なぜなら、ひとつめは前立腺炎と診断されたのが6年ほど前のことで、それ以来ずっと不快感に悩まされ続けてきており(特に春から夏にかけてはそれが顕著になるのですが)、ふたつめは過敏性大腸炎と診断された症状に30年近く前からずーっと煩わしい思いをさされ続けてきたからです。
●前立腺炎の予防にはいろいろな薬を処方されましたものの、結局は漢方薬のカネボウの八味地黄丸料をかなりの間続けていましたが、尿道の違和感が全く無くなるということにはならず、自分で調子をみながら適当にお付き合いするといった感じできていました。
それが亜麻仁油を一日に小さじ二杯食べ始めてしばらく経ってからは、尿道の違和感が消えてしまったように感じられ、不安な気持ちもありましたがこのまま続けて来年の春先がどうなるかという期待感から続けていた八味地黄丸料の服用をやめてしまいました。
●過敏性大腸炎については、わずかずつながらの食生活の改善の効果もあり少しずつ落ち着いてきたために医者の薬を手放せる状況になってきていましたが、年齢とともに身体全体の細胞が衰えていくのは目に見えていることでもあり、より健康で安定した状態を求めて又、粗食でもおいしいなと満足し、そして感謝できる生活を続けたくて亜麻仁油を食べ始めました。
「その結果から、現在好調です。」という言葉で終わりといたします。