7月30日は沖縄県の交通方法が右から左に変わった日。復帰から6年後の1978年、この日の午前6時をもって交通方法が劇的に変更になった。何が劇的かって、変更後の交通形態が乱れに乱れたからだ。そりゃそうだ、リハーサル無しのぶっつけ本番だもの。バスやタクシーなど公共交通機関を始め一般ドライバーも戸惑い、迷う連日。各地で渋滞発生、車体が互いに擦れたりでてんやわんや。当時、既に運転免許を持っていたので、運転の苦労が偲ばれますわ。さて、本日のラジオは交通方法変更周知のために制作されたレコードを紹介、名嘉常安(なかつねやす)少年が歌う「ナナサンマルだよ ナナサンマル」、つーねー少年は民謡歌手でした。
拙宅の西側、ベランダの開口部が日中の強い陽射しを浴びて室内に熱がこもる。これが夜になっても音頭が下がらない、何と申しましょうか、モアモアしている。高い湿度で扇風機の風は熱風、それで西原町のホームセンターでサイズが1メートル60センチのよしずを購入して先日から窓に立掛けてみた。効果はあるねぇ・・幾らかは気温が下がった感あり。そういえば、ふろ場のバケツに水をためるようになった。数時間でも付け置きすれば意外に水が冷えてくる。水道から直に浴びるシャワーでは熱せられた水タンクからの供給なので冷めないのですね。一通りに汗を流した締めにバケツの水を浴びるのがお勧め、火照った身体がヒンヤリしますよ。
昨日の結婚披露宴の最中から違和感を感じていたが、やはり昨年3月に治療した右目に続いて今度は左目なのね。朝イチに宜野湾市嘉数の眼科へ。ドクターの診断はやはり、内出血により硝子体に血液が滲んで視界に入っている。そして、記憶に新しいレーザー治療に移る。頭部を固定され、眼を見開いて10分?と言われたが、とんでもございません。数十発どころか数百発、患部にパッパッパッと照射されるのだ。時おり脳を直撃されるような痛みが伴うのだよ、あきさみよ~。要した時間は言われた倍はかかったし、治療代は前回同様の高額、保険診療だから可能かも。薬剤を処方されて経過観察のため次回の診察日を決めて解放される。ドクター曰く、汗をかくような運動は当分控えてねと言われたが、ウォーキングオジサンは明日からどうする?