Aloha~!
表題は娘が父親(元夫)から言われた言葉
娘の故郷は小さな小さな北の町
個人の秘密なんて筒抜けの世界。
私が嫁いだころ
東京から来た嫁は珍しく
他に娯楽らしい娯楽がなかったこともあって
私の存在は格好の話題の種
町にお買い物に行くとする。
帰宅すると
『おまえ、今日 〇〇に寄ってから✖✖に行ったべ?』と夫。
何で知ってるんだ?
Tが花屋の前でお前を見たって電話くれた
Sは農協でお前を見かけたってさ。
これを聞いた時
ザワっとしました。
監視カメラが仕掛けられているみたい
っていうか
私 芸能人並み?
私を見かけたからって
わざわざ電話するか?
当時は携帯なんて無かったから
わざわざ家電から電話していた。
ビックリだね・・・
それ位 住民が繋がっている町は
困ったときは大いに助かるのだけど
お互いを知りすぎるって・・・ね。
元夫は世間体を何よりも気にする人です
感染者が激増している東京から
娘とは言え
戻ってこられるのは困る
万が一
町で初めての感染者が
自分の身うちであってはならない
・
・
・
それは分かる。
自腹で 3万なにがしかを支払って
PCR検査をしてもらい
陰性の診断書を持参して
町の広報に載せてもらえば
父親は肩身が狭い思いをしなくて済むのかも。
まぁ
そんなわけで
お盆にも里帰りできなくなった娘。
そんな子供たちが
東京にはたっくさんいるのでしょうね。
自由に行き来できる日が
近い将来であることを祈るばかりです。
その前に
先ずは我が身を守ること。
出来る限り引きこもりを決めた私です。
いつぞやのマイロ in SHONAN
では
素敵な週末を!
とはいえ
お家で楽しんでね~
Bonne Nuit...
ギスギスしてる時だからこそ
親子でも言葉の使い方に気を付けたいです・・・
娘さん傷ついてないかな~
その言葉を聞いた ともちんさんも・・・
我が家の息子たちも父親から
心の傷を受けているけど親子だから。。。
複雑な感情は私に悟られないように
明るくしてます
来年にはワクチンが出来ていそうだから
里帰りも遊びも”倍返し”してください!!
東京と限らず感染が広がる大都市に子供たちを送り出した地方の親御さんは
会いたくても今は会えない、
今は帰ってくるな…と言わざるを得ない
そんな気持ちなのだと思います。
私が故郷に残っていたとしても
今は見合わせて…と言うと思うし
会いに行くことは控えると思います。
我が家の子供たちはすっかり東京人だけど
まだ上京して日も浅い若い子供たちは
さぞかし心細い思いをしているでしょう、
そして親御さんはご心配だろうと思います。
我が家も外出しない週末です。
出歩けば不要なお金を使うし
今は自粛して節約して
自由に行き来が出来るようになったら
北の大地で爆買いしますから
経済効果にご期待くださいませ(笑)