ROCKSTARS

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『ブロークン・バリケーズ』(プロコル・ハルム)

2024-06-28 12:56:07 | albums

ブロークン・バリケーズ Broken Barricades


【歌・演奏】
  プロコル・ハルム/Procol Harum


【リリース】
  1971年6月11日(UK)
  1971年4月3日(US)



【録音】
  1971年2月~3月
  AIRスタジオ(ロンドン)


【プロデューサー】
  クリス・トーマス/Chris Thomas


【エンジニア】
  ジョン・パンター/John Punter


【レーベル】
  クリサリス・レコード/Chrysalis Records(UK)
  A&Mレコード/A&M Records(US)


【収録曲】(☆シングル=①②)
 side:A
 ☆① シンプル・シスター 5:51
    Simple Sister(words:Keith Reid music:Gary Brooker)
    *1971年9月リリース(US, Japan, Portugal and Spain only release)
 ☆② ブロークン・バリケーズ 3:13
    Broken Barricades(words:Keith Reid music:Gary Brooker)
    *1971年7月リリース(US and Australia only release)
  ③ メモリアル・ドライヴ 3:47
    Memorial Drive(words:Keith Reid music:Robin Trower)
  ④ ラスカス・デルフ 3:47
    Luskus Delph(words:Keith Reid music:Gary Brooker)
 side:B
  ⑤ パワー・フェイリュアー 4:33
    Power Failure(words:Keith Reid music:Gary Brooker)  
  ⑥ ソング・フォー・ア・ドリーマー 5:39
    Song for a Dreamer(words:Keith Reid music:Robin Trower)
  ⑦ プレイメイト・オブ・ザ・マウス 5:06
    Playmate of the Mouth(words:Keith Reid music:Gary Brooker)
  ⑧ プアー・モハメッド 3:06
    Poor Mohammed(words:Keith Reid music:Robin Trower)


【録音メンバー】
 ☆プロコル・ハルム
   ゲイリー・ブルッカー/Gary Brooker(piano, vocals①~⑤,⑦)
   ロビン・トロワー/Robin Trower(guitar, vocals⑥⑧)
   クリス・コッピング/Chris Copping(bass, organ)
   B.J. ウィルソン/B.J. Wilson(drums)
   キース・リード/Keith Reid(lyrics)


【チャート】
 1970年週間アルバム・チャート  イギリス42位 アメリカ(ビルボード)32位 
                  デンマーク5位 スウェーデン14位 カナダ27位 ドイツ46位



【メ  モ】
 プロコル・ハルム5枚目のアルバム。
 アメリカではビルボードで最高32位を記録し、4作連続して全米トップ40入りを果たした。イギリスでは1971年7月3日付で最高42位を記録。
 ⑥「ソング・フォー・ア・ドリーマー」は、ロビン・トロワーが1970年9月に27歳で急死したジミ・ヘンドリックスに捧げた作品である。
 このアルバムを最後に、ロビン・トロワー(guitar)が脱退する。後任はデイヴ・ボール。


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ジョー・シャーミー

2024-06-25 13:25:52 | bass

ジョー・シャーミー Joe Schermie

 【本名】
   ジョー・シャーメッツラー/Joseph Edward Schermetzler

 【パート】

   ベース

 【生没年月日】
   1946年2月12日~2002年3月25日(56歳没)

 【出生地】
   アメリカ合衆国ウィスコンシン州マディソン

 【経歴】
   コリー・ウェルズ・ブルース・バンド/Cory Wells Blues Band(1967)
   スリー・ドッグ・ナイト/Three Dog Night(1968~1973)

   S. S. フールズ/S. S. Fools(1975~1976)
   K. A. T. T. (1998~2002)


 ジョー・シャーミーは、アメリカのベーシストである。「スリー・ドッグ・ナイト」のオリジナル・メンバーとして知られている。

 シャーミーは、1967年にコリー・ウェルズが結成した「コリー・ウェルズ・ブルース・バンド」に参加。
 しかしウェルズは1968年にハリウッドに戻り、ダニー・ハットン、チャック・ネグロンとともに「レッドウッド」の名前でデモ・テープの制作を始めた。レッドウッドの3人はギター、ベース、キーボード、ドラムからなるバック・バンドの結成を考え、シャーミーはこのバンドにベーシストとして参加することになった。この時集められたのはジム・グリーンスプーン(keyboard)、フロイド・スニード(drums)、ロン・モーガン(guitar)である。(モーガンはファースト・アルバムの録音前に脱退し、代わりにマイケル・オールサップが加入)
 このバンドが「スリー・ドッグ・ナイト」である。

 スリー・ドッグ・ナイトは、ダンヒル・レコードから1968年10月にアルバム「ワン」でデビュー。翌11月にはデビュー・シングル『ノーバディ』をリリースした。
 『ノーバディ』はビルボード116位に終わったが、セカンド・シングル『トライ・ア・リトル・テンダーネス』がビルボード最高29位を記録、続く『ワン』がビルボード最高5位のヒットを記録して、バンドは一躍スターダムにのし上がった。
 シャーミーのベースは、R&Bなど黒人音楽をリスペクトするバンドの音楽性にマッチし、フロイド・スニードとともにバンドのボトムをしっかりと支えている。
 スリー・ドッグ・ナイトは
1970年「ママ・トールド・ミー」、1971年『喜びの世界』、1972年『ブラック・アンド・ホワイト』と、3年連続してビルボード1位に曲を送り込み、アメリカを代表する人気バンドのひとつに成長したが、シャーミーはバンドの中における自分の役割に失望し、「明らかに解決不可能な問題が生じた」ことを理由に、1973年初頭にバンドを脱退した。後任にはジャック・ライランドが選ばれた。

 スリー・ドッグ・ナイト脱退後のシャーミーは、1975年にスリー・ドッグ・ナイトのバンド・メイトだったフロイド・スニード(drums)、マイク・オールサップ(guitar)、そしてのち「TOTO」に加わることになるボビー・キンボール(vocal)、スタン・セイモア(guitar)、ウィン・デヴィリアー(keyboard)の6人で「S. S. フールズ」というグループを結成し、1976年にデビューアルバム『S. S. フールズ』を発表。
 バンドは短命に終わったが、その後のシャーミーはスリー・ドッグ・ナイトでバンド・メイトだったチャック・ネグロン(vocal)のバンドのベーシストとしていくつかのライヴで演奏したほか、スティーブン・スティルス(guitar)やイヴォンヌ・エリマン(vocal)などとも仕事をした。

 1998年、シャーミーはフロイド・スニード(drums)らとともに「K.A.T.T.」を結成。このバンドのメンバーはシャーミー、スニードのほか、カット・クライバー(vocal)、ロン・ディエゴ・ジョンストン(guitar)である。彼らは2002年にはツアーとレコーディングを行っている。
 またシャーミーは、2000年にトム・リール主演の料理番組「フード・ルール」(Food Rules starring Tom Riehl)にフロイド・スニードとともに出演したが、これが彼の最後のテレビ出演となった。
 シャーミーは2002年に心臓発作のためカリフォルニア州ロサンゼルスで亡くなった。56歳であった。


     
 

【ディスコグラフィ】(☆=ライヴ・アルバム ★=コンピレーションアルバム)

 <スリー・ドッグ・ナイト>

  1968年 ワン/Three Dog Night(US11位)
  1969年 融合/Suitable for Framing(US16位)
 ☆1969年 白熱のライヴ/Captured Live at the Forum(US6位)
  1970年 イット・エイント・イージー/It Ain't Easy(US8位)
  1970年 ナチュラリー/Naturally(US14位) 
 ★1971年 ゴールデン・ビスケッツ~スリー・ドッグ・ナイト・アーリー・ヒッツ/Golden Biscuits(US5位)
  1971年 ハーモニー/Harmony(US8位)
  1972年 セヴン・セパレート・フールズ/Seven Separate Fools(US6位)
 ☆1973年 アラウンド・ザ・ワールド/Around the World with Three Dog Night(US18位)
 ★1974年 喜びの世界/Joy to the World(US15位)
 ★1999年 20th Century Masters - The Millennium Collection:The Best of Three Dog Night(US109位)
 ★2004年 The Complete Hit Singles(US178位)

 <参加アルバム>
 *キム・フォーリー/Kim Fowley
  1968年 Outrageous


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『獄彩色』(ユーライア・ヒープ)

2024-06-17 15:04:46 | albums

獄彩色 Chaos & Colour


【歌・演奏】
  ユーライア・ヒープ/Uriah Heep


【リリース】
  2023年1月27日


【録音】
  チャペル・スタジオ/Chapel Studios(UK)



【プロデューサー】
  ジェイ・ラストン/Jay Ruston



【エンジニア】
  ジェイ・ラストン/Jay Ruston



【レーベル】
  シルヴァー・ライニング・ミュージック/Silver Lining Music
  アヴァロン/Avalon(日本)



【収録曲】
  ① セイヴ・ミー・トゥナイト 3:30
    Save Me Tonight(Dave Rimmer, Jeff Scott Soto)
  ② 銀色の陽光 4:31
    Silver Sunlight(Mick Box, Phil Lanzon)
  ③ 暁光讃歌 4:23
    Hail the Sunrise(Russell Gilbrook, Simon J. Pinto)
  ④ 変遷の時 5:49
    Age of Changes(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑤ 颱風 4:49
    Hurricane(Russell Gilbrook, Simon J. Pinto)
  ⑥ 一つの国家、一つの太陽 7:35
    One Nation, One Sun(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑦ 金色の導き 5:08
    Golden Light(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑧ ネヴァー・ビー・アローン 7:57
    You'll Never Be Alone(Russell Gilbrook, Simon J. Pinto)
  ⑨ 鷲の如く翔けろ 3:48
    Fly Like an Eagle(Russell Gilbrook, Simon J. Pinto)
  ⑩ 解放志願 8:11
    Freedom to Be Free(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑪ 理想への活路 3:37
    Closer to Your Dreams(Mick Box, Phil Lanzon)


     



【録音メンバー】
 ☆ユーライア・ヒープ
   バーニー・ショウ/Bernie Shaw(lead-vocals)
   ミック・ボックス/Mick Box (guitars, backing-vocals)
   フィル・ランゾン/Phil Lanzon(keyboards, backing-vocals)
   デイヴ・リマー/Dave Rimmer(bass, backing-vocals)
   ラッセル・ギルブルック/Russell Gilbrook(drums, percussions)


【チャート】
 2023年週間アルバム・チャート  アメリカ69位 イギリス73位 ドイツ4位 スイス5位 オーストリア10位 フィンランド16位 
                 ノルウェイ40位 スウェーデン60位 スペイン98位 フランス190位 UKロック&メタル1位


【メ  モ】
 ユーライア・ヒープ25作目のスタジオ・アルバム。2018年の『桃源郷』以来、4年半ぶりのリリースである。


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アレックス・ネピアー

2024-06-13 03:46:31 | drums

アレックス・ネピアー Alex Napier

 【パート】
   ドラムス、パーカッション、ベース、ギター

 【生没年月日】
   1947年10月18日~2023年1月19日(75歳没)

 【出生地】
   スコットランド グラスゴー

 【経歴】
   スパイス/Spice(1969.2~1969.12)
   ユーライア・ヒープ/Uriah Heep(1969.12~1970.2)
   プリズム/Prism

   アレックス・ネピアー・バンド/Alex Napier Band(1980~1981)



 アレックス・ネピアーは、イギリスのドラマー。ユーライア・ヒープのオリジナル・メンバーである。


 地元の様々なバンドで演奏していたネピアーは、音楽紙の広告によって「スパイス」というバンドがドラマーを募集していることを知る。
 当時のスパイスは、1968年11月にデビュー・シングル『What About The Music』をリリースしたばかりだったが、1969年初頭にドラマーのナイジェル・ペグラムが脱退したため、後任を探していた。
 広告に応募したネピアーはスパイスへ加入。このバンドにはデヴィッド・バイロン(vocal)、ミック・ボックス(guitar)、ポール・ニュートン(bass)らが在籍していた。ちなみにスパイスはこの頃一時的に「The Play」と名乗って活動したが、まもなく元のバンド名「スパイス」に戻している。


 1969年春、スパイスがイングランドのハイウィカムのブルース・ロフト・クラブで演奏していたところ、そこにプロデューサーのジェリー・ブロンが居合わせた。当時、スパイスのマネージャーはポール・ニュートンの父が務めていたが、彼はブロンと知り合いだった。この繋がりからブロンはスパイスに契約を持ちかけ、レコーディングの機会を提供した。
 デビュー・アルバムのレコーディングは、1969年の7月にロンドンのランズダウン・スタジオで始まった。この時収録された曲のうち、リリースされなかった未発表音源やデモ音源は、1993年になってアルバム『The Lansdowne Tapes』としてCD化されている。


 ネピアーが「カム・アウェイ・メリンダ」「ウェイク・アップ」の2曲を録音したのち、
1969年末になってキーボード奏者として元「トー・ファット」のケン・ヘンズレーがスパイスに加わった。当時のスパイスのキーボード奏者コリン・ウッドはサポート・メンバーであり、バンドは正式なキーボード奏者を必要としていたからである。そしてブロンの提案でバンド名は「ユーライア・ヒープ」と改められた。(ただし1970年2月までは「スパイス」の名で活動している)
 ヘンズレーの加入後、ネピアーはさらに「ジプシー」「ウォーキング・イン・ユア・シャドウ」「リアル・ターンド・オン」「アイル・キープ・オン・トライング」の4曲でドラムを叩いたが、レコーディングの終了を待たず1970年2月に解雇された。後任のドラマーは、エルトン・ジョンから推薦されたナイジェル・オルソンであった。
 当時のベーシスト、ポール・ニュートンはのちに「ネピアーは、当時の私にとっては良い友人だった。彼はいいドラマーだったが、彼の仕事とヒープの成功への貢献は認められていなかった。」と語っている。
 なおネピアーが録音に参加した曲は、1970年6月に発表されたユーライア・ヒープのデビュー・アルバム『ユーライア・ヒープ・ファースト』(原題:…Very 'Eavy…Very 'Umble)に収録された。


 その後のネピアーの音楽活動は、ライヴを主体として続けられた。
 ユーライア・ヒープを離れた後のネピアーは、2枚のソロアルバム『ウィル・アンド・ザ・キル』とクリスマス・アルバム『オースティン・リズム・アンド・ブルース・クリスマス』の2枚のソロ・アルバムを発表。この2枚のアルバムで彼はドラムとベースを演奏している。しかしアルバムのセールスははかばかしいものではなかった。
 また古い友人のピーター・ハリスンとともに「プリズム」というバンドに加わったりしたが、経済的な理由により引退することを決め、その後ロンドンのホテルで働いた。
 ネピアーは、1980年から1981年にかけては「アレックス・ネピアー・バンド」で活動した。このバンドはトニー・メイソン(vocal)をフィーチャーし、2 曲のデモ音源を残している。
 その後のネピアーは、最終的には音楽業界から引退し、家具職人として働いたという。旧友のピーター・ハリスンは、「最後にネピアーに会ったとき、彼は演奏をやめており、息子にドラムを教えていた。ネピアーの息子は父親のキットを使ってドラムを演奏していた。」と述懐している。


 ユーライア・ヒープの歴代のドラマーの中では、ネピアーは短期間しか在籍しなかった初期のドラマーのひとりに過ぎないと見なされている。しかし『ユーライア・ヒープ
・ファースト』におけるネピアーのドラミングを評価する人が多いのも事実である。


     


【ディスコグラフィ】(☆=ライヴ・アルバム ★=コンピレーションアルバム)

 <スパイス>

 ★1993年 The Lansdowne Tapes ※1969年録音

 <ユーライア・ヒープ>

  1970年 ユーライア・ヒープ・ファースト…Very 'Eavy…Very 'Umble US186位 日本41位 イタリア11位 フィンランド14位
 ★1976年 ザ・ベスト・オブ・ユーライア・ヒープ/The Best of Uriah Heep US145位 オーストリア8位 ノルウェイ13位

 <ソロ>
  1988年 Will and the Kill
  1989年 Austin Rhythm and Blues


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『桃源郷』(ユーライア・ヒープ)

2024-06-06 04:38:28 | albums

桃源郷 Living the Dream


【歌・演奏】
  ユーライア・ヒープ/Uriah Heep


【リリース】
  2018年8月29日(日本)
  2018年9月14日(ヨーロッパ)


【録音】
  チャペル・スタジオ/Chapel Studios(UK)



【プロデューサー】
  ジェイ・ラストン/Jay Ruston



【エンジニア】
  ジェイ・ラストン/Jay Ruston



【レーベル】
  フロンティアーズ/Frontiers Music(イタリア)
  アヴァロン/Avalon(日本)



【収録曲】(☆シングル=①)
  ① 禁断の果実 4:31
    Grazed by Heaven(Dave Rimmer, Jeff Scott Soto)
    *2018年リリース

  ② 桃源郷 5:34
    Living the Dream(Mick Box, Phil Lanzon)
  ③ 不安な日々 6:13
    Take Away My Soul(Mick Box, Phil Lanzon)
  ④ 迫りくる恐怖 4:58
    Knocking at My Door(Mick Box, Phil Lanzon & P.C. Phil Lanzon)
  ⑤ 前を向いて歩こう 8:18
    Rocks in the Road(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑥ 流れに身を任せ 4:27
    Waters Flowin'(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑦ 悲観主義 6:01
    It's All Been Said(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑧ グッバイ・トゥ・イノセンス 3:33
    Goodbye to Innocence(Mick Box, Phil Lanzon, Bernie Shaw)
  ⑨ あなたを求めて 3:24
    Falling Under Your Spell(Mick Box, Phil Lanzon)
  ⑩ 追憶 5:25
    Dream of Yesteryear(Mick Box, Phil Lanzon)





【録音メンバー】
 ☆ユーライア・ヒープ
   バーニー・ショウ/Bernie Shaw(lead-vocals)
   ミック・ボックス/Mick Box (guitars, backing-vocals)
   フィル・ランゾン/Phil Lanzon(keyboards, backing-vocals)
   デイヴ・リマー/Dave Rimmer(bass, backing-vocals)
   ラッセル・ギルブルック/Russell Gilbrook(drums, percussions)
 

【チャート】
 2018年週間アルバム・チャート  イギリス57位 スイス5位 ドイツ10位 オーストリア18位 フィンランド28位 ノルウェイ28位 
                 オランダ109位 日本181位 UKロック&メタル3位


【メ  モ】
 ユーライア・ヒープの、4年ぶりに発表し24作目のスタジオ・アルバム。
 全英アルバム・チャートでは最高57位を記録したが、これは1985年のアルバム『イクウェイター』以来33年ぶりの全英アルバム・チャートでのトップ100入りである。


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