富貴蘭 斑入り
大名達が江戸城で品評会を行っていた記録も有ります、
葉芸 (斑入り 、豆葉、etc) や根芸 (色や形)を競っていたとか
パソコンですが、OSのインストールが終わりますと いよいよ
入れ物の製作です、アルミLアングルに 4mmのネジ穴を
タップを使ってネジ切りをしながら組み立てていきます。
まずは マザーボードと電源+HDDと天井部分の3ピースを製作。
続けて二階建てに積み上げて取り付け
ネジ穴はクランプで固定して 一箇所ごとに穴を空けていきます、
ここまで出来ましたら 一度正常に動くかテストをしておきます、
あとは3mmの透明アクリル板を取り付けますが
6cmの吸気ファンを取り付け、すべてを蓋をして、温度のテスト
CPUの温度が40℃を超えない様適当に 吸排気の穴を空けて
完成です。
スケルトン風のかわいいミニPCですが
ちまちまとタップを切る作業は根気だけ
無線ラン搭載していますので 何処にでも移動は可能です、
テレビを見ながらコタツの上でブログを書くのに使用されているようです。
個々の名称は解ってても、こうもコンパクトに簡単に?組み立てになる貴方様は一体・・
『何屋さん』なんでしょう
どうも八百屋さんでは無さそうですね・・
そして、cpuの小ささに驚きました。
昔~昔・・
富士通のFACOM230-15に使われていた事があります。
朝一番、電源on
ドラムスイッチ、ランスイッチ、ロードランetc・・・と本日日付入れたっけ。
cpuは今の360ℓ冷蔵庫くらの大きさでした。
ディスク装置は別にあり、パックという分厚い円形座布団ぐらいの大きさでした。
プリンターも、とてつもなく大きいサイズで、部屋は一年を通して一定温度保っていたっけ・・。
浦島太郎さんがこのスモールpc見たら驚くでしょうね。
多くの知識を持ってて、遊び心も豊かで・・
妄想屋のおばさんは感心しきりです。
<『何屋さん』なんでしょう>
今は遊び心が いっぱい の花屋ですよ。
さて これから 何を書こうか、シリーズにするか
アットランダムに色々入れて 目先を変えながら進めるか思案中