秋晴れの東京です
ぼちぼち紅葉が始まっています
グラデーションがきれい
ディディエも
アロハも元気です
私もまだ大丈夫です!
が・・・
ぼちぼち咳喘息の気配・・・
冬が来るのが怖いです
それまで何の知識もなかった
間質性肺炎と診断されて8か月
春の時点で
膠原病を示す数値は
上限値の3倍でした
そのせいなのか疲れやすくなり
疲れが翌日まで持ち越されるようになりました
以前のような無理は出来なくなりました
呼吸器科の先生からは
とにかく風邪はひかないように!と。
少し前から
今年のインフルエンザワクチンは
例年の7割くらいしかないと言われています
私が呼吸器外来で行っている病院では
11月1日に乳幼児と65歳以上を対象の
予約の受付が始まりました
開始と同時に
ネットアクセスを試みましたが
何度やっても繋がりませんでした
ネット予約のみなので
暫く試みましたが断念
引っ越し以来 お世話になっている
個人病院があります
片頭痛から始まって
持病の薬はそこで出していただいている
我が家のホームドクターで
私は毎月一回
自分の体調管理データ(血圧・体重)持参で
受診しているクリニックです
去年は
この小さなクリニックの前に
インフルエンザワクチン希望の
長蛇の列が出来ていました
今年も
11月1日 朝8時には既に
15人の人が並んでいたそうです
それなら
明日 8時前に行けば
ワクチン接種して頂けますか?と尋ねると
次はいつの来院を予定していますか?
10日過ぎであれば
その頃に次のワクチンが届く予定なので
いつものお薬の為にいらしたときに
接種できるよう取り置くから大丈夫ですよ~と。
ドクターは同年代のベテラン医師で
私が間質性肺炎で別の病院の
呼吸器科にかかっていることもご存知です
血液検査やレントゲン検査も
被らないよう配慮してくださっています
何とも心強いです
自分の病気でありながら
余り詳しくはないのですが
普通の肺炎とは違って
間質性肺炎は
肺自体が機能しなくなっていく病気です
風邪やインフルなどの呼吸器疾患で
一気に悪化することも考えうることだそうです
私が怯えるのは
コロナだけではないのです
乳幼児のいる次男の地域でも
インフルエンザワクチン予約は
開始と同時にいっぱいになったそうです
ワクチン難民が出ることは必至・・・
でも
去年同様にコロナ対応の感染対策を続ければ
インフルエンザも回避できるように思われます
コロナの6波を最小で済ませるためにも
(無いに越したことはないけど・・・)
インフルエンザの蔓延を防止するためにも
不織布マスクと手洗いをシッカリ続けて
医療機関の負担を減らせたら。。。と
心から願っています
健やかな祝日をお過ごしくださいませ・・・