BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

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バーテンダー感想文 第4話

2011-02-27 02:30:38 | Bartender関連
さぁ 第4話の感想です


ん…相葉君…なんか…上手くなってる


これでも許せない人は許せないんだろうけど。。。


ステアも独特 初めからあのステアだったかな・・・


残念だったのは 北方役のカンニング竹山さん 原作を知ってる人は勘弁して~です


それと いくらゲスト出演っていっても あのシェークはないでしょう(思わず笑ってしまいました)


何度も言いますが 原作を知らないなら十分楽しめるドラマです


毎回 良々君のシーンは楽しみだし




そして今回のドラマの佐々倉と北方の再会の物語ですが


ドラマでは 北方は事故で入院した弟のために…って事になってますが


原作の方は この何倍良い話しです



【原】溜と美和がBar取材で間違って入った店に先輩である北方が。。。


カウンターには寝ている客 北方はくわえ煙草でサイコロを転がしている


カウンターの上には“North Wind”と書かれたマッチ


“面倒臭いカクテルはお断り”と北方


“ブラッディ・メアリー”を と溜


美和に“知り合いなの”と聞かれ“Barの全てを彼から教わった”と話す溜(Barは病院のくだりはドラマも同じ)


そしてホステスと客が入店しドラマと同じ展開(ドラマでのホステスは原作と違う別ストーリー)ですが…




原作は 溜が単身フランスへ行き 世界大会で優勝 その後帰国


ドラマでは 師匠(加瀬)と溜でフランスに行ったことになってる




原作での師匠の今と 溜との再会シーンは涙もの


加瀬五郎の名セリフ『人はバーテンダーという職業につくんじゃない バーテンダーという生き方を選ぶんだ』もこの時の名シーン


そして師匠との再会シーンでの溜の『ちゃんと名前で呼べよ 年寄りには過去の人生が無いとでも言うのかよ』のセリフ


何故 溜が怒ったのかは4巻を読みましょう



そして今後 原作と違う溜と師匠の展開はドラマではあるのか無いのか


もしあるなら 原作に勝るとも劣らないものにしてくれるのかどうなのか…


ん~とりあえず見守るしかない




【ブラッディ・メアリー】


今回の神のグラス



ウオツカ    45ml

トマトジュース 適量



氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くかき混ぜる。

カットレモンを飾る。



16世紀のイングランド女王メアリー1世の異名に由来するといわれています。

メアリーは即位後300人にも及ぶプロテスタントを処刑したことから「血まみれのメアリー」(Bloody Mary) と呼ばれて恐れられていたと。。。


ベースをジンに変えると「ブラッディ・サム」テキーラに変えると「ストロー・ハット」ビールに変えると「レッド・アイ」アクアヴィットに変えると「デニッシュ・マリー」ウォッカを抜くと「バージン・マリー」というカクテルになります。


またトマト・ジュースをハマグリやアサリのエキスが入ったクラマトにするとブラッディ・シーザーというカクテルになります。



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