ROCKSTARS

all about my favorite Rocks.

『戦争をやめよう』(グランド・ファンク・レイルロード)

2023-02-24 16:10:28 | albums

戦争をやめよう E Pluribus Funk

【歌・演奏】

  グランド・ファンク・レイルロード/Grand Funk Railroad

【リリース】
  1971年11月15日

【録音】
  1971年9月 クリーヴランド州クリーヴランド・レコード・カンパニー

【プロデューサー】
  テリー・ナイト/Terry Knight

【エンジニア】

  ケネス・ハマン/Kenneth Hamann

【レーベル】
  キャピトル・レコード/Capitol Records

【録音メンバー】
 ☆グランド・ファンク・レイルロード
   マーク・ファーナー/Mark Farner(guitars, keyboards, harmonica, vocals)
   メル・サッチャー/Mel Schacher(bass)
   ドン・ブリューワー/Don Brewer(drums, percussions, vocals)     
     

【収録曲】(★シングル=①②③)
 side:A
  ① フットストンピン・ミュージック 3:46
    Footstompin' Music(Mark Farner)
    ★1971年週間シングル・チャート US(ビルボード)29位 カナダ43位

  ② 戦争をやめよう 5:10
    People, Let's Stop the War(Mark Farner)
    ★1971年週間シングル・チャート US(キャッシュボックス)105位

  ③ アップセッター 4:18
    Upsetter(Mark Farner)
    ★1972年週間シングル・チャート US(ビルボード)73位 カナダ89位 

  ④ アイ・カム・タンブリン 5:46
    I Come Tumblin(Mark Farner)
 side:B

  ⑤ セイヴ・ザ・ランド 4:12
    Save the Land(Mark Farner)
  ⑥ ノー・ライズ 3:55
    No Lies(Mark Farner)
  ⑦ ロンリネス 8:38
    Loneliness(Mark Farner)


【チャート】
 1971年週間アルバム・チャート 
   US(ビルボード)5位 カナダ3位 オーストラリア11位 日本15位
 1972年年間アルバム・チャート
   US(ビルボード)49位


【メ  モ】
 グランド・ファンク・レイルロード6枚目(スタジオ・アルバムとしては5枚目)のアルバム。RIAA公認プラチナ・アルバムを獲得した。
 テリー・ナイトがグランド・ファンク・レイルロードをプロデュースするのは、このアルバムが最後である。
 アルバム・ジャケットは銀貨のような仕様になっている。またアルバム・タイトルは、アメリカの硬貨に刻印されているラテン語「E Pluribus Unum」(エ・プルリブス・ウヌム=多数からひとつへ。多くの州から成る統一国家のアメリカ合衆国を指す)をもじったものである。


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『サバイバル』(グランド・ファンク・レイルロード)

2023-02-23 11:04:08 | albums

サバイバル Survival

【歌・演奏】

  グランド・ファンク・レイルロード/Grand Funk Railroad

【リリース】
  1971年4月15日

【録音】
  1971年1月~3月 クリーヴランド州クリーヴランド・レコード・カンパニー

【プロデューサー】
  テリー・ナイト/Terry Knight

【レーベル】
  キャピトル・レコード/Capitol Records

【録音メンバー】
 ☆グランド・ファンク・レイルロード
   マーク・ファーナー/Mark Farner(guitars, keyboards, harmonica, vocals)
   メル・サッチャー/Mel Schacher(bass)
   ドン・ブリューワー/Don Brewer(drums, vocals)     
     

【収録曲】(★シングル=④⑦)
 side:A
  ① カントリー・ロード 4:22
    Country Road(Mark Farner)
  ② オール・ユーヴ・ガット・イズ・マネー 5:16
    All You've Got Is Money(Mark Farner)
  ③ カムフォート・ミー 6:48 
    Comfort Me(Mark Farner)  
  ④ フィーリン・オールライト 4:26
    Feelin' Alright(Dave Mason)
    ★1971年週間シングル・チャート アメリカ(ビルボード)54位 カナダ20位
 side:B

  ⑤ 自由が欲しい 6:18
    I Want Freedom(Mark Farner)
  ⑥ アイ・キャン・フィール・ヒム・イン・ザ・モーニング 7:15
    I Can Feel Him In The Morning(Don Brewer, Mark Farner)
  ⑦ ギミー・シェルター 6:29
    Gimme Shelter(Mick Jagger, Keith Richards)
    ★1971年週間シングル・チャート アメリカ(ビルボード)61位 カナダ49位 ドイツ42位

  


【チャート】
 1971年週間アルバム・チャート 
   アメリカ(ビルボード)6位 カナダ5位 日本7位 オーストラリア9位
 1971年年間アルバム・チャート
   アメリカ(ビルボード)37位


【メ  モ】
 グランド・ファンク・レイルロード5枚目(スタジオ・アルバムとしては4枚目)のアルバム。RIAA公認プラチナ・アルバムを獲得した。
 


  



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『ライヴ・アルバム』(グランド・ファンク・レイルロード)

2023-02-23 11:03:37 | albums

ライヴ・アルバム Live Album

【歌・演奏】

  グランド・ファンク・レイルロード/Grand Funk Railroad

【リリース】
  1970年11月16日

【録音】
  1970年6月23日~25日 フロリダ州

【プロデューサー】
  テリー・ナイト/Terry Knight

【エンジニア】

  ケネス・ハマン/Kenneth Hamann

【レーベル】
  キャピトル・レコード/Capitol Records

【録音メンバー】
 ☆グランド・ファンク・レイルロード
   マーク・ファーナー/Mark Farner(guitars, keyboards, harmonica, vocals)
   メル・サッチャー/Mel Schacher(bass)
   ドン・ブリューワー/Don Brewer(drums, vocals) 


    

     

【収録曲】(★シングル=⑥⑧)
 side:A
  ① イントロダクション 2:37
    Introduction
  ② アー・ユーレディ 3:33
    Are You Ready(Mark Farner)
  ③ パラノイド 7:19
    Paranoid(Mark Farner)  
  ④ イン・ニード 10:10
    In Need(Mark Farner)
 side:B

  ⑤ ハートブレイカー 7:11
    Heartbreaker(Mark Farner)
  ⑥ 孤独の叫び 13:09
    Inside Looking Out(J Lomax, A Lomax, Eric Bardon, B Chandler)
    ★1971年1月リリース
 side:C

  ⑦ ワーズ・オブ・ウィズダム 0:58
    Words of Wisdom
  ⑧ ミーン・ミストリーター 4:55

    Mean Mistreater(Mark Farner)
    ★1970年週間シングル・チャート アメリカ47位 カナダ30位

  ⑨ マーク・セイズ・オールライト 5:13
    Mark Says Alright(Mark Farner, Don Brewer, Mel Schacher)
  ⑩ T.N.U.C. 11:31

    T. N. U. C. (Mark Farner)
 side:D

  ⑪ イントゥ・ザ・サン 11:23
    Into the Sun(Mark Farner)


【チャート】
 1970年週間アルバム・チャート アメリカ(ビルボード)5位 日本10位 カナダ5位
 1971年週間アルバム・チャート イギリス29位 オーストラリア15位
 1971年年間アルバム・チャート アメリカ(ビルボード)16位


【メ  モ】
 グランド・ファンク・レイルロード4枚目のアルバム。バンド初のライヴ・アルバムである。アナログ盤2枚組でリリースされ、RIAA公認ダブル・プラチナ・アルバムを獲得した。
 躍動感のあるアルバム・ジャケット写真は、1970年7月に行われたアトランタ・インターナショナル・ポップ・フェスティヴァルに出演した時のものである。




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『幻想への回帰』(ユーライア・ヒープ)

2023-02-22 22:38:01 | albums

幻想への回帰 Return to Fantasy


【歌・演奏】
  ユーライア・ヒープ/Uriah Heep


【リリース】
  1975年6月13日


【録音】
  1975年春
  ランズダウン・スタジオ(ロンドン)
  モーガン・スタジオ(ロンドン)


【プロデューサー】
  ジェリー・ブロン/Gerry Bron


【エンジニア】
  ピーター・ギャレン/Peter Gallen


【レーベル】
  ブロンズ/Bronze(イギリス)
  ワーナー・ブラザーズ/Warner Brothers(アメリカ)


【収録曲】(☆シングル=①⑤)
 side:A
 ☆① 幻想への回帰 5:51
    Return to Fantasy(David Byron, Ken Hensley) 
    *1975年週間シングル・チャート オランダ34位
  ② シェイディ・レディ 4:47
    Shady Lady(David Byron, Ken Hensley, Mick Box, Lee Kerslake)
  ③ デヴィルズ・ドーター 4:49
    Davil's Daughter(David Byron, Ken Hensley, Mick Box, Lee Kerslake)
  ④ ビューティフル・ドリーム 4:53
    Beautiful Dream(David Byron, Ken Hensley, Mick Box, Lee Kerslake)
 side:B
 ☆⑤ プリマ・ドンナ 3:09
    Prima Donna(David Byron, Ken Hensley, Mick Box, Lee Kerslake)
    *1975年週間シングル・チャート ノルウェイ3位 デンマーク10位
  ⑥ 忘却への道 4:22
    Your Turn to Remember(Ken Hensley)
  ⑦ ショウダウン 4:19
    Showdown(David Byron, Ken Hensley, Mick Box, Lee Kerslake)
  ⑧ 去ったのは何故 3:52
    Why Did You Go(David Byron, Ken Hensley, Mick Box, Lee Kerslake)
  ⑨ 一年か一日か 4:29
    A Year or a Day(Ken Hensley)


【録音メンバー】
 ☆ユーライア・ヒープ
   デヴィッド・バイロン/David Byron(lead-vocals)
   ミック・ボックス/Mick Box (guitars)
   ケン・ヘンズレー/Ken Hensley(keyboards, synthesizer, guitars, backing-vocals)
   ジョン・ウェットン/John Wetton(bass, mellotron, backing-vocals)
   リー・カースレイク/Lee Kerslake(drums, percussions, backing-vocals)
 

【チャート】
 1975年週間アルバム・チャート
   イギリス7位 アメリカ85位 日本74位
   ノルウェイ2位 オーストリア3位 フィンランド8位 スウェーデン9位 オランダ10位 デンマーク12位 ドイツ21位 オーストラリア22位 ニュージーランド29位 カナダ83位
 1975年年間アルバム・チャート
   ドイツ49位


【メ  モ】
 ユーライア・ヒープ8作目のスタジオ・アルバム。
 このアルバムから、キング・クリムゾンやロキシー・ミュージックに在籍していたジョン・ウェットン(bass)が新メンバーとして参加している。
 全英アルバム・チャートではユーライア・ヒープの最高となる7位を記録。ノルウェイでは最高位2位、22週にわたってチャートのトップ20にランクインするなど、大ヒットを記録した。


       
   



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デイヴ・グリーンスレイド

2023-02-19 11:56:49 | keyboard

デイヴ・グリーンスレイド David John "Dave" Greenslade


【パート】
  オルガン、ピアノ、キーボード、ヴィブラフォン
  

【生没年月日】
  1943年1月18日~


【出生地】
  イングランド サリー州ウォーキング


【経 歴】
  
  クリス・ファーロウ& ザ・サンダーバーズ(1964.5~1967.4)
  ジーノ・ワシントン & ザ・ラム・ジャム・バンド/Geno Washington & The Ram Jam Band
  コロシアム/Colosseum(1968~1971)
  イフ/If(1972)
  グリーンスレイド/Greenslade(1972~1976)
  グリーンスレイド/Greenslade(1977)
  コロシアム/Colosseum(1994~2015)
  グリーンスレイド/Greenslade(2000~2003)


 ブリティッシュ・ジャズ・ロック・バンド「コロシアム」のキーボード奏者。コロシアム解散後は自己のグループ「グリーンスレイド」を率いた。
 21世紀に入ると、それぞれ再結成されたコロシアムとグリーンスレイドの両バンドで並行して活動を続けた。

  
 1943年、イングランドのサリー州ウォーキングで、オーケストラ・アレンジャーのアーサー・グリーンスレイドの息子として生まれた。
 1960年、高校の仲間5人によって結成されたアマチュア・バンドに加わる。メンバーは、グリーンスレイドのほかジョン・ハイズマン(drums)、トニー・リーヴス(bass)、クライヴ・バロウズ(sax)、ポール・マクドウェル(guitar)からなる5人で、ジャズやブルースを演奏していた。
 高校卒業とともにこのバンドが解散すると、「ウエス・ミンスター・ファイヴ」(Wes Minster Five)に短期間加わったのち、1964年に当時イギリス屈指のブルースあるいはソウル・シンガーとして大きな人気を誇っていたクリス・ファーロウ率いる「クリス・ファーロウ & ザ・サンダーバーズ」の一員となる。
 1967年にサンダーバーズから離れると、「ジーノ・ワシントン & ザ・ラム・ジャム・バンド」を経て、1968年8月、高校時代の友人であるハイズマン、リーヴスらと合流し、「コロシアム」の結成に参加。
 ジャズ・ロックあるいはアート・ロックの雄としてブリティッシュ・ロック界に君臨したコロシアムは、1971年までに4枚のアルバムを発表している。





 1971年秋にコロシアムが解散すると、グリーンスレイドはジャズ・ロック・バンド「イフ」に短期間在籍。
 1972年11月、コロシアムでバンド・メイトだったトニー・リーヴス(bass)、元ウェブ~サムライのデイヴ・ローソン(keyboard)、キング・クリムゾンやフィールズで活動していたアンドリュー・マカロック(drums)とともに、自分の姓を冠した自己のバンド「グリーンスレイド」を結成する。
 ロックでは珍しいギターレス・バンド、かつツイン・キーボード・カルテットというユニークな編成で話題となったグリーンスレイドは、1973年にはファースト・アルバムとセカンド・アルバムを立て続けにリリースして注目されたが、4枚のアルバムを残して1976年初頭に解散。


 1976年、ファースト・ソロ・アルバム『カクタス・クワイア/Cactus Choir』を発表し、レコーディングに参加したミック・ロジャース(guitar, vocal)、サイモン・フィリップス(drums)らとともにツアーを行う。
 1977年にはトニー・リーヴス、ジョン・ハイズマン、ミック・ロジャースとともにグリーンスレイドとして1週間のツアーを行ったが、パーマネントな活動には至らなかった。
 1979年、セカンド・ソロ・アルバム『The Pentateuch of the Cosmogony』を発表。これはグリーンスレイドの4枚目のアルバム『タイム・アンド・タイド』のイラストを担当したパトリック・ウッドロフとのコラボレーション作品である。
 その後はテレビ業界に活動の拠点を移し、テレビ音楽の制作に専念。「新しいテレビのテーマが必要になったときに、イギリスのすべてのテレビプロデューサーがグリーンスレイドを呼ぶ」と言われる存在となり、BBC放送の番組「Gangsters」(1975~1978)や「Bird of Prey」(1982~1984)、「A Very Peculiar Practice」(1986)など数多くのテレビ音楽を担当した。


 1994年、友人でSF作家テリー・プラチェットの小説に触発されて制作した15年ぶりのソロ・アルバム『From the Discworld』を発表し、ロック界に復帰。またこの年にはコロシアムの再結成に参加している。
 1997年、コロシアムは27年ぶりのスタジオ・アルバム『Bread & Circuses』を発表。
 1999年、グリーンスレイドは、リーヴス、ジョン・ヤング(keyboard, vocal)、クリス・コゼンス(drums)の4人でグリーンスレイドを再結成し、コロシアムと並行して活動する。2000年には25年ぶりのグリーンスレイド5thアルバム『ラージ・アフタヌーン』を発表。
 グリーンスレイドはライヴ中心に2003年まで活動を続けた。
 2007年、コロシアムはジョン・ハイズマン(drums)、デイヴ・クレムソン(guitar)、デイヴ・グリーンスレイド(keyboards)、マーク・クラーク(bass)、クリス・ファーロウ(vocal)、バーバラ・トンプソン(sax)の編成で初来日を果たした。
 2015年、コロシアムは2月28日のロンドン公演を最後に活動を停止。
 2021年、グリーンスレイドの5枚組ライヴ・ボックス・セット『Live Manners 1973-2001』がリリースされる。





     


【ディスコグラフィ】
 <コロシアム>
 ☆アルバム(*=ライヴ・アルバム)
  1969年  コロシアム・ファースト/Those Who Are About to Die Salute You(イギリス15位)
  1969年  ヴァレンタイン組曲/Valentyne Suite(イギリス15位)
  1970年  グラス・イズ・グリーナー/Grass Is Greener(『ヴァレンタイン組曲』収録曲を中心としたアメリカ編集盤)
  1970年  ドーター・オブ・タイム/Daughter of Time(イギリス23位 ドイツ36位)
  1971年 *コロシアム・ライヴ/Colosseum Live(イギリス17位 オーストラリア48位)
  1995年 *LiveS The Reunion Concerts 1994
  1997年  Bread & Circuses
  2003年  Tomorrow's Blues
  2003年 *コロン1994-リユニオン・コンサート/Live Cologne 1994
  2003年 *The Complete Reunion Concert
  2007年 *コロシアム・ライヴ!05/Live05
  2009年 *Theme for a Reunion
  2014年  タイム・オン・アワ・サイド/Time on Our Side
  2015年 *Live At Boston Tea Party, August 1969
  2020年 *Live At Montreux Jazz Festival 1969
  2020年 *Live At Ruisrock, Turku, Finland, 1970
  2020年 *Live At Oioer Club, Rome, Italy 1971
  2020年 *Live '71, Canterbury, Brighton & Manchester
 ★シングル
  1969年  Walking in the Park

  1969年  The Kettle
  1971年  The Daughter of Time

 <グリーンスレイド>
 ☆アルバム(*=ライヴ・アルバム)
  1973年  グリーンスレイド/Greenslade
  1973年  ベッドサイド・マナーズ・アー・エクストラ/Bedside Manners Are Extra
  1973年 *Reading Festival 1973(1曲のみ)
  1974年  スパイグラス・ゲスト/Spyglass Guest(イギリス34位)
  1975年  タイム・アンド・タイド/Time And Tide
  1997年 *Shades of Green(1972-75)
  1999年 *ライヴ'73-'75/Live
  2000年 *ラージ・アフタヌーン/Large Afternoon
  2002年 *Greenslade 2001/Live The Full Edition
  2013年 *ライヴ・イン・ストックホルム 1975/Live in Stockholm March 10th, 1975
  2016年 *The Birthday Album - Live Switzerland
 ★シングル
  1973年  Temple Song

  1975年  Catalan
  1976年  Gangsters

 <ソロ・アルバム>
  1976年  カクタス・クワイア/Cactus Choir
  1979年  The Pentateuch of Cosmogony
  1994年  From the Discworld
  1999年  Going South
  2011年  Routes/Roots

 <ゲスト参加>
 *ディック・ヘクストール=スミス
  1972年  ア・ストーリー・エンディッド/A Story Ended


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『クローサー・トゥ・ホーム』(グランド・ファンク・レイルロード)

2023-02-18 23:25:48 | albums

クローサー・トゥ・ホーム Closer to Home

【歌・演奏】

  グランド・ファンク・レイルロード/Grand Funk Railroad

【リリース】
  1970年6月15日

【録音】
  1970年3月 クリーヴランド州クリーヴランド・レコード・カンパニー

【プロデューサー】
  テリー・ナイト/Terry Knight

【レーベル】
  キャピトル・レコード/Capitol Records

【録音メンバー】
 ☆グランド・ファンク・レイルロード
   マーク・ファーナー/Mark Farner(guitars, keyboards, vocals)
   メル・サッチャー/Mel Schacher(bass)
   ドン・ブリューワー/Don Brewer(drums, vocals)     
     

【収録曲】(★シングル=⑧)
  全作詞作曲=マーク・ファーナー

 side:A
  ① グッド・マンズ・ブラザー 4:50
    Sin's a Good Man's Brother
  ② エイムレス・レディ 3:29
    Aimless Lady
  ③ ナッシング・イズ・ザ・セイム 5:14 
    Nothing Is the Same  
  ④ ミーン・ミストリーター 4:28
    Mean Mistreater
  ⑤ ゲット・イット・トゥゲザー 5:08
    Get It Together
 side:B
  ⑥ アイ・ドント・ハヴ・トゥ・シング・ザ・ブルース 4:37
    I Don't Have to Sing the Blues
  ⑦ フックト・オン・ラヴ 7:13
    Hooked on Love
  ⑧ アイム・ユア・キャプテン(クローサー・トゥ・ホーム) 10:01
    I'm Your Captain(Closer to Home)
    ★1970年週間シングル・チャート(シングル・ヴァージョン) アメリカ(ビルボード)22位 カナダ21位


【チャート】
 1970年週間アルバム・チャート 
   アメリカ(ビルボード)6位 日本30位 カナダ5位 オーストラリア9位
 1970年年間アルバム・チャート
   アメリカ(ビルボード)65位
 1971年年間アルバム・チャート
   アメリカ(ビルボード)100位



【メ  モ】
  グランド・ファンク・レイルロードのサード・アルバム。RIAA公認ダブル・プラチナ・アルバムを獲得した。



  


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『ソングス・フォー・ア・テイラー』(ジャック・ブルース)

2023-02-17 21:51:16 | albums

ソングス・フォー・ア・テイラー Songs for a Tailor

【歌・演奏】

  ジャック・ブルース/Jack Bruce

【リリース】
  イギリス=1969年8月29日
  アメリカ=1969年10月6日


【録音】
  1969年4月~6月 ロンドン モーガン・スタジオ

【プロデューサー】
  フェリックス・パパラルディ/Felix Pappalardi

【エンジニア】
  アンドリュー・ジョンズ/Andrew Johns

【レーベル】
  イギリス=ポリドール
  アメリカ=アトコ


【録音メンバー】
  ジャック・ブルース/Jack Bruce(bass=all tracks, piano①~⑥⑧⑩, organ②③④⑩, guitar⑤⑦⑨, cello⑤, vocals=all tracks)
  ---------------------------------------------------------------------
  ジョージ・ハリスン/George Harrison(guitar①)

  クリス・スペディング/Chris Spedding(guitar②③④⑥⑨⑩)
  ジョン・ハイズマン/Jon Hiseman(drums①②③④⑥⑧⑨⑩)
  ジョン・マーシャル/John Marshall(drums⑤⑦)
  ハリー・ベケット/Harry Becket(trumpet①⑥⑧)
  ヘンリー・ロウザー/Henry Lawther(trumpet①⑥⑧)

  ディック・ヘクストール=スミス/Dick Heckstall-Smith(tenor-sax①⑥⑧, soprano-sax①⑥⑧)
  アート・テーメン/Art Themen(tenor-sax①⑥⑧, soprano-sax①⑥⑧)
  ジョン・マムフォード/John Mumford(trombone⑧)
  フェリックス・パパラルディ/Felix Pappalardi(vocals⑤⑨, guitar⑨, percussion⑦)
  

【収録曲】(全曲作詞ピート・ブラウン/Pete Brown、全曲作曲・編曲ジャック・ブルース)
 side:A
  ① 彼女は調子っぱずれ 3:39
    Never Tell Your Mother She's Out of Tune
  ② イマジナリー・ウェスタン 3:27
    Theme for an Imaginary Western
  ③ 滝へのチケット 2:59
    Tickets to Waterfalls
  ④ ハーミストンの運命 2:20
    Weird of Hermiston
  ⑤ 月への縄ばしご 2:51
    Rope Ladder to the Moon
 side:B

  ⑥ ミニストリー・オブ・バッグ 2:47
    The Ministry of Bag
  ⑦ リッチモンド 3:34
    He The Richmond
  ⑧ ボストン・ボール・ゲーム 1:44
    Boston Ball Game 1967
  ⑨ アイゼンガード 5:28

    To Isengard
  ⑩ クリアーアウト 2:36
    The Clearout


【チャート】
 1969年週間アルバム・チャート  イギリス6位、アメリカ(ビルボード)55位、カナダ70位


【メ  モ】
 ・ジャック・ブルースのファースト・ソロ・アルバム。ただし録音は、セカンド・ソロ・アルバム「シングス・ウィ・ライク」の方が早い(1968年8月録音)。
 ・④「ハーミストンの運命」と⑩「クリアーアウト」はクリーム時代の未発表曲である。

 ・②「イマジナリー・ウェスタン」もクリーム時代に作った曲だが、クリームとしての録音は残っていない。
 ・①「彼女は調子っぱずれ」に、ビートルズのジョージ・ハリスンが参加している。「L'Angelo Misterioso」という名でクレジットされているが、これは「グッバイ・クリーム」に収録された「バッジ」の録音へ参加した時と同じ変名である。
 ・ジョン・ハイズマンとディック・ヘクストール=スミスはコロシアムのメンバーである。コロシアムはサード・アルバム「ドーター・オブ・タイム」で「イマジナリー・ウェスタン」をカヴァーしているが、ハイズマンとヘクストール=スミスはその録音にも参加している。
 ・クリームの衣装をデザインしていたジーニー・フランクリンは、このアルバムの制作中の1969年5月12日に交通事故で死去した。このアルバムは、フランクリンに捧げられたものである。(tailor=デザイニングを含む洋服屋)
 ・このアルバムは、ブルースのソロ・アルバムとしては唯一全英トップ10、全米100位以内にランクインしている。(注:1981年に発表したアルバム『B.L.T.』は全米37位まで上昇したが、これはソロ・アルバムではなく、ロビン・トロワーとのコラボレーション。)


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『ドーター・オブ・タイム』(コロシアム)

2023-02-16 11:11:11 | albums

ドーター・オブ・タイム Daughter of Time

【歌・演奏】

  コロシアム/Colosseum

【リリース】
  1970年11月

【録音】
  1970年夏 ロンドン ランズダウン・スタジオ ①~⑦
  1970年7月2日 ロンドン ロイヤル・アルバート・ホール ⑧

【プロデューサー】
  ジェリー・ブロン/Gerry Bron

【エンジニア】
  ポール・ギャレン/Paul Gallen

【レーベル】
  イギリス=ヴァーティゴ
  アメリカ=ダンヒル

【録音メンバー】
 ☆コロシアム
   クリス・ファーロウ/Chris Farlowe(vocals①②④⑤⑦)
   デイヴ・クレムソン/Dave "Clem" Clempson(guitars, vocals③)
   ディック・ヘクストール=スミス/Dick Heckstall-Smith(soprano-sax, tenor-sax, spoken-words①)
   デイヴ・グリーンスレイド/Dave Greenslade(organ, piano, vibraphone, backing-vocals)
   マーク・クラーク/Mark Clarke(bass①⑤⑦)
   ジョン・ハイズマン/Jon Hiseman(drums, percussions)
 ★アディショナル・ミュージシャン
   バーバラ・トンプソン/Barbara Thompson(flute, alto-sax, tenor-sax, soprano-sax, baritone-sax, vocals①②③④)
   ルイス・セナモ/Louis Cennamo(bass②③④⑥)
   ニール・アードレイ/Neil Ardley(arrangements②④)
   デレク・ワズワース/Derek Wadsworth(trombone②④)
   ハロルド・ベケット/Harold Beckett(flugel-horn, trumpet②④)
   ジャック・ロススタイン/Jack Rothstein(1st-violin②④)
   トレヴァー・ウィリアムス/Trevor Williams(2nd-violin②④)
   ニコラス・クレイマー/Nicholas Kraemer(viola②④)
   チャールズ・タンネル/Charles Tunnell(1st-chello②④)
   フレッド・アレキサンダー/Fred Alexander(2nd-chello②④)

【収録曲】(⑥=インストゥルメンタル ⑧=ドラム・ソロ)
 side:A
  ① スリー・スコア・アンド・テン、アーメン 5:34
    Three Score and Ten, Amen(Dave Clemson, Dave Greenslade, Jon Hiseman)
  ② タイム・ラメント 6:20
    Time Lament(Dave Greenslade, Jon Hiseman)
  ③ テイク・ミー・バック・トゥ・ドゥームスデイ 4:08
    Take Me Back to Doomsday(Dave Clempson, Dave Greenslade, Jon Hiseman, Dick Heckstall-Smith)
  ④ ザ・ドーター・オブ・タイム 3:28
    The Daughter of Time(Barry Dennan, Dave Greenslade, Dick Heckstall-Smith)
 side:B
  ⑤ テーマ・フォー・アン・イマジナリー・ウエスタン 4:01
    Theme for an Imaginary Western(Peter Brown, Jack Bruce)
  ⑥ ブリング・アウト・ユア・ヘッド 4:14
    Bring Out Your Head (Dave Clemson, Dave Greenslade)
  ⑦ ダウンヒル・アンド・シャドウズ 6:08
    Downhill and Shadows(Dave Clemson, Jon Hiseman, Tony Reeves)
  ⑧ ザ・タイムマシーン 8:03
    The Time Machine(Jon Hiseman)

【チャート】
  1970年週間アルバム・チャート  イギリス23位 ドイツ36位

【メ  モ】
 ・コロシアムの3枚目のアルバム。1970年夏にベーシストのトニー・リーヴスが脱退し、後任としてルイス・セナモ(元ルネッサンス)が加入したが、レコーディング途中で脱退したため、マーク・クラークが残りの曲でベースを弾いた。
 ・アナログ盤A面に収録された4曲にはジョン・ハイズマン夫人であるバーバラ・トンプソン(sax)が参加している。
 ・②「タイム・ラメント」と④「ドーター・オブ・タイム」で編曲を担当したニール・アードレイは、ニュー・ジャズ・オーケストラの専属音楽監督である。ジョン・ハイズマン、ディック・ヘクストール=スミス、バーバラ・トンプソンはニュー・ジャズ・オーケストラに所属していたことがある。
 ・⑤「Theme for an Imaginary Western」はジャック・ブルースが自己のソロ・アルバム「ソングス・フォー・ア・テイラー」(1969年)で発表した曲である。この時にもジョン・ハイズマンがドラムを叩いている。
 ・⑧「The Time Machine」は、1970年7月のロイヤル・アルバート・ホールでのライヴを収めたものである。


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『ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース 2』(ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース)

2023-02-07 09:14:45 | albums

ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース 2 Ginger Baker's Air Force 2

【歌・演奏】

  ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース/Ginger Baker's Air Force

【リリース】
  1970年12月10日

【録音】
  1970年5月、1970年10月 ロンドン トライデント・スタジオ
  1970年9月 ロンドン オリンピック・スタジオ

【プロデューサー】
  ジンジャー・ベイカー、リック・グレッチ、デニー・レイン&グラハム・ボンド/
  Ginger Baker, Rick Grech, Denny Laine & Graham Bond


【レーベル】
  イギリス=ポリドール
  アメリカ=アトコ

【録音メンバー】
 ☆ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース
   ジンジャー・ベイカー/Ginger Baker(drums, percussions, vocals)
   ニーモイ・"スピーディ"・アクアイ/Neemoi "Speedy" Acquaye(drums, percussions)
   ケニー・クラドック/Kenny Craddock(guitars, organ, piano, vocals)
   コリン・ギブソン/Colin Gibson(bass)
   グラハム・ボンド/Graham Bond(alto-sax, organ, piano, vocals)
   スティーヴ・グレゴリー/Steve Gregory(tenor-sax, flute)
   バド・ビードル/Bud Beadle(baritone-sax, tenor-sax, alto-sax)
   ダイアン・スチュアート/Diane Stewart(vocals)
   キャスリーン・ジェームス/Catherine James(vocals)
 ★アディショナル・ミュージシャン
   デニー・レイン/Denny Laine(guitars, piano, vocals)
   リック・グレッチ/Rick Grech(bass)
   ハロルド・マクネアー/Harold McNair(tenor-sax, alto-sax, flute)
   ロッキー・ジゾルヌ/Rocky Dzidzornu(percussions)
   アリキ・アシュマン/Aliki Ashman(vovals)

【収録曲】
 <アメリカ、イギリス、イタリア盤)
 side:A
  ① Let Me Ride(Roebuck Staples)4:22
  ② Sweet Wine(Ginger Baker, Janet Godfrey)3:34
  ③ Do U No Hu Yor Phrenz R?(Ginger Baker)5:40
  ④ We Free Kings(Ginger Baker)4:22
 side:B
  ⑤ I Don't Want to Go on Without You(Jerry Wexler)3:56
  ⑥ Toady(Ginger Baker)9:45
  ⑦ 12 Gates of the City (Graham Bond)4:05

 <ドイツ、フランス、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド盤)
 side:A
  ① We Free Kings(Ginger Baker:Alternate take)4:57
  ② Caribbean Soup(Harold McNair)3:10
  ③ Sunshine of Your Love(Jack Bruce, Oete Brown, Eric Clapton)5:49
  ④ You Would'nt Believe It(Denny Laine, Ginger Baker)3:42
 side:B
  ⑤ You Look Like You Could Use a Rest(Rick Grech)3:42
  ⑥ Sweet Wine(Ginger Baker, Janet Godfrey)3:34
  ⑦ I Don't Want to Go on Without You (Jerry Wexler)3:56
  ⑧ Let Me Ride(Roebuck Staples)4:23

【チャート】
 1970年週間アルバム・チャート アメリカ(ビルボード)33位、イギリス37位

【メ  モ】
 「ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース」のセカンドにしてファイナル・アルバム。


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『ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース』(ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース)

2023-02-06 08:59:06 | albums

ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース Ginger Baker's Air Force

【歌・演奏】

  ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース/Ginger Baker's Air Force

【リリース】
  1970年3月30日

【録音】
  1970年1月15日 ロンドン ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ録音)

【プロデューサー】
  ジミー・ミラー/Jimmy Miller

【エンジニア】
  アンドリュー・ジョンズ/Andrew Johns

【レーベル】
  イギリス=ポリドール
  アメリカ=アトコ





【録音メンバー】
 ☆ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース
   ジンジャー・ベイカー/Ginger Baker(drums, percussions, vocals②)
   フィル・シーメン/Phil Seamen(drums, percussions)
   レミ・カバカ/Remi Kabaka(drums, percussions)
   スティーヴ・ウインウッド/Steve Winwood(vocals③⑦, organ, bass⑥)
   デニー・レイン/Denny Laine(guitars, vocals②)
   リック・グレッチ/Rick Grech(bass, violin⑥)
   グラハム・ボンド/Graham Bond(alto-sax, organ, vocals⑤)
   クリス・ウッド/Chris Wood(tenor-sax, flute)
   ハロルド・マクネアー/Harold McMair(tenor-sax, alto-sax, flute)
   ジネット・ジェイコブス/Jeanette Jacobs(vocals①③)


【収録曲】(★=シングル「マン・オブ・コンスタント・ソロウ」)
 side:A
  ① ダ・ダ・マン 7:16
    Da Da Man(Harold McNair)
  ② アーリー・イン・ザ・モーニング 11:14
    Early in the Morning(Traditional:arranged by Ginger Baker)
 side:B
  ③ ドント・ケア 12:32
    Don't Care(Ginger Baker, Steve Winwood)
  ④ トード 12:59
    Toad(Ginger Baker)
 side:C
  ⑤ アイコ・ビヤエ 13:00
    Aiko Biaye(Remi Kabaka, Teddy Osei)
  ⑥ マン・オブ・コンスタント・ソロウ 3:51
    Man of Constant Sorrow(Traditional:arranged by Denny Laine)
    ★1970年週間シングル・チャート イギリス86位
 side:D
  ⑦ ドゥー・ホワット・ユー・ライク 11:48
    Do What You Like (Ginger Baker)
  ⑧ ドゥーイン・イット 5:26
    Doin' It(Ginger Baker, Ric Grech)





【チャート】
 1970年週間アルバム・チャート アメリカ(ビルボード)33位、イギリス37位


【メ  モ】
 ブラインド・フェイス解散後に、ジンジャー・ベイカーが結成した「ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォース」のファースト・アルバム。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライヴを収録したもので、アナログでは2枚組としてリリースされた。


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