コルク詮

【ウイスキーがコルク詮だったら】


こんな事ありますよね


ウイスキーの詮は 大きく分けて2種類


スクリューキャップかコルク詮です


スクリューキャップはさほど問題ないのですが


問題ありは コルク詮です


コルクは乾燥すると収縮し弾力性を失い 硬くなってしまいます


これを無理矢理抜こうとすると…


写真のようになるわけです 経験ありますよね


それなら スクリューキャップにすれば と思いますよね



しかし コルクは弾力性があり適度に空気を通すのでウイスキーが瓶内で熟成する(真偽のほどは…)という良い点もあるのです



そこで “コルクが折れないように開けるコツ”を教えましょう


①開栓前にボトルを傾ける


②コルクをウイスキーで湿らせる


③コルク詮を小さく左右に動かしてみる


④コルク詮がまだ瓶にくっついているようなら もう一度ど①～③を繰り返す



是非 お試しを



ワインのコルクも 途中で折れた時は ボロボロになる前に いっそ中へ押し込んで下さい


後は コルクカスが気になる時は 茶こしを使って下さい


Quick Clickソムリエナイフの使い方


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