クリームの素晴らしき世界 Wheels of Fire
【歌・演奏】
クリーム/Cream
【リリース】
US 1968年7月14日
UK 1968年8月9日
【録音】
イングランド ロンドン IBCスタジオ 1967年7月、8月
アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市 アトランティック・スタジオ 1967年9月~10月、1968年1月~2月、6月
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ ウィンターランド 1968年3月8日、3月10日
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ ザ・フィルモア 1968年3月7日
【プロデューサー】
フェリックス・パパラルディ/Felix Pappalardi
【エンジニア】
トム・ダウド/Tom Dowd(Disc 1)
エイドリアン・バーバー/Adrian Barber(Disc 1、re-mix engineer Disc 2)
【レーベル】
UK ポリドール・レコード/Polydor Records
US アトコ・レコード/Atco Records
【収録曲】(☆シングル=①⑩)
<Disc 1>
side:A
☆① ホワイト・ルーム 4:58
White Room(Jack Bruce, Pete Brown)
*1968年11月リリース UK28位 US6位
② トップ・オブ・ザ・ワールド 4:58
Sitting on Top of the World(Walter Vinson, Lonnie Chatmon)
③ 時は過ぎて 4:37
Passing the Time(Ginger Baker, Mike Taylor)
④ おまえの言うように 4:20
As You Said(Jack Bruce, Pete Brown)
side:B
⑤ ねずみといのしし 3:13
Pressed Rat and Warthog(Ginger Baker, Mike Taylor)
⑥ 政治家 4:12
Politician(Jack Bruce, Pete Brown)
⑦ ゾーズ・ワー・ザ・デイズ 2:53
Those Were the Days(Ginger Baker, Mike Taylor)
⑧ 悪い星の下に 3:09
Born Unde a Bad Sign(Booker T. Jones, William Bell)
⑨ 荒れ果てた街 3:38
Deserted Cities of the Heart(Jack Bruce, Pete Brown)
<Disc 2>
side:C
☆⑩ クロスロード 4:13
Crossroads(Robert Johnson) Recorded at Winterland 1968.3.10
*1969年1月リリース US28位
⑪ スプーンフル 16:43
Spoonful(Willie Dixon) Recorded at Winterland 1968.3.10
side:D
⑫ 列車時刻 7:01
Traintime(Jack Bruce) Recorded at Winterland 1968.3.8
⑬ いやな奴 16:15
Toad(ginger Baker) Recorded at The Fillmore 1968.3.7
【録音メンバー】
☆クリーム
エリック・クラプトン/Eric Clapton(guitars, vocals)
ジャック・ブルース/Jack Bruce(bass, cello, harmonica, calliope, acoustic-guitar, recorder, vocals)
ジンジャー・ベイカー/Ginger Baker(drums, percussions, bells, glockenspiel, timpani, vocals, spoken-word)
☆ゲスト・ミュージシャン
フェリックス・パパラルディ/Felix Pappalardi(viola, bells, organ-pedals, trumpet, tonette)
【チャート】
1968年週間アルバム・チャート イギリス3位 アメリカ(ビルボード)1位
オーストラリア1位 カナダ1位 フランス2位 フィンランド3位 ドイツ15位 ノルウェイ16位
1968年年間アルバム・チャート アメリカ(ビルボード)45位
【メ モ】
クリームのサード・アルバム。スタジオ・アルバムとライヴ・アルバムから成るダブル・アルバムである。
このアルバムはRIAAプラチナ・アルバムに認定されたが、ダブル・アルバムがプラチナ・アルバムに認定されたのは世界で初めて。
「ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500」において、2003年版は203位、2012年版は205位にランクされた。
アルバムのアート・ワークは、前作と同じくマーティン・シャープが担当している。
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