Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

ビックリでした・・・(-_-#)

2013-07-31 23:15:32 | ありえない…

今日で7月も終わり

月日はあっという間に過ぎて行きます

時々ふっと考えることがあります

自分は何のために生きているんだろう・・・

思春期の少女じゃあるまいし

今更何を・・・って言われちゃいそうですね。

 

仕事は11日目を終えました

とにかく忙しい職場だから時間があっという間です

そういう環境を私は好みます

週4日の仕事はちょうど良いバランスで

お陰様で健康なのに働いていないという

後ろめたさからは解放されました

とことん貧乏性な私であります

 

さて、

ビックリしたことがあります

これから書くことは全て自己責任で

落ち度は私にあるということを踏まえて

それでもウッソ~!と思う出来事だったので

書き記しておきます

 

仕事を終えて家に戻ると

メールボックスにハガキが一枚

『あなたの借りているDVDが未返却です』

・・・

そんなバカな!

確かに早朝散歩の時に返却ボックスに入れた!

・・・

その時 私は6枚のDVDを借りていて

もしかして、ひょっとして、

そのうちのどれかを袋に入れ忘れた?

 

テレビ台付近をチェックしたところ

デッキと台のわずかな隙間に

ソイツは挟まっていた。。。

 

慌てて返却に行きました

『すみません、袋に入れ忘れがありました』

すると店員さんが

『あ、延滞ですね。 ちょっと待ってください』

 

このお店は本屋さんの系列で

新作以外は 50円で借りられるので

とても重宝していたから

心証を悪くはしたくなかった

 

『8日間の延滞ですから

延滞料が2400円になります』

『はい?』

『だから 2400円』

『は? 一日300円ってことですか?』

『そうです』

『借りるのは50円で、ペナルティは300円なのですか?』

『・・・』

仕方ないから支払いました

『複数枚を借りる人には私のようなミスをする人も

いるんじゃないかと思うんですけど・・・

もう少し早めにご連絡いただけると助かると思いますが』

『一週間は待つことにしています』

『では、今後は慎重に確認することにします。

ご迷惑おかけしました』

 

ここまでをウッソ~!と叫びたくなる思いを抑え

あくまでも丁寧に穏やかに対応したせいか

最後は店員さんが

『どうもすみませんでした・・・』と

本当にすまなそうに言っていました

 

それにしても

ペナルティが6倍ですよ!

税務署だって申告漏れに6倍は無いでしょう

自分の過失だから仕方ないのだけど

普段が心配性で早め早めを心がけ

年金でも保険でも

一年分前納することにしているだけに

今回のことは凹みました

 

こちらに来てくださるみなさん、

未納になっているものありませんか?

未返却の本とか

お友達から借りているものとか大丈夫ですか?

 

最後は爽やかな風景をどーぞ!

美瑛にある青い池です

   

   

  


真夏の早朝散歩

2013-07-30 22:27:01 | 季節

梅雨明けと共に来た猛暑

ジリジリと焼けつくようでした

これが3か月も続くのかと、

生き抜くことなどとっても無理だと思ったけど

このところの夕方からの雨は

涼しさを運んでくれて

しばし息抜きが出来るような気分

もう7月も終わる

夏も後半へと移行しているんだね

大都会のコンクリートジャングルで

ほんの少しの『土』に咲く花々も

天然のシャワーを浴びて元気に咲いています

こんな狭い土でも

そこに種が落ちれば目を出し美しい花を咲かせる

その生命力には頭が下がります

晴れれば日中はアスファルトが焼けて

とても散歩どころではないから

この頃は5:30頃には散歩に出るようにしています

早朝のお散歩は気持ちがいい

今朝は久しぶりに 有名なとげぬき地蔵さままで

わんこ2頭とお散歩しました

       

この小さなお地蔵さんをタオルで洗うと

願い事が叶うそうな・・・

 

明日も早起き

そろそろ寝なくっちゃ!

お休みなさいませ~

 


ひどい話だ・・・

2013-07-28 20:56:19 | つぶやき

夕方になると雨が降る

これがお決まりになっている東京です

危なくて仕事の日は

朝 洗濯物を干すことができません・・・

小さなベビーがいるお隣さん

ゲリラ雨に洗濯物を濡らす確率が高いのです

うちのベランダから見えるけど

何もしてあげられないもどかしさ・・・

それが都会なんですかね

 

昨日の朝のこと

ワンコたちと散歩していて

角を曲がったところに

おじいさんと自転車が倒れていました

そばには中年女性がいて

何やらへたり込んでいるおじいさんに

強い口調で文句を言っている

どうやらその女性とダンナさんと

そのおじいさんが接触したらしい

ダンナさんは声を荒げている妻を残して

さっさと信号を渡ろうとしている

明らかに このご夫婦は怪我はしていない

 

私の悪い癖で素通りできない

思わずおじいさんに声をかけた

『大丈夫ですか? 起きられますか?』

すると その女性 今度は私に向かって

『このじいさんが舗道を自転車で走るのが悪い。

こんなナロウ(narrow・・・狭い)道は降りて押して歩け!

私の夫が怪我をしたかもしれないんだから』

狭いをnarrowと言ったところからして日本人ではないと思う

『誰が悪いとかではなく、この場合

まず転倒している人の状態を尋ねるのが筋ではないですか?

あなたたちは無傷ですよね?』

女性は更にウダウダ言っていたけど

私は近くの街路樹にワンコたちをつないで

自転車を起こし、おじいさんに手を貸しました

幸い怪我はないようでした

そうこうしているうちに女性はダンナさんと消えました

何だか殺伐としていて朝から嫌な気分でした

     

 

埼玉では電車とホームの間に挟まってしまった女性を

駅員さんと乗客が一致団結して救出したという話

乗り合わせた外国人が乗客に

片言の日本語で協力要請したそうです

なんとも清々しい話です

 

私は人の善意を信じたい

それにしても自転車と歩行者の事故は

増えているそうです

私も自転車に乗る時は十分注意しないとなぁ・・・

 

 


ラテアートを習う その2

2013-07-27 21:03:34 | お気に入り

外は雷ゴロゴロです

危機一髪でゲリラ雷雨を逃れました~

 

月一度のラテアートのクラスに登録して

今日がレッスン日でした

前回のワンデーレッスンから一歩進んだ授業です

すでに上級の方も一緒に勉強するので

とても参考になります

今回からはバリスタを使います

 

今日のテーマは ハートを描く

簡単そうに見えて難しい・・・

スチーマーで牛乳を温めながら泡立てます

泡立てたミルクを注いでハート形にします

 

一番手は娘

真剣です

そもそもラテアートを習いたいと言い出したのは彼女

それだけにセンスが良いようです

娘の作品です

コーヒーの色も入れ方も完成度が高いです

一方 私のは・・・

コーヒーの濃さがちょっと足りないし

ミルクピッチャーを上げるのがちょっと早すぎたかな・・・

 

上級者の方々はパンダのデザイン

これが先生の作品です

やはりコーヒーの泡もきれいに出ています

こちらは生徒さんの作品

ミルクの泡のきめ細かさが違うかな。。。

細かい作業になるのでいかにも難しそうでした

 

全員が一通りコーヒーを入れたところで

コーヒーブレイク

白山・ママンのアップルパイ付き

リンゴがゴロゴロ入っていて甘さ控えめで美味しかったです

 

ブレイクの後 先生のデモンストレーション

ハチとスミレ

可愛くて飲めなくなりそう・・・

来月はこれを習うことになります

暑くてホットコーヒーを飲む気になれず

さっぱり練習できなかったのですが

飲む飲まないは別として

上手にハートを描けるように練習しなくちゃね

 

このレッスンに出るたびに

娘とドッグカフェやりたいね~って話しています

私はあと2回習ったらそれでいいかなぁと思いますが

娘には続けてもらって

娘のラテアートと私のスイーツを提供する

わんこと寛げるカフェを目指しましょう

  

明日・明後日と仕事

今週はちょっと忙しいかも・・・

2週間ぶりにスポクラにも行きました

体調を考えてピラティスだけで止めておきました

それでも少しは身体がほぐれた気がすると同時に

どこが痛みの原因になっているのか実感できました

新しい暮らしのパターンを確立していかないとね。

 

 

 


改めて・・・我が家のわんず

2013-07-26 21:22:33 | ワンコたち

仕事をしていると

晴れているのか暑いのか

さっぱり分からなくなります

 

お散歩で出会う他の飼い主さんに

必ず聞かれるのはワンコの名前の由来

   

                        牧場時代の楽しみ・雪の森散策

マイロは映画『マスク』に出てくる

ジャックラッセルテリアの名前です

パピー時代、おもちゃを投げると取ってくるけど返してくれず、 

その様子が『マスク』犬に似ていたからマイロです  

 

 

被り物が似合うカッコいい奴に育ちました

 

ディディエは何度か紹介したとおり

フランスでお世話になったシェフに似ているから

シェフのお名前を頂いたのです

このことは後にシェフ・ディディエ公認です(笑)

http://blog.goo.ne.jp/batsu2world/e/c6e4eac0b890a2baa0bba6c751c48b4e

出逢った日のディディエです

この頃は目が緑色っぽかったです

毛がボッサボサでお世辞にも可愛いとは言えず・・・

半年たってこんな感じでした

ディディエという音は聞き取りにくいらしく

ご高齢の方々からは 『? ゆりえ?』なんて聞かれます

それで我が家ではゆりえ姐さんとも呼ばれています

 

  

やっと仕事にも慣れてきました

どんな仕事でも全体図が見えて

自信を持って動けるようになると

楽しくなりますね

身体をこれ以上壊さないように気をつけて

続けていきたいなぁ