久しぶりにワンズとお散歩
東京はきれいで便利な都会だな…って改めて思います
それはそれで暮らしやすいけど
不便さを承知で物を大切に暮らすのも好きです
パリ東駅から東京の我が家までは16時間もあれば移動できます
な~んだ、近いんだ…って思います。
それだけに不思議な気分になりますね…
帰りの便もアップグレードでプレミア・エコノミー
しかも非常口の近くだったから足は思いっきり延ばせたし
スペースも広く、トイレも近くてラッキーでした~
往復ともに楽々移動で
なんだか自分『プチ持っている人』かも…なんて思いました
感謝、感謝です
そうそう…
帰りの荷物 預けるスーツケースは20㎏まで
何度も入れなおして、重くて小さいものは
機内持ち込み荷物に入れ替えたりすること数回
それでも明らかに行きの荷物(17kg)より重くて
気の小さな私はハラハラしながらチェックイン…
計量されたスーツケースの重さは 20.2kg
秤なしでの誤差は わずか200gでした~
これ私のちょっとした得意分野かもしれない…
パリから車で1時間も走ると田園風景になります
(バスからの風景)
バルビゾン村はパリに住むお金持ちが
別荘地として好むところだそうです
なんとなく南仏に似た街並み
左側の家は ミレーのアトリエだったところです
今では博物館になっています
天皇陛下が好まれたというレストランもあります
そしてフランスで2番目に美しい郵便局も…
もともとは民家だったそうです
2番目に美しいということですが、
では一番美しい郵便局はどこか…という話は
聞いたことがないとガイドさん。
もしかしたら一番美しいのかもしれないけど
2番目というところがフランスらしいな…
こういう田舎の町でのんびりとバカンスを楽しみたいなぁ
やっぱり私は田舎嗜好なんだね…
東京は冷たい雨です。
このバスツアーはメインがフォンテンヌブローでした。
そのためにバルビゾンは10分くらい立ち寄っただけ…
私はむしろここで散策して、のんびりとカフェに寄って過ごしたかったですね。
フォンテンヌブローも美しかったけれど
お城よりも庶民の暮らしのほうが興味深いです。
フランスは国全体が北海道より北にあるのに
帰ってくるころには梅の花のような真っ白な花が
5分咲きくらいになっていましたよ。
気温も暖かくなり春のきざしでした。
むしろ今日の東京のほうが寒いかも…
いよいよ本腰を入れて仕事をしなくちゃ…
ビジョンはあるのだけど、未経験のことは
どこから始めたらいいのか暗中模索ですね…
秋蒔き小麦の新緑がきれいでした。
私も家や道路標識を見なければ北海道みたいだと
感じていました。
都会でも田舎でも暮らせる自信はあるけど
落ち着くのはやはり田舎なのかも…
わんこたち、今回は娘が毎日通ってくれたし
次男と寝ていたようだし
あまり不自由や寂しさは感じなかったみたいですよ。
今日は雨降り
法事用のケーキを焼いて過ごしています
こういう日常が幸せだと感じます。
わんこたち、何事もなかったかのように
安心した様子です。
最後のバビルゾン風景 私の終生の憧れの地
数枚の写真でも名画を思い浮かべますね。
ホントに『プチ持っている人』なのかも…ですね。
素晴らしい時間を過ごせたんですもの。
マドレーヌさんのお陰で私もチカラが湧いてきます!
ワンズの大喜びの姿、シッポがちぎれそう??
娘さんも頑張ったよね~
ゆっくり身体休めてくださいね~
そしてお疲れさまでした。
ワン達の反応はいかがでしたか?
お帰りの儀式は激しかったかな??
バルビゾンの田園風景、建物は違うけど
北海道みたいですね。
町並みもとてもステキ。
やっぱり絵になりますね~
散歩楽しまれてよかったです
ワンズたちも大喜びだったでしょうね
バルビゾン懐かしいです