
今朝のラジオ放送、昨日の再放送だけど宇宙にかけるクラシックと銘打ち、現在も宇宙空間を移動しているであろうボイジャー探査機に搭載されているレコード盤について触れている。曰く1977年に発射された惑星探査機ボイジャーには地球外知的生命体に向けて地球の生命や文化を伝える手段として、金属盤レコードに画像や音声を記録しているもので、クラシックではj-s-バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」、フリードリヒ-バン-ベートーベン作曲「交響曲第5番 運命」、ウルフガング-アマデウス-モーツァルト「魔的」などが記録され、オールディーズではチャック・ベリー「ジョニー-B-グッド」があるという。遥か彼方の宇宙空間で果たして地球外知的生命体がボイジャーに接触するか、はたまた数百年先の人類が出会うかは定かではないが、何かロマンを感じさせるではないか。夜空を仰いで光る恒星の灯りは数百年前の光だと思えば、宇宙の広大さが解ろうというもの。アップした花は珍しい品種らしいが、名前が分からなかった。
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