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Hirokaz' Diary

Ondangwa Life in NAMIBIA

終業式ないの?

2006-08-14 19:24:11 | Weblog
 写真は私がふだん食べている昼食です。自分でサンドイッチを作っています。けっこう豪華でしょ?以下の記事とは全然関係ないです。はい。
 あの朝礼で事実上、終了式だったのかな?先週末、Grade11と12の生徒はそれぞれの家に帰省しました。遠くから通っている人も多く、大きな荷物を抱えて(いや、引きずって…)、それはそれは大移動のようでした。生徒の大半がいなくなった学校はひっそりとしています。私の住宅もとても静かになりました。
 先週の金曜日、午後1時頃に職員集会があり、休みのことが告げられました。「16日の午前10時までに成績を提出してください。できた先生からホリデーです」…このとき歓声があがりました。ちょっと待て?、締めの日というものがないの?テストが早かった先生はラッキーです。まだの先生からは文句が出ていました。テスト最終日の14日から生徒は完全にいなくなります。次に登校してくるのは9月5日です。この日から3学期がはじまります。始業式もなく、いきなり授業がはじまるらしいです。ふっと消えるように2学期が終わって、突然湧いたかのように3学期がはじまるんだね、きっと。
 さらに、校長先生から、「学校の予算が緊迫しています。このままだと印刷機を直すお金もありません。そこで、先生方から寄付金を募りたいと思います。一人N$10/月でお願いします」だって…。こういうことって、よくあることなのかなぁ。
 なんかいろんなことがおもしろすぎて、退屈しません。いろいろ勝手が違って、興味深いです。日本人にはどのように映っているのか気にならないのかな?休み中の動向表もなく、みんなバラバラに休みになるんだね。大丈夫かな?休みに学校開けてくれないかな?ネットの更新ができないよ…。