところでしょうか。
“言葉で教えられたことは覚えない 悩み 迷い 自分の血を流して考え抜いた事しか 身につかない”ですね。
そう思いドラマを観るようになってスッと観れるようになりました。
原作通りだとより完璧を求め先生も口だししてしまう。疲れますよね。口数の多いバーテンダーと口だしする原作者はここは我慢ってとこでしょうか』
城氏『…どうかな(笑)』
私『最後は皆が笑顔で向き合って飲めれば良いですね』
妄想Barはこんな感じです。
原作を読み返すと やはり原作は素晴らしい(すべての答がここにある)。
そして原作に負けないものを作ろうというスタッフの努力も見て取れる。(3話以降は悪くない)
とにかく熱くなった人は 立ち止まり深呼吸して 廻りを見渡そう。
ホントは争う必要などないのだから。
相葉君 シェーク上手くなってますね。
前回のステアに続き努力の跡が見える。
私は そこらへんの大人と違って誉める時は誉めるし厳しく言う時は言う。
途中でごちゃごちゃ言わない。
そしてドラマも良いと思う。
不思議と段々良くなってきてる気がする。
とくに今回は 設定もほぼ原作に近かったし まぁでもゴッドマザーは夏木マリさんですよね
確かに欲を言えば このセリフはこの人にっていうのもあるけど許せる範囲かなと…
しかし 最後の傾けた“オールドパー”は説明がないとダメでしょう。
説明しないなら出さなくてもよかったんじゃないかと。。。
でドラマ好き(バーテンダーに限らず)私としては 相葉君の努力には素晴らしものがあるが ドラマの時間軸としては繋がりが…(演出の問題ですね)
佐々倉君は既にカクテル大会で優勝しているほどのバーテンダーです。
技術も独自のカクテル調整理論もあるバーテンダーですからね。
ホントは回を追う毎に上手くなっていくと変なんですけどね(この程度の指摘は良いですか)
【テネシーワルツ】
今回の神のグラス
カカオリキュール 40ml
グレナデン・シロップ 10ml
ソーダ 適量
The Tennessee Waltz - singer Patti Page 1950
I was dancin' with my darlin' to the Tennessee Waltz
When an old friend I happened to see I introduced her
to my loved one And while they were dancin'
My friend stole my sweetheart from me.
※ I remember the night and the Tennessee Waltz Now
I know just how much I have lost Yes,
I lost my little darlin' the night they were playing
The beautiful Tennessee Waltz. (※Refrain)
恋人とテネシーワルツをダンスパーティーで踊っていた
懐かしい友達が 訪ねてきた 友達は
私の恋人をダンスに誘い 心まで 奪っていった
だから あの晩の テネシーワルツは 忘れられない
思い出すのは、あの夜とテネシーワルツ。
かけがえのない人 どれだけ大切なものを
失ってしまったのか?彼の心が離れた夜
あの晩 流れていたのは、美しいテネシーワルツ
悲しい夜 流れていたのはテネシーワルツ
聴くのがつらい 私の涙 知ってるテネシーワルツ
さぁ ここからが本題です。
私も一週間色々考えました(原作も読み返した)
ファンは盲目的である。
これは原作ファンも相葉ファンもである。
しかし これも過ぎると暴走してしまう。
ちょっと立ち止まって廻りを見て欲しい。
誰かを傷つけていないか 自分自身が嫌な奴になってはいないかと。
で私も立ち止まり 原作ファンである私はもう一度原作を読んて思った。
自分は何なのかと…
答は意外に簡単
“バーテンダー”であること
そしてもし私の店に 原作ファン 相葉ファン 原作の城アラキ氏が別々に飲んでたとしたらと妄想してみました。
当然 原作ファンと相葉ファンはマスターの私に思いをぶつける事でしょう。
それを城氏はバックバーのボトルを見つめながら聞いている。
やがて二人は横を向いて話し出す(そう今回のドラマのように)
すると『隣の相手と飲む時も 前を向いて飲みながら話すんだ…そうだねマスター』と城氏
『はい そうすれば言葉も気持ちもぶつかり合わずにすみますから』と私
さらに『原作ファンのマスターなら私に腹が立ってんじゃないの』と城氏
私『はい 正直最初はそう思いました 。しかし私は原作ファンである前にバーテンダーであるということ 先生は何を考えているのかを考えてみました』
城氏『で私は何を考えてましたか』
私『“顔のないマティーニ”を思い出しこう思いました。
何も考えず師匠の真似をしているだけでは自分のマティーニは出来ない。
さしずめ“漫画原作”に頼るテレビ業界へのアンチテーゼかと。
原作を原作通りという作家さんもいますが 先生は 原作は原作 真似たところで原作は越えられないと。
少しは君達も努力しなさいというところでしょうか。
“言葉で教えられたことは覚えない 悩み 迷い 自分の血を流して考え抜いた事しか 身につかない”ですね。
そう思いドラマを観るようになってスッと観れるようになりました。
原作通りだとより完璧を求め先生も口だししてしまう。疲れますよね。口数の多いバーテンダーと口だしする原作者はここは我慢ってとこでしょうか』
城氏『…どうかな(笑)』
私『最後は皆が笑顔で向き合って飲めれば良いですね』
妄想Barはこんな感じです。
原作を読み返すと やはり原作は素晴らしい(すべての答がここにある)。
そして原作に負けないものを作ろうというスタッフの努力も見て取れる。(3話以降は悪くない)
とにかく熱くなった人は 立ち止まり深呼吸して 廻りを見渡そう。
ホントは争う必要などないのだから。
mixiのコメントを見て来ました。相葉ファン、正確には相葉ファンの娘を持つ母親です。人気原作のドラマはどうしても叩かれる、ましてやファンでも演技力は不安を抱かざるをえない相葉ちゃんですから、まぁ散々な言われようも仕方ないと覚悟して(笑)ました。でも、意外と面白い。Barに行くような生活はできませんが、お酒や原作にも関心が向きました。お酒の歴史、大人の有り様が描かれている原作、どちらも良質な愉しみを提供してくれますね。
そしてこうしてプロの方が褒めてくれるコメントは、ファンの娘を喜ばせるだけでなく“自分も頑張ろう”という気持ちを起こさせてくれます。
おやとしてもとても嬉しいです、ありがとうございます。
私は今回、ファン心理、ファン感情というものを直(じか)に体験しました。
そして双方ともに、納得してもらえるブログを、と書いたつもりです。
あきこさんには理解して頂けたようで嬉しく思います。